2025年6月25日水曜日

aws summit2025

申し込み

社内メールで気づいて、慌てて申し込みしていたが、既にハンズオンは定員だった。

社内のAWS slackでは4/15に連絡があった。

来年からは早めに確認しよう。


何も考えずに1日目のセッションを登録していたが、後からよく見たら2日目に面白い内容が多かった。昨年もそうだったような。

ただし、2日目は会社のMTGが入ってしまい、もう後戻りできなかった


1日目

 

今年も幕張だったので6:30の電車に乗った。

ジークアックスの最終回を観ながら移動した。流石に眠かった。

念の為、xの投稿を見てたら、認定ステッカーを貰う為にはCredlyというアプリを入れる必要があるらしい。

アプリを入れてみたらSAAの資格がexpiredされていた。今回は流石に駄目なのかな。

駅から降りたら幸い、雨が止んでた。

 


入場したら早速認定ステッカーを配布する場所が用意されていて、長蛇の行列になっていた。

昨年はステッカーの品切れでもらってないのもあったので、今度こそできるだけもらいたい。

昼食券も気になるが、とりあえずステッカーの方に並んだ。

SAA以外のステッカーはもらえた。


基調講演ビルダーと描く新たな価値創造  10:00 - 11:30


基調講演の会場に入ろうとしたら、チケットが必要らしい。

そういえば、受付する際にもらったチケットがそれらしいけど、手元にない。

鞄とかポケットを探してみたけど、見当たらない。無くしたっぽい。

仕方なくサテライト会場に入った。無事にクッションはもらえた。昨年と同じぽい。別にライブ会場に拘った訳ではなかったので、どうでもよかったかも。

一応、仕事としてきている為、PCを立ち上げてみたが、用意したポケットwifiが繋がりにくい。建物の中だから?

携帯からネットはできるので、おそらくwifiの電波が多すぎて繋がりにくい状態になっていたかと思われる。


おそらく、お弁当も先のチケットに券がついていたらしい。このままだとご飯が食べれない、と思い、取り敢えず会場の外にでた。確か駅近くに飲食店があったはず。

歩いて行くと、フードコートっぽいところがあったので、ラーメンを食べた。


帰って来ると、もう午後のセッションだった。

昨年と同じく認定者ラウンジで仕事をしようと思ったが、どうやら今年はやってないらしい。

次のセッションまで時間があったので、適当にフラフラしながら小セッションを見てた。

いくつかのセッションでAmaon Q Developerが紹介されていた。Copliotと似たような感じではあるが、どっちが優れているのか?気になった。


AWS Amplify で加速する生成 AI アプリケーション開発  14:50 - 15:30

 

・資料:https://dev.classmethod.jp/articles/aws-summit-tokyo-2025-session-report-aws-16/

・FE/BEに数行のコードを追加することでbedrockを呼ぶことができる

・Amplify(react) -> AppSync -> Bedrock

・Amazon Bedrock Knowledge basesと連携。これはなんだ?

・まあまあよかった



クラウドストレージのコスト最適化戦略 - AWS ストレージの賢い活用法    15:50 - 16:30

 

・資料:https://dev.classmethod.jp/articles/aws-summit-2025-aws-05/


S3コスト

・コストパターン:アクセスパターンが予測できる・できないかによって変わる

・予測できれば、ストレージクラスを変えればいい

・オブジェクトの移行コストはサイズ単位ではなく、数単位

    個数が少なくなると移行コストが少なくなる

    小さなオブジェクトは移さない、ことも考慮できるかと

・オブジェクトのサイズフィルター:オブジェクトサイズによってストレージコスト差分が移行コスト差分を相殺するまでの時間が異なる

・予測できないのであればinteri-tierを使用

・storege Lensで詳細な使用状況がわかる

    -> Freeで使ってみたい

・ストレージクラス分析:

    経過日別のアクセスを分析する


EBS

・できればgp3 / io2に移行するべき

・Elastic Volumes:オンラインでボリューム変更可能。ダウンタイムが発生しない

・Cost Optimization Hub/AWS Trusted Advisorを使用する


パフォーマンス

・オブジェクトのサイズが細かいより、大きい方が早い

    小さいとオーバヘッドが発生する為

・S3 express one zone

    パフォーマンス重視のストレージ


・大変勉強になった。だいぶよかった


・「システムロンチは終わりではなく、新たな始まりである」



組織全体で AWS コスト最適化を加速する    16:50 - 17:30

 

・資料:https://dev.classmethod.jp/articles/aws-summit-tokyo-2025-session-report-aws-06/

・これは帰りの電車で視聴

・「コスト最適化リーダー」これはやりたいかも

・ROI評価はコスト/APIコール数で算定

・グラフメトリクスのダッシュボードを作成

・最適化活動を進めるための枠組

    現状確認

    削除余地確認

    施策の優先度付け

    目標値設定

・Cost Optimization Hub

    組織全体の削除余地確認

・施策の優先度と効果から対象を決定する

・コスト異常値のモニタリングルールを作成する

・コスト最適化リーダーは

    コスト最適化活動のサイクル化

    コスト最適化のノウハウを蓄積

・現場でのコスト最適化はモチベーションが低い

・最適化状況のトラッキング

・サイクルとしては

    ・共通指標の設定

    ・優先度の明確化

    ・継続的なモチベーション維持

    ・全ステークホルダーの巻き込み



2日目

 

・これはMTGしながら聞いた


AWS Step Functions で実現するワークフロー自動化 ~大規模処理・エラー制御の実装パターン~  12:50 - 13:30


・Step Functionsの種類

    ・Standardはlambda単位

    ・Expressはリクエストと時間で課金される

・standardは以下の場合

    5分制限

    1回のみ実行を求める

・組み込み関数を提供している

・実装パターン

    ・コールバックパターン

    ・sagaパターン

    ・サーキットブレーカーパターン


Amazon Bedrock で実現する新たな学習体験:2 か月で実装した教育スタートアップの挑戦

 

・prompt cachingでコスト70%節約できたらしい


AWS サーバーレスにおける Simplexity 戦略    13:50 - 14:30

 

・資料:https://dev.classmethod.jp/articles/aws-simplexity-aws-40-awssummit/

・Simplexity:シンプルさ+複雑さ

・複雑さを意図的にけすことはできないけど、どこかに移動させることはできる

・複雑さとは

    ・テクノロジーで管理する領域

    ・人が管理する領域

・1関数・1責務が理想的



AWS 模範ガイダンス 〜クラウドデザインパターン、アーキテクチャ、および実装の解説〜

14:50 - 15:30


・これはAWSの営業さんに確認した

・資料:https://dev.classmethod.jp/articles/aws-summit-japan-2025-design-patterns/



その他

 

・誰も利用できるラウンジはあったけど、すごい混み状態

・仕事用メガネだと、発表が見ずらい

・PCとpocket wifiを有線で繋げば良いかも?

    USB-Cのオスーオスが必要か

・サーバレスで構築したコーヒー注文も面白そうだった。自分の携帯だとqrコードがなかなか認識されなくて奮闘していた。でもコーヒを飲んだせいか夜寝れなかった・・

 


 



 

・帰る少し前にすごい降り始めていたけど、なんとか駅まで行けた。昨年から連続で雨の天気