申し込み
社内メールで気づいて、慌てて申し込みしていたが、既にハンズオンは定員だった。
社内のAWS slackでは4/15に連絡があった。
来年からは早めに確認しよう。
何も考えずに1日目のセッションを登録していたが、後からよく見たら2日目に面白い内容が多かった。昨年もそうだったような。
ただし、2日目は会社のMTGが入ってしまい、もう後戻りできなかった
1日目
今年も幕張だったので6:30の電車に乗った。
ジークアックスの最終回を観ながら移動した。流石に眠かった。
念の為、xの投稿を見てたら、認定ステッカーを貰う為にはCredlyというアプリを入れる必要があるらしい。
アプリを入れてみたらSAAの資格がexpiredされていた。今回は流石に駄目なのかな。
駅から降りたら幸い、雨が止んでた。
入場したら早速認定ステッカーを配布する場所が用意されていて、長蛇の行列になっていた。
昨年はステッカーの品切れでもらってないのもあったので、今度こそできるだけもらいたい。
昼食券も気になるが、とりあえずステッカーの方に並んだ。
SAA以外のステッカーはもらえた。
基調講演ビルダーと描く新たな価値創造 10:00 - 11:30
基調講演の会場に入ろうとしたら、チケットが必要らしい。
そういえば、受付する際にもらったチケットがそれらしいけど、手元にない。
鞄とかポケットを探してみたけど、見当たらない。無くしたっぽい。
仕方なくサテライト会場に入った。無事にクッションはもらえた。昨年と同じぽい。別にライブ会場に拘った訳ではなかったので、どうでもよかったかも。
一応、仕事としてきている為、PCを立ち上げてみたが、用意したポケットwifiが繋がりにくい。建物の中だから?
携帯からネットはできるので、おそらくwifiの電波が多すぎて繋がりにくい状態になっていたかと思われる。
おそらく、お弁当も先のチケットに券がついていたらしい。このままだとご飯が食べれない、と思い、取り敢えず会場の外にでた。確か駅近くに飲食店があったはず。
歩いて行くと、フードコートっぽいところがあったので、ラーメンを食べた。
帰って来ると、もう午後のセッションだった。
昨年と同じく認定者ラウンジで仕事をしようと思ったが、どうやら今年はやってないらしい。
次のセッションまで時間があったので、適当にフラフラしながら小セッションを見てた。
いくつかのセッションでAmaon Q Developerが紹介されていた。Copliotと似たような感じではあるが、どっちが優れているのか?気になった。
AWS Amplify で加速する生成 AI アプリケーション開発 14:50 - 15:30
・資料:https://dev.classmethod.jp/articles/aws-summit-tokyo-2025-session-report-aws-16/
・FE/BEに数行のコードを追加することでbedrockを呼ぶことができる
・Amplify(react) -> AppSync -> Bedrock
・Amazon Bedrock Knowledge basesと連携。これはなんだ?
・まあまあよかった
クラウドストレージのコスト最適化戦略 - AWS ストレージの賢い活用法 15:50 - 16:30
・資料:https://dev.classmethod.jp/articles/aws-summit-2025-aws-05/
S3コスト
・コストパターン:アクセスパターンが予測できる・できないかによって変わる
・予測できれば、ストレージクラスを変えればいい
・オブジェクトの移行コストはサイズ単位ではなく、数単位
個数が少なくなると移行コストが少なくなる
小さなオブジェクトは移さない、ことも考慮できるかと
・オブジェクトのサイズフィルター:オブジェクトサイズによってストレージコスト差分が移行コスト差分を相殺するまでの時間が異なる
・予測できないのであればinteri-tierを使用
・storege Lensで詳細な使用状況がわかる
-> Freeで使ってみたい
・ストレージクラス分析:
経過日別のアクセスを分析する
EBS
・できればgp3 / io2に移行するべき
・Elastic Volumes:オンラインでボリューム変更可能。ダウンタイムが発生しない
・Cost Optimization Hub/AWS Trusted Advisorを使用する
パフォーマンス
・オブジェクトのサイズが細かいより、大きい方が早い
小さいとオーバヘッドが発生する為
・S3 express one zone
パフォーマンス重視のストレージ
・大変勉強になった。だいぶよかった
・「システムロンチは終わりではなく、新たな始まりである」
組織全体で AWS コスト最適化を加速する 16:50 - 17:30
・資料:https://dev.classmethod.jp/articles/aws-summit-tokyo-2025-session-report-aws-06/
・これは帰りの電車で視聴
・「コスト最適化リーダー」これはやりたいかも
・ROI評価はコスト/APIコール数で算定
・グラフメトリクスのダッシュボードを作成
・最適化活動を進めるための枠組
現状確認
削除余地確認
施策の優先度付け
目標値設定
・Cost Optimization Hub
組織全体の削除余地確認
・施策の優先度と効果から対象を決定する
・コスト異常値のモニタリングルールを作成する
・コスト最適化リーダーは
コスト最適化活動のサイクル化
コスト最適化のノウハウを蓄積
・現場でのコスト最適化はモチベーションが低い
・最適化状況のトラッキング
・サイクルとしては
・共通指標の設定
・優先度の明確化
・継続的なモチベーション維持
・全ステークホルダーの巻き込み
2日目
・これはMTGしながら聞いた
AWS Step Functions で実現するワークフロー自動化 ~大規模処理・エラー制御の実装パターン~ 12:50 - 13:30
・Step Functionsの種類
・Standardはlambda単位
・Expressはリクエストと時間で課金される
・standardは以下の場合
5分制限
1回のみ実行を求める
・組み込み関数を提供している
・実装パターン
・コールバックパターン
・sagaパターン
・サーキットブレーカーパターン
Amazon Bedrock で実現する新たな学習体験:2 か月で実装した教育スタートアップの挑戦
・prompt cachingでコスト70%節約できたらしい
AWS サーバーレスにおける Simplexity 戦略 13:50 - 14:30
・資料:https://dev.classmethod.jp/articles/aws-simplexity-aws-40-awssummit/
・Simplexity:シンプルさ+複雑さ
・複雑さを意図的にけすことはできないけど、どこかに移動させることはできる
・複雑さとは
・テクノロジーで管理する領域
・人が管理する領域
・1関数・1責務が理想的
AWS 模範ガイダンス 〜クラウドデザインパターン、アーキテクチャ、および実装の解説〜
14:50 - 15:30
・これはAWSの営業さんに確認した
・資料:https://dev.classmethod.jp/articles/aws-summit-japan-2025-design-patterns/
その他
・誰も利用できるラウンジはあったけど、すごい混み状態
・仕事用メガネだと、発表が見ずらい
・PCとpocket wifiを有線で繋げば良いかも?
USB-Cのオスーオスが必要か
・サーバレスで構築したコーヒー注文も面白そうだった。自分の携帯だとqrコードがなかなか認識されなくて奮闘していた。でもコーヒを飲んだせいか夜寝れなかった・・
・帰る少し前にすごい降り始めていたけど、なんとか駅まで行けた。昨年から連続で雨の天気