OCNの大量データ送信制限だと、いつインターネットが切られるか分からない。
OCNから大量データ送信のメールが来てた
やられる前に乗りかえろう!と思って、いくつかプロバイダーを調べてみた。
せっかくなんで、今のOCN(1,000円弱)よりも安いところにしようっと。
■プロバイダーの選び
もっと安いプロバイダーだと大低500円台で、高いところに比べると
速度が遅かったり、サポートを省略化しているところが多かった。
まあ、もともとプロバイダーのサポート受けることないし。
速度が遅くならないプロバイダーの中で最後まで絞ったのは
丁度、キャンペインで安くなっているヤフーと楽天。
イメージとしてはヤフーが良かったけど、割引期間が短く、さらに期待していたヤフープレミアム会員特典などがなかった。
楽天は3年間縛りがあるものの、500円維持。ネットでの口コミではOCNみたいな制限事項はなかったので
こちらの選んだ。
特典としてはメールアドレスを10個までただで使えるらしいけど、使うことはないだろう。
■使ってみたら
設定も特に難しいこともないし、普通に使う分として変わったことはない。
実際、家族の中でプロバイダーが変わったことで誰も気づいてなかった。悪くはない。
ただし、torrentなどのP2Pにはある程度制限を掛けている感じがする。
実際、OCNの時スムーズにダウンロードできていたtorrentが
だいぶ遅くなっている。
ダウンロードスピードが1MBを超えるのを殆ど見れない。
torrentはそんなに使うことがないので、困ることはないが
たまにubuntuの最新リリース版がtorrentで提供されるので、少しは不便。
■その他
・プロバイダーを乗りかえてしばらく後に、「プロバイダー乗りかえしませんか?」と電話がきた。
月々500円払いますよーと言ったらあっさり切られた。面白い。
・いつものだけど、楽天のキャンペインはいまだにもやっている。
楽天のセール価格≒定価
なので、「特別セール」と言われても騙されないように。