2014年1月26日日曜日

向井千秋記念子ども科学館に行ってきた

前から上の子がロボット作りをしたいと言ってたので、嫁が色々調べてたらしい。
館林市の「向井千秋記念子ども科学館」とういうところで
定期的にロボット作りをしているらしく、見学に行った。

向井千秋記念子ども科学館


入場料は大人300円、子どもは無料。
室内メインだけど、ちょっとした科学実験ができるコーナがいっぱいあって
結構楽しめた。

普段は近くにある群馬こどもの国に行っているけど、天気が悪いとあまり遊べないし
最近はちょっと飽き気味だったので、ちょうど良いタイミングで発見できてよかった。


ロボット作りの見学もしたけど・・・
ちゃんとできるか心配。2月になってから考えよう。


OCNから大量データ送信のメールが来てた

先々週前、幾つか分けて使用しているクラウドのファイル整理を行った。
大事なファイルはboxかNTTの方に、消されても問題ないファイルはテンセント(中国)方に分けた。

後日、OCNからこのようなメールが


確かに、規約にもちゃんと乗っていてた。
もう一回注意されると強制解約されるらしい。
気をつけないと。

でも、アクセスの利便性の為、データ系はほとんどクラウドに入れるように管理しているので
今後困るかも・・・



kobo gloを使ってみた

今まで電子書籍・漫画はipadで観ていたけど、本より重いし持ち歩きしにくかった。
前にgalaxy noteを試してみたけど、画面のサイズが中度半端。
昼間は良いけど、電気けしてから寝る前にちょっとだけ読み物したいときはバックライトが眩しすぎ。

kobo auraが発売する直前、4000円の破格セールをしていたので、kobo gloを購入した。



■読書について
フォントの調整もできるし、小説系はだいぶ読みやすい。
漫画も普通に読みやすいが、たまに文字が小さすぎて読めないものもある。
しかも取り込みの状態によっては薄くて見づらい場合もある。この時はバックライトをつけることで改善される。
雑誌は・・・止めた方がいい。

あと、フォントを追加するとハングルの本も読める。

電池持ちはかなり満足。むしろあまり気にしてない。(忘れている)
普段はほとんど減ってないが、バックライトをつけぱなしにすると少し減っている。
大抵は、PCに繋げて本をコピーする間充電完了している。



■koboショップについて
ばっと見たところ豊富に見えるけど、実際に読めそうなものがあまりない。
書店で「これ買いたい」と思い、koboストアで調べてみると大抵ない。amazonもそんなには変わらないかも知れないけど・・・
カテゴリが探し辛いのもあるかも。楽天系webのユーザインタフェース見づらさは、これだけの話ではないけど。
試しに安い本を買ってみたけど、誤字が凄い。
明らかにOCRなどで文字を認識させて取り込んだみたいだけど、さすがにひらがなが数字になっていたり
読みながらイライラする。
あと、koboリーダーでは読みづらいのでipadなどタブレットがない場合、雑誌の購入は止めた方がいい。

でも、koboストアのメリットは楽天ポイントが使える・割引が多いこと。
普通に表示価格で買うのはありえない。買いたい本があれば期限切れ間近のポイント+割引クーポンで買う。
楽天もマーケットを広げる為に頑張っているけど、将来この仕組みがなくなったらあまりメリットがないかも。


■PCでの管理
koboショップとの同期の為、windowsアプリを提供しているがwi-fiで直接同期ができる為
使うことがほとんどない。しかもこちらはlinuxなので使えない。
koboショップ同期はできないがlinuxではcalibreが使える。
PDFファイルの場合、変換なしで見れるが
あくまでイメージとして表示される為、文字が小さいと見にくい。
この場合calibreでPDFをePub形式に変換→koboへの取り込み
するとフォントの調整ができて大分見やすい。


■ウェブブラウザについて
他のE-inkリーダと差別できるところがこのウェブブラウザ。そもそも細かい操作ができないので、正確なクリックが難しいし、描画が遅い。しかもPOPUP・タブ開きができない。
スマートフォンにデザリングしてメール確認ぐらいは普通にできる。携帯だと画面が小さくなるので、普通のサイズでWEBが見れるのは嬉しい。
ただし、韓国語は文字化けしていた。


■32GB改造
基本メモリは2GBだが、実際の保存領域は1GBぐらい。テキストベースの本だと何も問題ないが、漫画かPDFから変換した本だと一冊で30MBぐらいする場合もあるので、ダウンロードした本を消すなど貯まっていくと整理が必要。
SDメモリスロットがあり、差し込むこともできるが毎回面倒くさい。

ケースを開けて→OSイメージをバックアップ→新しいSDメモリに書き込む→パーティションの領域を調整

することで簡単に拡張ができる 。
ただし、いっぱい本が入れられるようになってもフォルダ単位などで表示ができない為
本が増えると使い方があまりよくない。


■ファームウェア2.10を試す
日本バージョンは現時点(2014/1/26)ではまだ対応してないが
本家のファームウェア2.10を入れることもできる。
このバージョンのメリットは
回覧したホームページをネットストレジにブックマーク・プレー保存できるPOCKETというサービスを利用できること。
外出先・会社で確認したホームページを保存して→koboで取り込む→あとでゆっくり読む
ことができる。


■総評
少し不安定だし、ストアの品揃えはamazonの方が豊富な気がする。(どちらも電子書籍化された本が少ないけど)
ただし、バックライト付きで電子書籍が見れる機械として
定価8000円ではなく4000円ぐらいであれば十分コストパフォーマンスは満たしている。
特にlinuxベースで、microSDでOSごと差し替えることもできるので
軽いlinuxを入れたり、andoridを入れる人もしるらしい。 個人的にはモニター付きのラズベリーパイとして活用できてもいいなーと思う。

2014年1月5日日曜日

暁の魔王 信長


図書館の新刊コーナで発見して借りてみた。

今まで読んだ信長関連の書籍としては珍しく、あまり知らされてない
信長誕生~桶狭間の戦いまでの話が信長、土田御前、信行の時点で語られている。

あくまで小説なので、作者の主観が入っているけど
個人的に気になる点は
・土田御前が信長を敵対している。
・人間味ない・感情的信長  →  あまり好きではない
・濃姫の父親思い。お兄さんへの復讐など  →  あまり好きではない

あまり好きではない設定が多いけど、読みやすいし
「桶狭間の戦い前の信長」についてよく調査して書いたなーと思った。



2014年1月3日金曜日

楽天くじ当たり

毎日やって1ポイントはたまに当たるけど、1000ポイントは当たることがなかった。
もしかして1000ポイントは詐欺?かも知れないと思ってやっていたけど、先日当たりが来た。
早速、嫁と子供の本を買ってあげました。(^-^)/