2016年5月7日土曜日

ubuntu 15.10でのrubyとrailsインストール(備忘録)

sudo apt-get update

sudo apt-get install ruby

バージョンを確認
ruby -v

ruby 2.1.5p273 (2014-11-13) [x86_64-linux-gnu]


sudo apt-get install sqlite3


ここでrailsをインストールすると、nokogiriでエラーになる

ruby-devをインストール

sudo apt-get install ruby-dev

それでもエラーになるのでmkmf.logを確認すると、zlib is missingとなっている

sudo apt-get install zlib1g-dev

railsをインストール

sudo gem install rails

rails -v

Rails 4.2.6

この状態でサーバーを起動するとjs解析でエラーになるのでnodejsをインストール
sudo apt-get install nodejs

2016年5月2日月曜日

引越し(群馬→神奈川)

転職に伴い、3月末、群馬から神奈川に引越しした。
色々大変だったことで、その経緯を残す。


■引越し場所決め
・以下の条件があった為、東海道線の幾つかの駅を選定
      新しい職場への通勤が1時間以内
      嫁が東海道線沿いを希望
・最初、引越しに子供たちは反対していた。
  なるべく家選びに子供たちの意見を取り入れる・引越し先の利便性を語って何とか説得。
・将来、子供達が都内で大学・通勤することも考慮したかったが
  自分の職場が遠くなるのと、家賃が高くなる可能性があるため、挫折。
・物件探しはインターネットの賃貸関連サイトを利用。条件としては
     広さ60m2以上
     築15年以内
     駅から歩いて20分以内
 →残りは家賃で絞り
  3件程度で絞れた。


■家探し
・春休みのある日、家族で物件の下見を行った。
  1件目
      ペットが飼える+海が見えることで選定。ただし、実際に行ってみると
      変な匂いがするし、間取りが変。
      却下。
  2件目
      築年まあまあ経っているが、リポームして綺麗し・広い
      駅からも近い。何より家賃が安かった。
      だだし、駐車スペースが狭い、2階への階段が急過ぎるなど
      生活には少し無理がある作りになっていた。
      あと、線路が近いことで、電車の音が心配だった。
  3件目
      無理がない作り。築10年ぐらいで何よりも前の家と雰囲気が似ていた。
      倉庫がついている。物置が多い。嫁の実家と近い(徒歩5分?)
      ただし、子供の学校から遠かった(本人は大丈夫と言っていたけど)

私は2件目がかなり気に入ったので、群馬に帰るところ契約することでほぼ心を決めていた・・・だが、不動産から連絡が来て、他の人が契約したことを知らせてくれた。
かなり落胆していたが、3件目も取られるとやばかったので、直ぐ契約することに。
今になって考えると、これで良かったと思う。


■引越し
・ネットで数箇所、問い合わせしてみたが
  3月末~4月初旬は繁忙期ということで、断れるか・だいぶ値段が高かった。
  このままだと子供の入学に間に合わない。
  幸い、嫁の実家で泊まれることで私を除いた家族が先に移動することに。
  何とか4月初旬に引越しすることができ、前の日群馬で荷物を送って→翌日神奈川で引き取りをした。
・後から知ったけど、親が町に暮らしている場合
  自治体から補助金がでるらしい。助かった。


■インターネット
・確認したところ、フレッツ光だと引越し先での工事費用が発生・月々の料金がauひかりより少し高かった。→auひかりを申し込んでみることに
・ネットで調べたところ、色んな業者があり、キャッシュバック金額もそれぞれ
  指定ルール通りにしないと支払いできないと掛かれているところが胡散臭かったが、申し込みした。
・auひかりに私が持っていたwifiルータ接続が上手くできない問題が。
  フレッツ光と違い、認証が必要ない・むしろ認証する設定をするとダメなことがわかった。


■引き継ぎ期間中の滞在
・3月末に引越しと群馬の家を引き渡しするつもりだったが、会社の引き継ぎが4月いっぱいまでになった為、一人で群馬に残ることに。
・色々不便なところがあったが、PCとインターネットが使えないのは辛かった。
  調べたところ、セブンイレブンで無料wifiが使えるのを知り、コンビニ弁当を買うタイミングでインターネットをすることに。まるでインターネットノーマッド。


■最後の引き渡し
・なるべく掃除をして綺麗にしたものの、初め家を借りた当初から置いていたもの・貼られたシールで少し不動産屋ともめるハメになった。今更だけど、初めのときにちゃんと確認するべきだった。
・家賃も昔から1ヶ月分を遅れて払っていたことが分かり、現金確報でバタバタしていた。
  気づいてないごっちが悪いが、今更言ってくれるのもどうかと思う。
・幸い退去費用は敷金内で収まった。


■感想
・子供の意見を取り入れることにしたものの、結局大人の都合で引越しした気もする。
・群馬⇔神奈川何回往復していたのか。疲れたが、もう東武線を乗らなくても済むことは嬉しい。
  買い溜めした東武鉄道株主優待券が役に立った。
・今後、この様な大規模な引越しはしたくない。疲れた。老いてからはもう無理かも。
・群馬は良いところだが、地元の人間ではない自分としては
  一生暮らす土地ではない気がする。
  新しく暮らす人には進めたいと思う。車さえ運転できれば。

2016年5月1日日曜日

Oracle Database 12c: Installation and Administration 1z0-062受験(2016/3/28)

前回のbronze合格後、12c Silverを取得するために猛勉強
3/28に受験した。

結果は....見事に不合格

負け惜しみ(?)として、反省点をまとめる。


■受験期間
・あれこれ4-5ヶ月だったけど、仕事(新規自治体導入・忍足さん引き継ぎ)、転職準備、引越しなどであまり集中してできなかった。


■勉強方法
・会社の同僚から11g Silverの受験書を借りて基礎を勉強。2冊もあった為、だいぶ時間が掛かってしまった。
・前回の試験ではping-tの問題集がだいぶ役に立った為、似たようなdump問題集がないか探したところ、ヤフオクで丁度手頃の価格のを入手した。
  ただし、 解説が殆ど無いためoracle12cマニュアル・ブログなどを調べる必要があった。
・纏めると
  11g Silver本×2冊を1回完読→dump問題集2~3回完読+ネット上のoracleマニュアル
  な感じ。


■試験
・1部の試験に合格すれば2部の試験を受けれるようになっている。
・1部試験は問題数も少なく、殆どdump問題集通りだったので、軽く通過。
・2部はdump問題集では見たこと無い問題ばっかり。もちろん11g Silver本もあまり役に立ってなかった。そもそも用語が分からなかった。
  あと、頑張ってやっていたPDB関連問題が殆どなかった。
・2部は1問に対し、平均1.5分を費やして精一杯だった。


■感想
・会社からもらったバウチャーで受験した為、受験代は掛かってないが
  約半年、一応頑張って勉強したつもりだが、2部の問題を見た瞬間「今まで無駄なことをしていたな」と思った。でも、だいぶ知識は得たかも・・・
・どんな内容になるか分からないが、oracle12c Silverの本がないと厳しい。
・新しい職場ではoracleを使用しないので、再度チャレンジすることはないかも。