2017年3月12日日曜日

JAWS2017 2017/03/11

元々、会社の同僚に誘われ行くことにしたけど
前日確認したところ、その人が丁度体調を崩して一人で行くことに。


久しぶりの東京は遠いなーと思いづつ、会場に入ったら
スタッフの中で何処か見覚えがある人が・・・
大学の同期の子だった!
凄い偶然。

聞いたところだと、勤めていた日本の会社を辞めて
韓国AWSに就職したらしい。
良いところに就職できてよかった。めでたいめでたい。

終了後の締め会で会うことにして、各セックションを回ってみた。


Raspberry Pi + SORACOM Harvestで可視化(10:10 ~ 11:00)
実際参加してみたかったけど、気付いたとこは申し込み定員だったセッション。
確か、誘ってた同僚も言ってたな・・・_| ̄|○
序盤しか見てないが、vimの使い方から教えるなど初心者もついていけそうな内容だった。

資料はこんな感じ

【前半】JAWS DAYS 2017 IoTハンズオン

Raspberry piをインストールして設定してみよう

RaspberryPiのCPUクロックや温度をSORACOM Harvestで可視化する

機材さえあればqiitaの記事を見ながら十分できそうだった。


ひとりでも怖くない!コミュニティの広げ方(11:10〜)
JAWSのコミュニティに入った当時の体験談。要するに積極的に声かけましょうということかと。


サーバーレスでシステムを開発する時に大切な事(〜12:00)
MBS動画イズム444という動画配信サービスをlambda+kintonで構築したという体験談。
監視もlambdaで構築しているが、lambdaは信頼度が低い為x3構成でお互い監視するように作っていた。

株式会社 毎日放送様のAWSクラウドを活用した導入事例

webサーバーなしでよくこんなのを作ったものだ
運用が大変そうだけど。


[ランチタイムセッション]
cloudpack(アイレット株式会社)(12:15〜12:25)
またにもMBS動画イズム444の話

株式会社デジタルキューブ        (12:25〜12:35)
Shifterというwordpressのツール紹介

株式会社KADOKAWA            (12:35〜12:45)
今までasciiのAWS関連人気記事を紹介。確かに前見た覚えがある記事も紹介されてた。懐かしい。


EC2の管理で学ぶ、AWS Lambda入門(13:00〜13:50)
ハンスオン。pptの資料も提供しているので
もう少し手を入れれば社内の勉強会などで使えそう。
資料
AWSのクーポンゲッドした。


サーバレスの今と未来(14:00〜14:50)
人が多くて通路で座ってみた。serverless framework、AWS serverless Apllication modelなど聞いたことがないキーワードを拾うことができた。
サーバーレスのメリットとしては最初からサービスを作る際に早く作ることができること。
ただし、アプリケーション開発者が運用品質の責務を負う。
早く作るとしても必ずテストコードを作成すること(jsだとjasmineなど)
一行書いたら一行テスト。
serverless single page appsという本が訳されるらしい。だいぶ優しく見ながらサービスを作って見ることができるらしい。今度買って見たい。


子ども向けプログラミング道場を運営してみたお話し〜CoderDojo長岡京と、時々、EC2〜(15:00〜)
昔、どこかの記事でみた覚えがあった、こども向けのプログラム教室の話。
CoderDojo
どのような経緯で道場運営をすることになったか、スクラッチの本の話など面白い話だった。
調べて見たら、近くだと藤沢にもあった。 できればやってみたい。


SORACOM UGで発表されたLTやブログを紹介しちゃうよ!!(〜15:50)
主にSORACOMのコミュニティーの話だった。今回のJAWSもそうだし、ユーザのコミュニティーを作って製品の魅力を広めるのも良いマーケティングの一つかと。
その中で気になったキーワードはamazon workspaces。ちょっとだけwindowsデスクトップを使いたいときは良いかも。
WorkSpacesにSORACOM Air SIMでアクセスしてみた
   

社内でAWS育成講座を運営したよもやま話(〜16:50)
社内での勉強会→資格受験の話。
勉強会の失敗談も聞けて良かった。


サーバーレスが切り拓く、Eightのリアルタイム大規模データ分析(〜16:50)
名刺管理アプリEightシステムの再構築話。
・大量データ:2500万レコードの壁
・Lambdaに設定用jsonを渡して仕様変更に対応
・ruby -> pyhson
・サーバーレスはリアルタイムではない
・step functionでのLambdaの管理をしやすくする

2017年3月5日日曜日

Orbi Yokohama(オービィ横浜)行ってきて 2017/2/26

長男の期末テストも終わったことだし、久しぶりにみんなでお出かけしてきた。

オービィ横浜

4人分パスポートだと結構掛かるな〜と思ったら、前売り券を買うと一人200円づつ割引が出来てた。
前日ネットで購入して、夜に近くのミニストップで発券した。

初めて行くところだし、久しぶりだったので
早起きして横浜へ行った。
場所は商業施設の5Fにあって、着いた時は建物のオープン前で少し戸惑ったが
そんなには迷わずに入ることができた。

施設の内容は動物をテーマとした仮想現実+ちょっとしたアトラクション。

週末にも関わらずあまり混まなかったのでスムーズに廻ることができた。
あと、センサーとか顔認識など今時の技術が使われていたので
中1の息子も楽しめたと思う。

ただし、時間指定で見れる(体験する?)のが多くて、時間に合わせてあっちこっち廻るのが意外と疲れる。
一通り見て3時間は掛かった。


感想
色んなところで、面白い合成写真が取れるようになっていて
施設の売店で買うことができる。
いつものパターンだが、これで儲かっているだな〜って感じがする。
もちろん、いつも子供写真にはこだわっている嫁は
真剣に写真を選んでいた。まあ、これで子供だけではなく大人も楽しんでいることになるのかな。

予想はしたかど横浜へのお出かけは電車代・外食などでお金が掛かる。
仕方ないけど、最後に子供が好きなもんじゃ焼き店でケチったのは少し悪い気もする。
今度、近場にでも食べに行こう。