モバイルアプリのイベントだった為、あまり行く気はなかったが
せっかくのスポンサーチケットが無駄になるのももったいなかったので
取り敢えず、向こうで仕事する気で参加してみた。
場所は前回と同じく有明。この前行けなかった長男の学校にも寄ってみることにした。
会場にwifiはあるらしいが、どのみち人が多いと混むので、会社でwifiをレンタルした。
DroidKaigiと同じく、イベントのためにタイムテーブルの確認ができるアプリが提供されていたのでインストールしてみた。
当日
流石にflutterがどのようなものなのか分からず話を聞くのはあまりよくなさそうだったので
電車の中でflutterの概要について簡単に勉強していた。
9:40頃に到着。場所はビックサイトの隣だった。
有明セントラルタワーホール&カンファレンス
チェックインが完了するといつものアメニティ?の袋をもらった。今回の中で良さそうだったのは小さいが保温ボトルがあった。
会場は2箇所だけ。適当に席に座って仕事の準備をしたが、ここで重要なミスに気づいた。
どうやら借りたwifiが低速のものだったこと。zoom会議することはないが、webページも更新されないほどのスピードだった。使い物にならない。
仕方なく、持ってきた予備携帯でテザリングをして凌いだ。
基調講演(10:10 - 10:50)
基調講演はおそらくgoogleの人?が英語で喋っていたが、通訳がない。完全にヒアリングテストになっていた。でもわかる人が多そうな感じだったので、もしかしたら何かしら通訳の手段があったかも知れない。後から壁に通訳関連のQRコードが貼られているのを発見した。
キャンセルします!処理を(11:00 - 11:40)
これは殆ど仕事していたので聞かなかった。
ランチタイム
仕事をしていてちゃんと聞いてなかったが、twitterで調べたところ弁当が出ないらしい。ショック。この機会に近くにある息子の大学に行って、外部の人も利用できるカフェに行ってみた。ちなみに少し雨が降って寒かった。
入り口を探すのに少し迷ってたが、入ってみるとまあまあ良い感じ。自動販売機で注文と決済ができていて、最初学生と一般を選んでから注文する感じだった。丁度授業が終わる前だったせいか、席は空いていた。日替わりのランチを注文して食べた。特別に美味しいな訳ではないが、良い素材を使用した感じがした。
Figma Dev Modeで変わる!Flutterの開発体験 13:50 - 14:30
・面白かった
・figumaフラグインでコードが作られるらしい
・UIをリリースする際にデザイナーのレビューをする組織は少ないかと。それを解消するためwidgetBookを投入
・画像とJsonを元にAIでDartコードを生成
・Cusorというエディタを使用
Flutterによる効率的なAndroid・iOS・Webアプリケーション開発の事例 - スタディサプリ for SCHOOL 14:50 - 15:30
・どう組織がかわっていったのかが分かった
・Flutterでマルチプラットフォーム開発ができたおかげて、OS毎に開発するより期間が短縮できた
・flutterエンジニアが非常に少ないので、自社で育てているがキャッチアップが大変
キャッシュレス決済アプリでのFlutterの部分的採用から全面採用まで 15:40 - 16:20
・flutterを部分的に取り入れる
・Hot ReloadとOS間実装の共通化
・flutterエンジニアが非常に少ない
・モンゴルのオブショアをしているらしい。8時間交代で24時間体制
企業ブースなど
・うちの会社はbronzeスポンサー。他のイベントはスポンサーが休憩時間の画面とかで一通り紹介されるが、今回は冊子に印刷されているだけ
・企業ブース巡りをすると抽選でプレゼントがもらえる