2016年5月1日日曜日

Oracle Database 12c: Installation and Administration 1z0-062受験(2016/3/28)

前回のbronze合格後、12c Silverを取得するために猛勉強
3/28に受験した。

結果は....見事に不合格

負け惜しみ(?)として、反省点をまとめる。


■受験期間
・あれこれ4-5ヶ月だったけど、仕事(新規自治体導入・忍足さん引き継ぎ)、転職準備、引越しなどであまり集中してできなかった。


■勉強方法
・会社の同僚から11g Silverの受験書を借りて基礎を勉強。2冊もあった為、だいぶ時間が掛かってしまった。
・前回の試験ではping-tの問題集がだいぶ役に立った為、似たようなdump問題集がないか探したところ、ヤフオクで丁度手頃の価格のを入手した。
  ただし、 解説が殆ど無いためoracle12cマニュアル・ブログなどを調べる必要があった。
・纏めると
  11g Silver本×2冊を1回完読→dump問題集2~3回完読+ネット上のoracleマニュアル
  な感じ。


■試験
・1部の試験に合格すれば2部の試験を受けれるようになっている。
・1部試験は問題数も少なく、殆どdump問題集通りだったので、軽く通過。
・2部はdump問題集では見たこと無い問題ばっかり。もちろん11g Silver本もあまり役に立ってなかった。そもそも用語が分からなかった。
  あと、頑張ってやっていたPDB関連問題が殆どなかった。
・2部は1問に対し、平均1.5分を費やして精一杯だった。


■感想
・会社からもらったバウチャーで受験した為、受験代は掛かってないが
  約半年、一応頑張って勉強したつもりだが、2部の問題を見た瞬間「今まで無駄なことをしていたな」と思った。でも、だいぶ知識は得たかも・・・
・どんな内容になるか分からないが、oracle12c Silverの本がないと厳しい。
・新しい職場ではoracleを使用しないので、再度チャレンジすることはないかも。