テントの中はそれなりに快適だったが、隣のテントから夜遅くまで会話の音が聞こえていてあまり寝れなかった。隣人の人柄を選べないのとテントの防音がされないのは難点だった。
幸い、今夜は普通のホテルなので、自分でご飯を用意する必要もないし、防音もされているはず。
朝食の材料をベースキャンプから受け取って、また準備することに。
準備ができるまで子供とノンタンのカルタをしながら待っててた。
少し少なめだったけど、後から朝食の量が間違っていたと連絡が来た。後日払い戻ししてくれることになった。
荷物をまとめて、富岳風穴へ移動。つく直前にネットでチケットを買うと割引できるという話を聞いて、取り急ぎネットで購入した。ちなみにココら周辺はネットが繋がりにくいことで購入にだいぶ苦労した。楽天モバイルだからなのかな
入口には修学旅行?らしい小学生たちが並んでいた。暑いのにも関わらず、みんな長袖長ズボンだった。我々も準備した上着に着替えて洞窟に入った。
確かに寒かったが、半ズボンで少し寒い程度だった。息子は寒いらしく、自分の上着を更に着せてあげた。
河口湖周辺をドライブして、西湖の方で降りて買ってきたパンを食べた。観光バスがズラリと並んでいて、見た感じ半分以上が外国人のように見えた。
丁度、飲み物が切れていたので、お店にいつもの麦茶を買おうとしたら
地元だと100円するのが250円で販売していた。暑いし、大人はともかく子供は飲ませないとダメだったので、仕方なく購入。せっかくの家族旅行なのにこのようなのを見るとあまり気分が良くはならない。
慣れない食事の準備・先ほどの炎天下でみんな疲れていたが、まだ早いため、ホテルのチェックインができない。急遽行けるところを調べたところ、猫のダヤンミュージアムといたところがあったので行ってみた。
猫のダヤンミュージアム
http://www.konohana-muse.com/
確かどこかの絵本でよくみたことがある猫の絵だった。ちなみに子供はあまり興味なさそうだった。さっと一周したら少し早いがチェックイン時間になってきた。
ホテルは少し早かったけど、チェックインしてくれた。古そうな建物だったがやっと落ち着いた感じがしてほっとした。
妻と上の子たちは先にお風呂に入ってもらって、ロビー近くに子供の遊びスペースがあったので行ってみた。
誰もいなかったが、置いているオモチャも古そうで、あまりにも管理されてない感じだったせいか、子供も早めに切り上げて部屋に戻ってた。
妻から聞いたところだと、おむつの子供も大浴場に入りそうな雰囲気らしい。
子供を連れてお風呂に入った。そもそもチェックインが早かったせいか誰もいなかった。普通の感じだが、山梨県だからかワイン風呂があった。
夕食はしゃぶしゃぶ食べ放題。長男は前日のバーベキューで食べすぎてたことを気にしていたのか、あまり食べなかった。末っ子は他のおかずは食べずにご飯とふりかけだけで二杯を食べてた。せっかく美味しそうなのが揃っていたのにもったいない。
テレビ見る以外にあまりやることがないホテルであったが、本来求めていた休憩は取れていた気がする。
朝食はバイキング形式。末っ子は相変わらず他のおかずを食べなかったので、夕食と同じくご飯とふりかけだけ食べた。私は少し多めに食べた。
ホテルから出て、河口湖のロープウェイへ移動した。十数年ぶりの訪問であったが、全然覚えてない。はっきりと覚えていたのは当時はこんなに外国人が多くはなかった、ということ。
まあまあ前の方に並ぶつもりだったが、30分弱程は待つことになったと思う。
子供は大喜び。頂上に到着してもしばらくロープウェイを見ていた。
暑かったのでお店でソフトクリームを買って、こどもに食べさせた。
ソフトクリームについているうさぎのお菓子が珍しいかったのが、食べたくないーということで機嫌が悪くなってた。
帰りに大きな神社に寄ったりしたけど、末っ子はあまり興味がないらしく、ますます機嫌が悪くなってた。
道の駅でお土産を購入する際に寝てしまってた。