前日確認したところ、その人が丁度体調を崩して一人で行くことに。
久しぶりの東京は遠いなーと思いづつ、会場に入ったら
スタッフの中で何処か見覚えがある人が・・・
大学の同期の子だった!
凄い偶然。
聞いたところだと、勤めていた日本の会社を辞めて
韓国AWSに就職したらしい。
良いところに就職できてよかった。めでたいめでたい。
終了後の締め会で会うことにして、各セックションを回ってみた。
Raspberry Pi + SORACOM Harvestで可視化(10:10 ~ 11:00)
実際参加してみたかったけど、気付いたとこは申し込み定員だったセッション。
確か、誘ってた同僚も言ってたな・・・_| ̄|○
序盤しか見てないが、vimの使い方から教えるなど初心者もついていけそうな内容だった。
資料はこんな感じ
【前半】JAWS DAYS 2017 IoTハンズオン
Raspberry piをインストールして設定してみよう
RaspberryPiのCPUクロックや温度をSORACOM Harvestで可視化する
機材さえあればqiitaの記事を見ながら十分できそうだった。
ひとりでも怖くない!コミュニティの広げ方(11:10〜)
JAWSのコミュニティに入った当時の体験談。要するに積極的に声かけましょうということかと。
サーバーレスでシステムを開発する時に大切な事(〜12:00)
MBS動画イズム444という動画配信サービスをlambda+kintonで構築したという体験談。
監視もlambdaで構築しているが、lambdaは信頼度が低い為x3構成でお互い監視するように作っていた。
株式会社 毎日放送様のAWSクラウドを活用した導入事例
webサーバーなしでよくこんなのを作ったものだ
運用が大変そうだけど。
[ランチタイムセッション]
cloudpack(アイレット株式会社)(12:15〜12:25)
またにもMBS動画イズム444の話
株式会社デジタルキューブ (12:25〜12:35)
Shifterというwordpressのツール紹介
株式会社KADOKAWA (12:35〜12:45)
今までasciiのAWS関連人気記事を紹介。確かに前見た覚えがある記事も紹介されてた。懐かしい。
EC2の管理で学ぶ、AWS Lambda入門(13:00〜13:50)
ハンスオン。pptの資料も提供しているので
もう少し手を入れれば社内の勉強会などで使えそう。
資料
AWSのクーポンゲッドした。
サーバレスの今と未来(14:00〜14:50)
人が多くて通路で座ってみた。serverless framework、AWS serverless Apllication modelなど聞いたことがないキーワードを拾うことができた。
サーバーレスのメリットとしては最初からサービスを作る際に早く作ることができること。
ただし、アプリケーション開発者が運用品質の責務を負う。
早く作るとしても必ずテストコードを作成すること(jsだとjasmineなど)
一行書いたら一行テスト。
serverless single page appsという本が訳されるらしい。だいぶ優しく見ながらサービスを作って見ることができるらしい。今度買って見たい。
子ども向けプログラミング道場を運営してみたお話し〜CoderDojo長岡京と、時々、EC2〜(15:00〜)
昔、どこかの記事でみた覚えがあった、こども向けのプログラム教室の話。
CoderDojo
どのような経緯で道場運営をすることになったか、スクラッチの本の話など面白い話だった。
調べて見たら、近くだと藤沢にもあった。 できればやってみたい。
SORACOM UGで発表されたLTやブログを紹介しちゃうよ!!(〜15:50)
主にSORACOMのコミュニティーの話だった。今回のJAWSもそうだし、ユーザのコミュニティーを作って製品の魅力を広めるのも良いマーケティングの一つかと。
その中で気になったキーワードはamazon workspaces。ちょっとだけwindowsデスクトップを使いたいときは良いかも。
WorkSpacesにSORACOM Air SIMでアクセスしてみた
社内でAWS育成講座を運営したよもやま話(〜16:50)
社内での勉強会→資格受験の話。
勉強会の失敗談も聞けて良かった。
サーバーレスが切り拓く、Eightのリアルタイム大規模データ分析(〜16:50)
名刺管理アプリEightシステムの再構築話。
・大量データ:2500万レコードの壁
・Lambdaに設定用jsonを渡して仕様変更に対応
・ruby -> pyhson
・サーバーレスはリアルタイムではない
・step functionでのLambdaの管理をしやすくする