2020年7月20日月曜日

HGUC MS-11 アクト・ザク(プレミアムバンダイ)

購入した理由
・Zガンダムのギャプラン 登場シーンが好きで、なんとか再現したい。それでギャプランと連邦仕様のハイザックを購入し、UC版のベースジャバを全塗装したりしたけど、流石にZガンダム版のアクトザクは一般販売されてなかったので諦めかけていた。
そんな中、プレミアムバンダイで色違いのアクトザクを販売していたので購入。

模型について
・思ったより部品数が多かった。HGなのに内部のフレームも再現されていた。
・そのお陰か、関節の可動箇所が多かった。
・武装が多い。マシンガン、ライフル、強化型ヒートホークx2、通常型ヒートホーク(刃あり)、通常型ヒートホーク(刃なし)、ビームサーベルx2。今まで作ったガンプラの中で一番多かったかも。色んなポーズができるのは嬉しいが、「ここまで必要か」な感じ。むしろ、ゲルググのシールドが欲しかったなー。
・バーニアパーツが差し替えで違うパターンの再現ができるようになっていた。



今回やったこと
・ヤスリ > 既存構造のスジ彫り > ラッカー塗装 > スミ入れ > デカール > つや消し
・暗い色での塗装だったので、墨入れはタミヤのライトグレーのパネルライン塗料を買ってみた。黒と使用感が全然違くて最初は戸惑ってたけど、なんとなく分かった気がする。使う前によーく振ってあげないとダメぽい。

ƒ/3.5 1/30 30mm ISO1600

ƒ/11 1/50 42mm ISO1600

ƒ/11 1/50 41mm ISO1600

ƒ/11 1/50 38mm ISO1600

ƒ/11 1/60 29mm ISO1600

ƒ/11 1/60 32mm ISO1600

ƒ/11 1/60 32mm ISO1600


反省点
・肩の部品が多いなーと思ったら、おそらく後ハメ加工をしなくても肩アームの合わせ目処理ができるような作りをしていたのでは?と気づいた。ちなみに私は誤魔化せると思って、合わせ目消しはやってない。
・調べた作例の中で一番良さそうだったのはホビージャパンに掲載された写真だった。Zガンダム版のカラーリングぽいけど、明るい青系。真似しようと思って造色してみたけどどんどん暗い色になってしまってた。結局、Zガンダム版(テレビ放送の)色になってしまった。大人しく塗料買った方がよかったかな。
・一部、筆塗りをしたけどやっぱりムラができてしまう。そもそも、途中で作った色が切れてしまって、なんとか作り直したが微妙に違った。
・使えそうなデカールぽい透明シールが付いていたのはよかったけど、マクロレンズで撮影すると浮いて見えてしまう。デカール 余白消しをするべきだったのか。
・ベースジャバーにはハイザックと一緒に乗せてみようと思ったが、ダメだった。ハイザックの足がデカすぎ。

参考
・https://twitter.com/okarahato/status/993057196551225345
・https://zakubaka.com/gallery/piece.php?id=1098
ポーズとかライフルの塗装参考
塗装参考
・https://www.pinterest.jp/pin/681099143633189323/
塗装参考