2024年9月27日金曜日

PyConJP2024

pythonはこれといった興味はなく、lambdaなどちょっとしたお試して何かを作る際に書く以外はあまり使うことがなかった。

会社のslackチャンネルからPyConJP2024に参加する人がいないか、連絡はあったものの、スルーしていた。一応、息子には聞いてみたが学校もあるし、難しそう


結局、ギリギリまで応募者がなかったし、ちょうど仕事も最近は余裕があったので

参加することにした


あまりこれを聞きたい、なセッションもなかったので

会場でも仕事ができるように会社からポケットWIFIをレンタルした


早く来ると朝食をくれるらしいだったが、オープニングトークは要らなそうだったし、家からも普段出社する時間に出た


意外と会場でwifiが提供されていた。ただし、周りからはあまり繋がらない、といた声も聞こえてたので、ポケットWIFIを持ってきて正解だったかも

 


企業ブース部屋の隅に座れる場所が用意されていたので、仕事をやりながら1on1もやっていた

少し早いが、セッションをみる為に移動しようとしたら

既にお弁当がでていた。一部食べている人もいたが、何もアナウンスがないし、食べても良いのかが分からない。

ちょうど目の前でお弁当を取っている人がいたので、カレー弁当を取って早弁にした。あとからお弁当のアナウンスが出てた

 



参加したセッション


Django Ninjaで高速なAPI開発を実現する: 実践ガイドとベストプラクティス

09/27 11:40 - 11:55 20F #pyconjp_1


・資料:https://speakerdeck.com/masaya00/djangoninjadegao-su-naapikai-fa-woshi-xian-suru

・pythonにいくつかあるフレームワークの一つ

・こんなのあるなー感じ



あなたのアプリケーションをレガシーコードにしないための実践Pytest入門

09/27 13:00 - 13:30 20F #pyconjp_1


・資料:https://speakerdeck.com/mhrtech/pyconjp2024-pytest

・単体テストを重点的に行う。早いから

・E2Eテストが肥大化するのはアンチパターン(アイスクリーム型)


Pythonによるネットワーク分析の基礎とコミュニティサクセスへの応用

09/27 13:50 - 14:20 20F #pyconjp_1


・資料:https://speakerdeck.com/zerebom/pythonniyorunetutowakufen-xi-noji-chu-tokomiyuniteisakusesuhenoying-yong

・なんか難しいそうだった

・slackのチャンネルを分析して、交流が停滞しているチャンネルは廃止、することもできそう

・意外と質疑で盛り上がっていた


ORM と向き合う

09/27 14:40 - 15:10 20F #pyconjp_1


資料:https://speakerdeck.com/hoto17296/orm-toxiang-kihe-u

・言語に限定される話ではないのでわかりやすかった

・リレーショナルデータモデルとオブジェクトデータモデルの差。インピーダンスミスマッチと呼ばれる

・長い間、結論がでない話題でもあったせいかPrisma Engineいいねー的な話にまとまった感じがする。でも言語に縛られない話で面白かった

・ORMはあまり好きではなかったが、Prisma Engineは使ってみたい



ここからコーヒーブレイク。おやつを食べながら外を見ていたら息子の学校が見えていた。その先にはガンダムベースが見える。以下のセッションに参加する予定だったが、せっかくなので中抜けしてガンダムベースまで歩いてみた。

ちなみにガンダムベースは入場規制をしていて入るまで結構時間が掛かっていた。その割にはあまり買いたいものはなかった。とりあえず、アクションベースだけ買ってみた。


興味があったセッション


低コストで実現する社内文書RAG機能を搭載したAIチャットボット開発

09/27 15:50 - 16:20 20F #pyconjp_2

・資料:https://speakerdeck.com/takapy/di-kosutodeshi-xian-surushe-nei-wen-shu-ragji-neng-woda-zai-sitaaitiyatutobotutokai-fa


PythonのHTTPクライアントツール徹底比較

09/27 16:40 - 16:55 20F #pyconjp_2

・資料:https://speakerdeck.com/tatsuki12/pythonnohttpkuraiantoturu-che-di-bi-jiao


MicroPythonとRaspberry Pi Pico Wで始めるマイクロコントローラー上でのワイヤレス通信

09/27 17:00 - 17:15 20F #pyconjp_2


全体的な感想


・このようなイベントって、運営によって雰囲気がだいぶ違うけど、今回は受付も結構セルフな感じで、お弁当の件とか全体的に慣れない感じがしていた

・他の勉強会に比べてAI・データサイエンス的なセッションが多かった

・どこから参加していたのか表す地図。湘南地区がなかったので貼っておいた


 

その他の資料


PythonのUTF8化(PyCon JP 2024)

https://docs.google.com/presentation/d/1HXmhIMObv1_76OruS6cDARWreARuudachrgOvXXdDho/edit#slide=id.p


Pythonの数学機能を学ぼう! その仕組も学ぼう!

https://speakerdeck.com/curekoshimizu/pythonnoshu-xue-ji-neng-woxue-bou-sonoshi-zu-moxue-bou


WEBアプリケーションにおけるAWS Lambdaを用いた大規模な非同期処理の実践

https://speakerdeck.com/delhi09/lambda-sqs-prod-knowledge


5年分のツケを一気に払った話

https://speakerdeck.com/soogie/5nian-fen-notukewo-qi-nifu-tutahua


2024年9月17日火曜日

河口湖-夏休み2日-3日目

テントの中はそれなりに快適だったが、隣のテントから夜遅くまで会話の音が聞こえていてあまり寝れなかった。隣人の人柄を選べないのとテントの防音がされないのは難点だった。

幸い、今夜は普通のホテルなので、自分でご飯を用意する必要もないし、防音もされているはず。


朝食の材料をベースキャンプから受け取って、また準備することに。

準備ができるまで子供とノンタンのカルタをしながら待っててた。

少し少なめだったけど、後から朝食の量が間違っていたと連絡が来た。後日払い戻ししてくれることになった。


荷物をまとめて、富岳風穴へ移動。つく直前にネットでチケットを買うと割引できるという話を聞いて、取り急ぎネットで購入した。ちなみにココら周辺はネットが繋がりにくいことで購入にだいぶ苦労した。楽天モバイルだからなのかな


入口には修学旅行?らしい小学生たちが並んでいた。暑いのにも関わらず、みんな長袖長ズボンだった。我々も準備した上着に着替えて洞窟に入った。

確かに寒かったが、半ズボンで少し寒い程度だった。息子は寒いらしく、自分の上着を更に着せてあげた。


河口湖周辺をドライブして、西湖の方で降りて買ってきたパンを食べた。観光バスがズラリと並んでいて、見た感じ半分以上が外国人のように見えた。


丁度、飲み物が切れていたので、お店にいつもの麦茶を買おうとしたら

地元だと100円するのが250円で販売していた。暑いし、大人はともかく子供は飲ませないとダメだったので、仕方なく購入。せっかくの家族旅行なのにこのようなのを見るとあまり気分が良くはならない。


慣れない食事の準備・先ほどの炎天下でみんな疲れていたが、まだ早いため、ホテルのチェックインができない。急遽行けるところを調べたところ、猫のダヤンミュージアムといたところがあったので行ってみた。


猫のダヤンミュージアム

http://www.konohana-muse.com/


確かどこかの絵本でよくみたことがある猫の絵だった。ちなみに子供はあまり興味なさそうだった。さっと一周したら少し早いがチェックイン時間になってきた。


ホテルは少し早かったけど、チェックインしてくれた。古そうな建物だったがやっと落ち着いた感じがしてほっとした。

妻と上の子たちは先にお風呂に入ってもらって、ロビー近くに子供の遊びスペースがあったので行ってみた。

誰もいなかったが、置いているオモチャも古そうで、あまりにも管理されてない感じだったせいか、子供も早めに切り上げて部屋に戻ってた。

妻から聞いたところだと、おむつの子供も大浴場に入りそうな雰囲気らしい。

子供を連れてお風呂に入った。そもそもチェックインが早かったせいか誰もいなかった。普通の感じだが、山梨県だからかワイン風呂があった。


夕食はしゃぶしゃぶ食べ放題。長男は前日のバーベキューで食べすぎてたことを気にしていたのか、あまり食べなかった。末っ子は他のおかずは食べずにご飯とふりかけだけで二杯を食べてた。せっかく美味しそうなのが揃っていたのにもったいない。


テレビ見る以外にあまりやることがないホテルであったが、本来求めていた休憩は取れていた気がする。


朝食はバイキング形式。末っ子は相変わらず他のおかずを食べなかったので、夕食と同じくご飯とふりかけだけ食べた。私は少し多めに食べた。


ホテルから出て、河口湖のロープウェイへ移動した。十数年ぶりの訪問であったが、全然覚えてない。はっきりと覚えていたのは当時はこんなに外国人が多くはなかった、ということ。

まあまあ前の方に並ぶつもりだったが、30分弱程は待つことになったと思う。

子供は大喜び。頂上に到着してもしばらくロープウェイを見ていた。

 


暑かったのでお店でソフトクリームを買って、こどもに食べさせた。

ソフトクリームについているうさぎのお菓子が珍しいかったのが、食べたくないーということで機嫌が悪くなってた。

 


帰りに大きな神社に寄ったりしたけど、末っ子はあまり興味がないらしく、ますます機嫌が悪くなってた。

道の駅でお土産を購入する際に寝てしまってた。

2024年9月16日月曜日

河口湖-夏休み1日目

あまり暑くない時期で大学の夏休みを考慮すると9月中旬しか時間が取れなさそうだった。

本来は久しぶりに家族みんなで里帰りをしようと思っていたが、丁度韓国がお盆であったことで、色んな施設が休みに入りそうだったし、国内旅行することにした。


電車好きなこともの為、新幹線を乗って東北に行ってみようとしていたが

こどもには新幹線・電車の長時間移動が大変そうだったので、旅行2週間前ぐらいに河口湖へ行き先を変えた。


仕事とか試験の準備もあり、あまり自分では旅行先のことを調べたり、準備したりはしてなかったが、こどもが退屈することを考えて、子供が好きなとれたんずの絵本を買っといた


移動は前に行ったリニア見学センターとほぼ同じだったこともあり、大きな問題はなかった。

初めは石の博物館に行って石掘り体験をした。大人と子供のコーナーが違うらしく、私はこどもの方をみることに。

何人かこどもがやっていたけど、うちの子は砂を掘るよりはあっちこっち歩き回りながらたまに落ちていた石を拾う感じだった。制限時間は30分だったけど、20分ほどで飽きてしまったのか出ててしまってた。

 


大人の方はまだ終わってない。仕方なく持ってきたおやつを食べたり、本を読んだりしながら待ってた。


昼食は近くのほうとうの店に入ってみた。結構大きめの店だったが、ちょうど昼頃なこともあり、行列ができていた。

だいぶ待たされてほうとうを食べたが、思ったより食べやすかった。こどももまあまあ食べてた。


そのあとは富士山世界遺産センターへ移動。あまり人気がない場所だったが、観光バスが絶えなく入って来ていて、どうやら何かのツアー向けの施設っぽい感じだった。

https://mtfuji-whc.jp/

映像を見ながら、スロープを登るのはまあまあ面白かった。

あと、VRの体験コーナーがあって。みんなゴーグルを被って映像をみていた。ゴーグルをつけない子供のためにタブレット端末も用意されていて私は子供と一緒に見てた。タブレットを上にすると撮影用のドローンが写されていて、それが面白かったらしい。


宿であるグランピング施設について、荷物をおろした。

https://www.nature-glamping.com/

思ったより、宿は充実しており、何よりシャワーとトイレが綺麗だったのが嬉しかった。


夕食まで時間があったので、薪割りの体験をしてみた。お兄ちゃんは少し危なかったけど、姉ちゃんは安定していた。


そのあと、炭の作り方を教えてもらって、食材をもらったあとに本格的な夕食作りを行った。


何となく、今回の旅行ではこどもの面倒見係りをしようと思っていたこともあり、食事の準備は妻と上の子たちに任せて、末っ子と一緒にフラフラしたり、お風呂に入ってた。


夕食が出来た頃は周りが真っ暗になっていた。


墨の準備から夕食作り・片付けなど、普段よりも大変そうだったけど

おそらく子供達には良い経験になっていたと思う。

2024年9月12日木曜日

Droidkaigi 2024

また会社がスポンサー協賛していることで、チケットが2枚でていた。

社内にモバイルエンジニアは二人いて、その二人が参加するかと思いきや、一人しか申し込んでなかったので、昨年に続いて申し込んでた。

直前になってもう一人が後から会社のお金で申し込んでいた。少し悪い気もする。仕事に直接関係はないイベントなので、多分、来年は参加できないかも

あまり仕事に直接関係ないことで有休を取った。


開催1週前くらいにストラップが届いていた

10:30開始だったが、welcome talkは要らなそうだったので少し遅めに行くことに

 

最近、妻が風邪気味だし、初めてこどもを幼稚園に送った

いつもバイバイする時は笑っているけど、幼稚園では表情がない。大丈夫かな


イベント会場は昨年と同じベルサール 渋谷ガーデン。何回か行ったことがある場所だったので特に苦なく移動できた。

 


 

昨年と同じく、おやつが豊富だった。まずはコーヒーの列に並んでキャラメルラテを頼んだ

ちなみに今回は会場にwifiがなかった。たしか昨年はあったと思うけど・・


Contextを理解する(11:20 ~ 12:00 (40min))


資料:https://www.docswell.com/s/Okumura/ZMXX92-understanding-context


・丁度初心者向けの内容でわかりやすかった

・今までContextについて何となく(10年ぐらい前に勉強したけど、忘れてる?)知っていたけど、改めて整理する機会になった

・ActivityとApplicationの違いの説明がよかった

・今後、Androidコードを理解するに役立ちそう



パネルトーク 〜Androidエンジニアのキャリアとスキルアップ〜(12:20 ~ 13:00 (40min))


・一般的な話だった

・参加者がリアルタイムで質問を投稿して、いいねをした回数が多い質問を回答する形で進行

https://app.sli.do/event/aqsPeLkvpFB1xYjo5p5PTa/live/questions



ランチタイム(13:00 ~ 14:20)


三種類選べたが、何故か皆すき焼き弁当を選んでた

 



 


 


たすけて!ViewModel / Help me! ViewModel(14:20 ~ 15:00 (40min))


資料:https://speakerdeck.com/mhidaka/droidkaigi-2024-tasukete-viewmodel


・あまり馴染みがない分野でもあったので、話についていくのが大変だったが

しばらく見ると、作法的にはフロントエンドのreactと共通しているようにみえる

・スライドの英文が邪魔。始まる前に日本語のみでできているスライドが共有されていたので、それを確認

・資料にコードが多かった。スライドよりPCの方が見やすい

・reactはデータフローがあったほうが理解しやすかった

・reactはビジネスロジックが書かれているUIStateに対してテストを作る




海外就職というキャリアの選択肢(2024.09.12 / 15:20 ~ 16:00 (40min))


・位置情報のセッションと時間が被ってて悩んでいたが、会社の誰かが参加すると思ったのでこちらを選択

・まあまあ人多かった

・資料はわかりやすいけど、発表は聞きづらかった

・キャリアの中後期において、成長できる仕事を見つける為

・日本ではUI設計においてiOSが優先される

・アウトソーシングプラットフォームならその国に行かなくても働けるかも



その他

 

・全体資料リンク

https://qiita.com/sacred-sanctuary/items/6b50f507011d54f163ea


・もう一つセッションがあったが、帰りが遅くなりそうだったので、早退

・会社のシャツを着ている同僚を見つけたので盗撮

・企業ブースの景品に力を入れている感じ。うちの会社もサポーターとしてロゴは見えているが、他の会社の熱気がすごくてあまり目立たない感じ

・スタンプを集めると景品をもらえるらしく、3/8/15個の段階?があった。15も集めるのはしんどかったので、とりあえず8個を集めた

・戦利品

    ・参加景品:ロゴ入りシャツ、タオル

    ・スタンプ景品:タオルと扇子

    ・チョコじゃっぷ:タオルゲット、USBネックウォーマー、万歩計

・久しぶりにコーヒーを飲んだせいか、眠りが浅かった。おまけに妻のいびきがうるさくて2-3時間しか寝れてない・・