だいぶ前から商店街を歩いていると、11/3に花火と気球の試乗会を行う、というポスターが見えた。
この小さな町に花火はともかく、本当に気球がくるのか?といた疑問もあったが
当日に近づいたところ、先着・人数制限で乗れるらしい。場所は前果物をもらってた果樹園のところ。
当日
朝は普段5時には起きるので、並ぶのは余裕でできそう。普段通り朝食を作って7時ぐらいにでたら、もう長蛇の列になっていた。軽く50人は超えそう。
主催側もあまりにも人が多すぎたこともあり戸惑った感じがあった。最初はギリギリで乗れなさそうだったけど、何とか調整してくれたらしい。
並んでいるところ、「幼稚園の友達の母も並んでる」と妻から連絡が来た。向こうは一人で子供二人連れて並んでたらしく、大変そう。
私は比べるとだいぶ前に並んでたし、代わりに受付してあげることにした。
「子供一人に対して大人一人の付き添い」というルールがあるので、2枚プラスにして先方に渡した。
無事に券をもらって、子供を連れて気球の方に戻った。
最初は乗る気満々だったけど、気球の風船を膨らませている火をみて怖くなったらしい。
結局うるうる涙目になり、家に帰ることになった。
余った券は妻が先方のお母さんと一緒に乗ったらしい。
昼は町でお祭りをやっていたので、屋台でポテトとラムネを買って
子供の遊び場を廻ってた。
夜は花火をやるので、子供に一緒に見に行くか聞いてみたけど、やっぱり怖いらしい。
妻と息子は会場まで見に行って、私と娘、次男は花火が見える部屋でみることにした。
思ったより周りに邪魔なものもなく、見ることができた。
次男は音が怖いらしく、耳を塞いだまま「いつ終わるのか」を何度も聞きながら見てた。
後日、気球に乗ってたお母さんからお礼のお菓子をもらった。