2023年10月22日日曜日

有明ガーデンイベント手伝い

9月の手伝いに続いて、今回も参加した。前回と比べて朝早くないし、終わるのもそこまで遅くはなかった。

今回はモールの外にある芝生広場にブースを作った。

内容はビーズなど小物でアクセサリーを作ったあと、うちの端末で写真を撮ってから印刷して渡す流れ。参加費として1000円をもらっていた。

私は写真の印刷係をすることになった。作業としてはgoogleドライブにアップロードされた写真をfigmaのフレームに合わせて印刷すること。

印刷用紙のウラ面にうちの製品のキャンペーンコードが乗っていることで、宣伝効果を期待する感じ。

午前中に設営とリハーサルをやって昼前から本稼働。今回はお弁当も出ていた。

順調そうに見えていたが、昼過ぎになるとどんどん暑くなってきて、結局プリンターがオーバーヒートすることに。

プリンターを休ませながら何とか勧めたが、イベントが終わる1時間ぐらい前にバッテリー切れで写真の印刷は取りやめることに。


何とか終わりの時間まで居座ることができて、テントの解体・荷物の片付けをしたら夕飯の時間になった。

あとはモールのフードコートにあるドイツレストランで夕飯を食べた。

 

ちなみに娘が好きだった歌い手?のライブがあったらしく、女性の客が大勢いた。 



事業拡大が必要な状況は分かるけど、こんなイベントにエンジニアまで駆り出される状況が少し納得行かないところもある。

途中経過でも良いから、今までやってきたイベントの効果をちゃんと測定して欲しい。

2023年10月5日木曜日

再び伊豆旅行

前回の夏休みで息子が無料宿泊券を当てたことで、何れ行こうとしていたけど

平日しか使えない(金曜日も駄目)、今年の11月中までなど色々制限があることでいつ行くかを悩んでいたが、10月になってから少し涼しくなりそうだったので2日有給休暇を取って行ってきた。


ちなみに休暇を取る前、水曜日午後に採用面接の予定が入っていたが、確か、ホテルのロビ近くにリモートで仕事できるスペースが用意されていたことを覚えていたので、試してみることに


行く日は大雨。室内で無なんに見れそうなテディベアミュージアムに行った。平日だからかだいぶ空いていた。客は主に女性かカップルが多かった。

そんなに大きくはないが、触れるぬいぐるみもあって、息子は喜んでたと思う。2Fはトトロの展示もやっていて、何故か一つの展示物から離れなかった。確か書斎から庭が見れるジオラマだったような。



ホテルについてからは前回遊んでいたバスの遊び場に妻と子供を置いて、リモートワークスペースで面接を行った。最初はwifiのスピードが遅いのではないかと心配だったが、zoomをやるに問題はなかった。


次の日は子供が前回喜んでいた恐竜のお風呂に入った。割と朝早く起きたはずだけど、6時にも関わらず既にお風呂が使用中だったので、一時諦めていて、前の人が終わるまで待ってようかと思っていたが、運良くすぐ空いていた。


帰りは伊豆ぐらんぱる公園に寄った。はじめは有料のアトラクションのパスを買うかとも思ったが、割と無料の遊具で長く遊んでくれた。何よりも恐竜の展示コーナーが気に入ったらしく、同じところを2〜3周した。

特に肉食恐竜が獲物を捕食しているところは興奮しながら見ていた。

昼食は園内の韓国レストランで海苔巻とトッポッキを食べたが、朝食でお腹いっぱいだったこともあったし、あまり美味しくなかった。


子供は電車好きに加えて恐竜も好きになったみたい。

2023年9月9日土曜日

会社イベントの手伝いー有明ガーデン

 会社のマーケ部門の手伝いで有明ガーデンに行くことになった。

エスカレーターの隅にブースを作ってイベントをやるらしい。

商業施設の開始・終了に合わせる必要があったため、国際展示場駅8:30集合になっていた。

朝はいつもと同じ時間に起きて行くのでそこまで心配ではないが、終わりが21時なのはいくら休日だとしても辛い。


朝ついてからは従業員入口に入って営業開始前のバックヤードを回るのは面白い経験だった。

5Fまで行って、機材を持ってきてレイアウトをセットアップ。その後、駐車場に行ってディスプレイを持ってきたり、忙しい。

開店時間に近づいたところ、モールの担当の人が来て、注意事項なり、説明をしてくれた。10時になったら入ってくるお客様に挨拶しないと駄目らしい。


プリンターのセットアップが終わった後は今回イベントの出し物である名刺作りの試演をやってもらった。

一通り終わったところはもう11時過ぎ。モールのフードコートへ早めの昼飯に行った。


午後からは主にチラシ配り。客相手するよりはこっちのほうが精神的に楽そうだったから。

ただし、ずっと立っていると足が疲れる。

 




 

17時過ぎぐらい、「家が遠いから先に上がれば?」と声かけられたので、先に撤収した。

ついでに近くにあるガンダムベースに久しぶりに寄ってみた。

あまり目当ての物がなかった。結局手ぶらで帰ることに。

家に到着したのは21時過ぎ。疲れた。


小さい組織だから仕方ないかと思うが、少なくとも部外の人に頼むならそれなりの準備は必要だったのではないか、と思ったところ。

この前の西湘大会よりもずさんな感じがしていた。

2023年8月31日木曜日

circleCIのgitでsafe.directoryが必要になっていた

 

# 概要

* 自分で触ってないコードがローカル環境のrubocopチェックで止まっていた
* rubocopする前にgit diffをしているが、失敗しているように見える

```
echo "${BASE_REMOTE:=origin}"
echo "${TARGET_BRANCH:=master}"

diff_files=`git --no-pager diff $BASE_REMOTE/$TARGET_BRANCH...HEAD --name-only --diff-filter=MAR`
```

# 調査

* エラーメッセージで調べると、safe.directoryオプションが必要になったらしい

```
detected dubious ownership in repositor
```

[[git]操作時にdetected dubious ownership in repositoryが発生するようになった](https://qiita.com/nekotouma0114/items/5206607584ccef5fb6b5)

* Git 2.35.2以降に入った機能らしい

https://zenn.dev/gorohash/articles/72c9c84778194f
```
CVE-2022-24765という脆弱性に対応するためGit 2.35.2以降に入った機能です。このバージョン以降、Gitは実行ユーザーが所有権を持たない.gitディレクトリをデフォルトで読み込まないようになりました。この動作に例外を設けるのがsafe.directoryという設定項目です。
```

* gitのバージョンを上げた覚えはないが、rubyバージョンアップ対応がマージされたタイミングから発生しているように見える

## rubyバージョンアップ対応前後のdocker imageを確認

### ruby3.0.0

* debian/git 1:2.20.1-2+deb10u3
https://hub.docker.com/layers/library/ruby/3.0.0/images/sha256-df83fc949ee94198553d0a1ee6796e25965915e09d0238e32ae610f1d0923195?context=explore

### ruby3.1.4

* debian/git 1:2.39.2-1.1
https://hub.docker.com/layers/library/ruby/3.1.4/images/sha256-a9256495e9da29f16b290573346d041b579a0ec7d36178425e8b2c3998e7adc2?context=explore

# 結論

* rubyバージョンアップの際にdocker imageが変わったことで、gitのバージョンも上がっていた
* 以下のようにsafe.directoryを設定する
```
git config --global --add safe.directory /app
```

# 参考

[CircleCIでのUbuntu14.04サポート終了対応](https://www.pivotaltracker.com/story/show/181603739)

2023年8月5日土曜日

電動自転車購入

 子供が月イチで幼稚園に行くことになったし、来年からの通園になると自転車が必要になるので、初めて電動自転車を購入した。


今後のメンテナンスを考えて、家の近くの自転車屋で購入することにした。

前から他の店を回って見てきたが、だいたい似たようなものであまり選ぶ余地がない感じだった。

少し重いけど頑丈そうな、どちらかというと子供送迎に適したのを選んだ。確か小学校に入ると乗らなくなるとは思うが、そもそも自転車って5-6年乗れたら目的は達成しているのではないか?とも思ったところ。

子供も自転車屋に一緒に連れていったけど、乗る気まんまんだった。


ちょうど、神奈川ペイのポイント還元が始まったところだったので

楽天ペイで支払ったらすぐ上限のポイントが還元されていた。

これだったら妻にも神奈川ペイを登録してもらったほうが良かったかも。


帰りは試しに自転車に乗って帰ったけど、歩いてママと離れてたら子供が泣き始めてた。

2023年6月30日金曜日

家族のMBTI

簡単にMBTIの診断ができるサイトがあったので、家族でやってみた。

 https://yuru-mbti.com/

丸付けは妻の意見

 

私:INTJ


長男:INTP


長女:INFJ

妻:ESFJ


情熱的以外は当てはまる

 

2023年6月23日金曜日

AWS DEV DAYS 2023

どちらにせよ、普段有休は余ってあまり使う機会もないし

会社は有休にして、家では研修に行くと言って言ってきた


午前中は千円カットで散髪。

元々は秦野駅前の床屋に行ってみようと思ったが、入ったところお年寄りの人が10人ぐらい座っていて、最低40分かかるという話だった。

仕方なく、渋谷まで行って床屋を探した。

前髪切ったのが3月末だったのでちょうどいいタイミングだったかも


行く途中は先日slackでやり取りした案件が未解決で、先方とやり取りしながら電車内で仕事していた。



昼飯は初めはせっかくの東京なのでラーメンでも食べようとしたが、行列ができていて

行く途中のすき家で食べた。ここも出るときは人で混んでた。


事前に申請したのはこのような感じ


12:45 - 14:35 [H-1] Amazon CodeCatalyst ワークショップ:最新の DevOps サービスを使った開発を体験してみよう!

15:05 - 15:25   F-3-1: 英語で読もう!AWSドキュメント頻出英単語集1900!と、その作り方

15:30 - 15:50   F-3-2: ChatGPTとCIパイプラインを利用してドキュメント作成作業を自動化した話

16:10 - 16:55 [H-4] 開発系トレーニングでAWSクラウドのアプリケーション開発スキルを効率的に学ぶ方法

17:15 - 18:00 [H-5] セキュリティ/ガバナンス系サービスを使った安全なSandbox環境の作り方


最初のセッションはハンズオン。ゆっくり進行しているかと思いきや、どんどんグダグダになっていた。特にIAM設定を間違えてビルド失敗。原因がわからず講師が成功した受講者から確認することに。

開発系トレーニング〜は結局AWSのトレーニング宣伝だった。


帰ったらご飯があったけど、どうやら妻のだったらしい

子供を寝かし終えて降りてきた妻に怒られた。

夕御飯食べてくるとは一言も言ってなかったのに・・


数年前と比べてAWSのサービスが安定してきたこともあろうかと思うが

進化することでワクワクしてきた感じがなくなってきた気がする。

今回は時間と体力の無駄使いだった気がした。

これだったら昔と同じくリモート可にしてほしい。