2025年8月3日日曜日

小田原みなとまつり

昨年から気になっていた、小田原みなとまつりが早川漁港で開催されるということで、子供と行ってきた。

こどもにはチラシの画像をみせて、ミスト迷路があるよーな感じで誘ってた。

https://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/industry/fisher/event/p39887.html


早川駅に降りたら、家族連れが大勢いた。

漁港に入ったところに、見学できる船が止まっていた。漁業調査指導船「ほうじょう」らしい。初めて停泊している船に乗れて興味新々。漁船よりは綺麗だったのも良かった。

中には色んな設備と展示があったけど、それほど興味はなさそうだった。

 

 

最後に船の運転席に座らせてくれるけど、操作すると本当に動いてしまうらしいので、何も触らないように、と注意された。


会場までいくところ、港内クルーズといって漁船が乗れるらしい

結構埋まっていて、早くて13:30だった。本来は昼前に小田原に行って昼食にするつもりだったけど、こどもはどうしても乗りたいらしい。まだどれぐらい時間がかかるのかを教えるのが難しいので、「昼ごはん食べた後になるよ」と言ったけど、それでも良いらしい。


ミスト迷路は行列にできていて心配だったけど、割と早く入れた。

少し水がでるポイントはあったけど、そんなに濡れる感じではなかった。

いくつかポイント毎に魚の写真と名前が書いていて、ゴールのところで何があったのか答えるクイズになっていたけど、ごともは全然見てなかったな・・

ゴールしたら魚介でできているお菓子をもらった。


そんなにお腹は空いてなかったけど、早くご飯を食べたいと言っていた。おそらく船に乗りたいから、らしい。

 


ツマミ系ばかりで、あまりご飯ものがなかったのでマグロの唐揚げとサイダーを買って食べさせた。

それでも乗船までは時間がある。どうしようか、と思ったところ

そもそも、現金が少なくなったことに気づいた。近くのお店に聞いてみたところ、ATMはセブンイレブンまで行かないとダメらしい。

そんなに遠くはなかったけど、あまり土地勘がないところだし、暑すぎてこどもが歩かない。仕方なく、おんぶしながらセブンイレブンまで行ってお金を下ろしてアイスも食べさせた。お祭りの物価に比べるとコンビニは安心できる。

会場に帰って来たら乗船の時間に近づいていた。ちなみに時間稼ぎとして、何か体験コーナーができるかみたけど、どれも埋まっちゃって何もできなかった。早く来ないとダメっぽい。

やっと時間になって船に乗れたけど、こどもはあまり優れてない顔。揺れるのが怖いのか、しばらく私の膝に顔を埋めていた。

途中で隣のこども(少し上の年?)が励ましてくれて、周りを見るようになっていた。

魚港の駅という最近できた商業施設に到着した。ここから船を乗って帰ることもできたが

こどもはもう船には乗りたくないらしい。

ちなみに隣にいたこどものところへついて行こうとしていて、剥がすのが大変だった。

何かご飯を食べようかと思ったが、ここも行列ができている。

取り敢えず、暑いがオンブして早川駅まで歩いた。

小田原についてからはバーガーキングで遅い昼食と休憩をした。

あと、気に入っている駅のオダピヨ(子育てサロン)で遊ばせて帰宅


2025年7月30日水曜日

津波警報

いつも通り出社して仕事しているところ、いきなり周りの携帯から警報が鳴り始めた。

見たところ、地震の影響で津波が来るらしい。

3mと書かれていて、何度も確認してみた。

どちらかというと、これぐらいで何ともないはずなのに通知が来るのか?そんな感じ。

その後、何回も警報が鳴ったので不安になり、youtubeのニュースライブを確認してみた。

なかなか通知にあった時間に津波が来ない。

一応、昔あった震災のトラウマがあるので不安。

会社でも大型TVでニュースをつけていた。

津波は結局1m未満だったらしいが、それより電車が止まってしまってた。

いつ再開されるのか、わからない状態

会社のslackを見たら

いつもと違うルートで帰っても請求できるようにしてくれるらしい

調べたところ、小田急線経由でバスを乗れば時間は掛かるが帰られそう

警報などでそわそわしてあまり仕事にならなかったので、30分程度早退して駅に行ってみた。

JR駅には久しぶりの運転見合わせの看板が掲げられていた。

 

 

 

小田急線はギリギリ電車に間に合って、バスに乗り換える駅で降りた。

バス亭は大行列になっていた。ざっとみて30人はいそう。

幸い、バスには座れた。次から次へと人が入って来ていて、入り口ギリギリまで乗車していた。

途中のバス停では人が多すぎて乗るのを諦める人も何人かいた。

何とか終点である駅まで着いたら電車が止まったまま放置されているのが見えた。


 

2025年7月25日金曜日

アンパンマンミュージアム&京急ミュージアム

幼稚園も夏休みに入っていることで、毎日家にいるのは可哀想だし

休暇を取って子供と二人で遠出することにした。

丁度、部署の全体会議だし、仕事もできなそうなので7/25(金)に休みを取った。

アンパンマンミュージアムに再チャレンジして、ついでに前回は休館日で行けなかった京急ミュージアムにいくことにした。

前日の夜、アンパンマンミュージアムのチケットを購入しようとしたら午前の早い時間は既に売り切れだった。仕方なく11時のチケットを買って、先に京急ミュージアムへいく予定に変更した。

暑いけど、節約も兼ねて、京急ミュージアムには横浜駅から歩いて行った。

そんなに広くはないが、喜んでみてた。

 

 

特に工作もやりたがっていたが、前日予約ができなかったので残念。今度いく時は予約したい。

お土産店は少し遅めに開始だったので、待ってる間にジオラマの運転体験をやってた。

京急のプラレールなどもあったけど、どうやらNゲージが良いらしい。こちらとしてはプラレールより安いし、買ってあげた。


アンパンマンミュージアムへ移動。そんなに遠くはないけど、日差しが暑すぎて早く移動したい気分だった。

丁度、ショーが始まるタイミングだったのだが、意外と少し見てさっさと被り物の作りばに行った。

お気に入りのバイキンマンがなかったせいか、新しい映画のキャラクターを選んで作った。

一通り廻って、丁度ショーが終わったらミニシアターが開いて人が並び始めた。こどももそれにつられて並び始めてる。何が始まるのか分からない状態でとりあえず並んで入ってみた。

幼児向けのリトミックと簡単な工作だった。なんか楽しんでた。

期間限定の水遊び場も行ったけど、さっと中を歩くだけであまり遊んではなかった。せっかく着替えまで用意したのに。なかなか行動パターンが読みづらい。

 



昼食にしようと思って一度外に出たが、フードコートは大行列になっていた。

一旦、食べたがっているアイスを食べながらどうするか考える。

幸い、非常食のカロリーメイトを持ってきたので、なんとか凌げた

再入場してからアスレチックで遊んで、もう一回京急ミュージアムに行った。またバスの運転席で遊んでた。後から知ったけど、タイマーがついていて3分で交代するようになっていた。

横浜駅周辺で昼食にしようとしていたが、遅い時間にもかかわらず

地下の飲食店はどこも混んでた。

そんななか、線路が見れるモスバーガーを思い出して、少し迷ったけど何とか行けた。

あとは昼食にして、帰還

 

アンパンマンミュージアムは見た感じ年少までの子が多く見れて、うちの子はもう卒業でいい感じ。京急ミュージアムは工作の予約ができたらまた行ってみよう。 

 

2025年6月30日月曜日

備蓄米購入

6/28

朝方、眠りが浅くて携帯でネットの記事を見たら

Amazonで備蓄米を販売すると書かれていた。

早速、Amazonアプリを開いたらまだ販売中だったので購入した。


前の備蓄米購入は乗り遅れていたので、もしまだ備蓄米販売が再開されていたのであれば

乗り遅れたくない。

楽天とヤフーショッピングを調べたら、両方とも6/30から販売するらしい


6/30

楽天とヤフーショッピングで米が買えた。

他の買い物をする為、会社から帰宅する際にドンキーに寄ったら入り口近くに人が集まっていた。

どうやらドンキーでも備蓄米を販売し始めたらしい。

ただし、購入クーポンがmajicaアプリのみ配っているのでアプリを入れるしかない。

これ以上決済系のアプリをインストールしたくなかったが、仕方なくインストールした。

せっかくなので銀行からチャージしたかったが、時間もなかったので現金でチャージして購入した。


新米が出るころにはふるさと納税の米も届くだろうし、これでしばらく米の心配はなさそう。

そもそも、昨年まで普通に買えた米のためにこんなにバタバタしなければならないのは異常すぎる

2025年6月25日水曜日

aws summit2025

申し込み

社内メールで気づいて、慌てて申し込みしていたが、既にハンズオンは定員だった。

社内のAWS slackでは4/15に連絡があった。

来年からは早めに確認しよう。


何も考えずに1日目のセッションを登録していたが、後からよく見たら2日目に面白い内容が多かった。昨年もそうだったような。

ただし、2日目は会社のMTGが入ってしまい、もう後戻りできなかった


1日目

 

今年も幕張だったので6:30の電車に乗った。

ジークアックスの最終回を観ながら移動した。流石に眠かった。

念の為、xの投稿を見てたら、認定ステッカーを貰う為にはCredlyというアプリを入れる必要があるらしい。

アプリを入れてみたらSAAの資格がexpiredされていた。今回は流石に駄目なのかな。

駅から降りたら幸い、雨が止んでた。

 


入場したら早速認定ステッカーを配布する場所が用意されていて、長蛇の行列になっていた。

昨年はステッカーの品切れでもらってないのもあったので、今度こそできるだけもらいたい。

昼食券も気になるが、とりあえずステッカーの方に並んだ。

SAA以外のステッカーはもらえた。


基調講演ビルダーと描く新たな価値創造  10:00 - 11:30


基調講演の会場に入ろうとしたら、チケットが必要らしい。

そういえば、受付する際にもらったチケットがそれらしいけど、手元にない。

鞄とかポケットを探してみたけど、見当たらない。無くしたっぽい。

仕方なくサテライト会場に入った。無事にクッションはもらえた。昨年と同じぽい。別にライブ会場に拘った訳ではなかったので、どうでもよかったかも。

一応、仕事としてきている為、PCを立ち上げてみたが、用意したポケットwifiが繋がりにくい。建物の中だから?

携帯からネットはできるので、おそらくwifiの電波が多すぎて繋がりにくい状態になっていたかと思われる。


おそらく、お弁当も先のチケットに券がついていたらしい。このままだとご飯が食べれない、と思い、取り敢えず会場の外にでた。確か駅近くに飲食店があったはず。

歩いて行くと、フードコートっぽいところがあったので、ラーメンを食べた。


帰って来ると、もう午後のセッションだった。

昨年と同じく認定者ラウンジで仕事をしようと思ったが、どうやら今年はやってないらしい。

次のセッションまで時間があったので、適当にフラフラしながら小セッションを見てた。

いくつかのセッションでAmaon Q Developerが紹介されていた。Copliotと似たような感じではあるが、どっちが優れているのか?気になった。


AWS Amplify で加速する生成 AI アプリケーション開発  14:50 - 15:30

 

・資料:https://dev.classmethod.jp/articles/aws-summit-tokyo-2025-session-report-aws-16/

・FE/BEに数行のコードを追加することでbedrockを呼ぶことができる

・Amplify(react) -> AppSync -> Bedrock

・Amazon Bedrock Knowledge basesと連携。これはなんだ?

・まあまあよかった



クラウドストレージのコスト最適化戦略 - AWS ストレージの賢い活用法    15:50 - 16:30

 

・資料:https://dev.classmethod.jp/articles/aws-summit-2025-aws-05/


S3コスト

・コストパターン:アクセスパターンが予測できる・できないかによって変わる

・予測できれば、ストレージクラスを変えればいい

・オブジェクトの移行コストはサイズ単位ではなく、数単位

    個数が少なくなると移行コストが少なくなる

    小さなオブジェクトは移さない、ことも考慮できるかと

・オブジェクトのサイズフィルター:オブジェクトサイズによってストレージコスト差分が移行コスト差分を相殺するまでの時間が異なる

・予測できないのであればinteri-tierを使用

・storege Lensで詳細な使用状況がわかる

    -> Freeで使ってみたい

・ストレージクラス分析:

    経過日別のアクセスを分析する


EBS

・できればgp3 / io2に移行するべき

・Elastic Volumes:オンラインでボリューム変更可能。ダウンタイムが発生しない

・Cost Optimization Hub/AWS Trusted Advisorを使用する


パフォーマンス

・オブジェクトのサイズが細かいより、大きい方が早い

    小さいとオーバヘッドが発生する為

・S3 express one zone

    パフォーマンス重視のストレージ


・大変勉強になった。だいぶよかった


・「システムロンチは終わりではなく、新たな始まりである」



組織全体で AWS コスト最適化を加速する    16:50 - 17:30

 

・資料:https://dev.classmethod.jp/articles/aws-summit-tokyo-2025-session-report-aws-06/

・これは帰りの電車で視聴

・「コスト最適化リーダー」これはやりたいかも

・ROI評価はコスト/APIコール数で算定

・グラフメトリクスのダッシュボードを作成

・最適化活動を進めるための枠組

    現状確認

    削除余地確認

    施策の優先度付け

    目標値設定

・Cost Optimization Hub

    組織全体の削除余地確認

・施策の優先度と効果から対象を決定する

・コスト異常値のモニタリングルールを作成する

・コスト最適化リーダーは

    コスト最適化活動のサイクル化

    コスト最適化のノウハウを蓄積

・現場でのコスト最適化はモチベーションが低い

・最適化状況のトラッキング

・サイクルとしては

    ・共通指標の設定

    ・優先度の明確化

    ・継続的なモチベーション維持

    ・全ステークホルダーの巻き込み



2日目

 

・これはMTGしながら聞いた


AWS Step Functions で実現するワークフロー自動化 ~大規模処理・エラー制御の実装パターン~  12:50 - 13:30


・Step Functionsの種類

    ・Standardはlambda単位

    ・Expressはリクエストと時間で課金される

・standardは以下の場合

    5分制限

    1回のみ実行を求める

・組み込み関数を提供している

・実装パターン

    ・コールバックパターン

    ・sagaパターン

    ・サーキットブレーカーパターン


Amazon Bedrock で実現する新たな学習体験:2 か月で実装した教育スタートアップの挑戦

 

・prompt cachingでコスト70%節約できたらしい


AWS サーバーレスにおける Simplexity 戦略    13:50 - 14:30

 

・資料:https://dev.classmethod.jp/articles/aws-simplexity-aws-40-awssummit/

・Simplexity:シンプルさ+複雑さ

・複雑さを意図的にけすことはできないけど、どこかに移動させることはできる

・複雑さとは

    ・テクノロジーで管理する領域

    ・人が管理する領域

・1関数・1責務が理想的



AWS 模範ガイダンス 〜クラウドデザインパターン、アーキテクチャ、および実装の解説〜

14:50 - 15:30


・これはAWSの営業さんに確認した

・資料:https://dev.classmethod.jp/articles/aws-summit-japan-2025-design-patterns/



その他

 

・誰も利用できるラウンジはあったけど、すごい混み状態

・仕事用メガネだと、発表が見ずらい

・PCとpocket wifiを有線で繋げば良いかも?

    USB-Cのオスーオスが必要か

・サーバレスで構築したコーヒー注文も面白そうだった。自分の携帯だとqrコードがなかなか認識されなくて奮闘していた。でもコーヒを飲んだせいか夜寝れなかった・・

 


 



 

・帰る少し前にすごい降り始めていたけど、なんとか駅まで行けた。昨年から連続で雨の天気