2013年7月15日月曜日

夏祭り

幸い今年は昨年より暑くはなかった。
二日目に子供たちが神輿をやってた。終わった後に育成会で500円がもらえる。それで屋台で好きなものでも買うためらしい。
お祭りの屋台は・・・昔は珍しくて好きだったけど、今はあまり好きではない。 食べ物はだいたいパターン化しているし高い。同じものなら自分で作った方が安いし、しっかりしている。
しかも、子どもたましみたいな商品賭けのくじに人が集まる。
うちも上の子がやりたいと言っているので止めはしないけど、あまり気が進まない。まあ、大人が賭け事かパチンコやっているのと変わりないかもしれないけど、はまりやすい年頃なので心配。

2013年7月14日日曜日

MVNOセルスタンバイ対策-AMCT

当たり前だけど、SIMカードを変えてもセルスタンバイ問題は解決できていない。
電池が1日持ったないのも不便だが、それよりも充電を頻繁にする必要があることで電池の寿命が短くなるのが心配。

bootloaderのunlockとかfirmwareを上書きする必要がある認識はしているが、公式ではないのが心配。
ネットで調べたところ、アプリでMVNO対策ができそうな情報があった。そもそも、Google playでMVNOで検索すると色々出てきていた。

AMCTっていうアプリをインストールしてみた。
アプリのレビューにも書かれていたけど結構癖があった。ただし使いこなせると確かにセルスタンバイが減って、電池も少し長持ちできるようになる。

実際、今までは電池使用率中、セルスタンバイが85%以上だったのが50%まで下がっていた。
(以前の使用率はBIC SIMレビュー参考)

そのカラクリは「データ通信を極力減らす」こと。基本的には機内モードと
無線LAN使用を許可して、その間はデータ通信を行わない→セルスタンバイが起こらないこと。
以外もデータ通信モードで画面オフ状態になると色んなタイマーが起動して、 データ通信を切るようになっている。
MVNOをデータ通信のみ使う場合は良いかも知れないが、IP電話を常駐させないとダメな場合は困る。

幸いに分かりにくいけど細かく設定についての説明が書いているし、タイマー起動ログが見れるので試して調整することは可能。
そうは言ってもやっぱり設定は難しいタイマー設定を変にしちゃうとデータ通信が復旧出来なくなり、端末を再起動するはめになってしまう。
結局、タイマーの設定は以下の通りにしておいて、無線LANが使えばい環境ではAMCTを切るようにしている。これだけでもかなり効果がある。

今まで一回充電で24時間もたなかったのが24時間以上持つようになった。(^-^)/

ふしぎで意外な神道

先日、図書館の新刊コーナにあったので借りてみた。
元々宗教・神話関係の話が好きで、キリスト教・仏教・ギリシャ神話・北米神話など見ていたけど
日本で暮らしながら何故か神道関連の書籍は見た事がなかった。

内容としては、ある程度神道に関する知識がある人(普通の日本人かそれ以上)かターゲットらしく
少し難しい内容が多かった。そもそも神様の名前が難しい。
でも神の家系(?)とか神主と巫女になる資格など、前から疑問として思っていたのが分かって少しすっきりした。


前から思っていたのは「神道」とは宗教なのか?だ。 
神と神話はあるけど、キリスト教と仏教みたいな「教え」はない。
特に現代の神道はあまりにも人為的な要素が多くなっている。
でも韓国とかギリシャ神話とは違って、今でも神社があって訪ねている人が耐えない。


ニーチェ主義者として、宗教であるかないかは別にどうでもいい。
大衆が、厳しい現実の中で心を安住させることができれば
それが作られたものでも存在の価値があるかも。
 
 

2013年7月9日火曜日

BIC SIMが届いた - DTIからの乗り換え

先週の土曜日注文して、金曜日届いていた。色々日用品と合わせて頼んでいたのもあったけど、店の中で在庫管理しているのではないのか?(-.-)

開けてみるとSIM以外にwi2の登録手順も入っている。
DTIと似た様な感じだけど、もう少し親切な感じがする。

■スピードについて
とにかく、届いたSIMを早速登録してみた。特に問題なく登録できた。スピードも結構速い。
初めSPEED TESTで確認してみたら680kbpsがでた。初期設定は制限付き?それとも制限なし?
どちらにせよ、何で中度半端な速度何だろう?
でも、「みおぽん」など関連アプリをインストールして、再びSPEED TESTで計ってみたら250kbpsが出ていた。
面白いのは、午後数日時間帯別計って見たらDTIだと12時~13時など混む時間に20kbpsまで落ちるけど、今回は時間帯に関わらず250kbpsを維持していた。

スピード制限解除後は1700-2200kbpsぐらい。これについてはDTIの時と変わらなかった
DTIの時は使えなかったアプリもいくつか使えるようになった。

200kbps状態だとgoogle playは普通にアクセスができる。インストールは少し時間が掛かるけどできる。
youTubeも検索まではできるが、動画見るまでは忍耐力が必要。
ナビはわからないが、地図もまあまあ使えた。


■専用アプリについて
BIC SIMを使う為にインストールしたアプリ
1. 「みおぽん」と「まいみお!」
「みおぽん」はクーポン切り替え用のアプリ。DTIに比べるとしょぼい感じがする。ただし、切り替えだけだったらこれぐらいでいいかな~とも思われる。
「まいみお!」は結構便利。3Gと200kの区分でデータ使用量を日付別表示してくれるし、SIM上のチャージ容量と残りのクーポン量を見せてくれる。
ただし、7月から初めているのに7月分のクーポンは0。代わりに8月分として430MBなっている。表示の不具合?それとも仕様?
SIM内のクーポンは最初意味が分からなかったが、どうやら10MBを使い切るとサーバからオートチャージされるらしい。何故このような仕組みなのかは不明。まあ別に害はないので良いかと。

2. WI2 Connect
WI2 300用のアプリ。wifi接続可能なところに行くと、自動的にログインしてくれる便利なもの。
WI2サービスで少し気になるのは①ログインに数十秒ぐらい時間が掛かること②意外とwifi可能な範囲が狭いこと。
近くのヤマダ電機で試して見たが、何故か3階の内1階でしか接続できなかった。他にも入り口のところしか出来ないとか、店でワザと制限を掛けているかは分からないが使い方に工夫が必要そうだ。
会社近くのマックでも使えたので試してみた。自動ログイン後にメールを送信してみたが、タイムアウトになってしまう。
ウェブブラウザを開いて見たら別途のログインページが表示されていた。自動ログイン意味ないじゃん・・・
でも、面白いのはWI2のIDがあれば他の端末でもwifiが使えること。実際wifi専用のipadにWI2 Connectを入れたら普通に接続できた。
WI2 Connectは便利なアプリだがエリア情報を更新しちゃうと大変なことになってた。

すぐ容量不足になってしまったのでデータを削除した。

■総評
月500MBのクーポン、クーポン無しでも安定的なスピード、外でも使えるwifiサービス合わせるとDTIより値段は高くなるが十分価値があるサービスだと思う。

一応、ip電話であるfusion ip phoneでのテストもやってみた。
200kbpsだと確かに感度がよくなっている。テストに協力してくれた嫁の話を借りると
「一般電話が100点、DTIが0点であれば今回は50点」らしい。
でも、3Gスピードでもあまり変わりがなかったらしく、多分もうネットのスピードよりはコーデックかip電話アプリを変えてテストした方がよさそう。
あと、当たり前だけどセルスタンバイ問題は変化なし。
bootloaderをアンロックしてからパッチ当てるしかないのかな。

2013年7月1日月曜日

2013/7/1のbic sim在庫(秋葉原ソフマップ)

秋葉原により道してソフマップへ行ってみたら、BIC SIMを販売していた。
microSIMは7/6入荷予定で×、標準SIMは在庫ありで○。

いつものだけど、1階の中古携帯コーナではBIC SIMを合わせてセールをやっていた。
前はバッテリーだったけ?

楽天からは配送が遅れるとメールが来ていた。あれだけ一緒に注文していたから当たり前か・・・
DTI serversman simとはまたしばらく付き合うことになりそう。

久しぶりの秋葉原。特にヨドバシカメラのチラシみたら、何となく物価高いな~感じがする。