2016年6月26日日曜日

太平洋岸自転車道(大磯区間)

引越しからの大発見。

元々湘南の1号線沿いは自転車の通りが多く、好奇心で大磯方面に行ったところ
旧吉田邸近くにあまり目立たない
「太平洋岸自転車道」という看板を発見。

細い民家の道を行くと、海と湘南バイパスが見えて来て
そこに自転車道路の入り口があった。

隣の道路と近すぎることもあって、排気ガス臭かったが
少し行くと、道路より高い道で走れるようになって
快適だった。

何よりも海を見ながら自転車を乗れるのが気持ちいい。


しばらく行くと、大磯町役場過ぎ
大磯港で道が終わった。


大磯港については
後から何回か行って分かったことだが
朝早く行くと、漁師の人がイワシ・シラスなど子魚を売ったりしていて

さらに毎月第3日曜日だと朝市をやっていた。 さかなの朝市
特に朝市は大希望で、駐車場町の車の行列ができていた。
先週は小さいブリを四匹100円で売っていたので家族で食べてた。


大磯の「太平洋岸自転車道」はこんな感じ。
 
自転車だと15分程度の距離だが
そもそも家からだと、入り口まで+20分掛かる。

これだけだと物足りないので
さらに大磯港を先に行くと、花水川まで堤防があり
そこもだいぶ走りやすい。
多分、大磯と平塚の境界かと。

発見した初日は調子に乗って
平塚駅まで行ってしまった。家から平塚まで往復3時間以上掛かったかも。



これから自転車で平塚駅まで行くことはないと思うが
自転車道路だけではなく、堤防も走ると気持ちいいので
しばらく週末はいくつもり。

もちろん海もいい。


あと、旧吉田邸~大磯警察庁までラーメン屋が3軒ほどあったので
それも楽しみ。なかなか昼食時間に通ることはないだろうけど。



今後の課題としては・・・
いつまでも息子の自転車を乗る訳にはいかないので
自分用の自転車が欲しい。

ロードバイクルが走りしやすそうだが、
だまにある坂がつらいことで、電動自転車も考えている。
ただ、途中まで電車で行って、自転車を乗るのであれば
折りたたみもいいかも。
悩ましい。

レンジ台購入


元々、冷蔵庫を入れるべきな隙間に冷蔵庫が入れなかったので
頑張ってレンジ台を探してみたが、要件に会うものがなかなか見つからなかった・・・

要件とは
・横幅が60~63cm、奥行き40cm~60cm
・洗い場と同じ高さに皿を置ける。つまりオープンな構造

楽天セール期間中、見つけたのは↓


送料無料のクーポンがあったので、早速買ってみた。


こんな感じ。組み立ては難しくなかった。

ついている足だと、細すぎだったため
円形の別売り足を買って付けといた。

良さそうだが、電源タップの置き場の工夫が必要そう。
あと、一つしかない台を電子レンジ用にしたため
トースターの足場が不安定。

どうしようかな・・・

転職しました

約6年8ヶ月努めていた会社を辞めて、転職した。
新しい職場にも1か月半に立ち、だいぶ慣れた感じもする。

実は、だいぶ前からこの文面を書いていたのだが(しかも長々・・・)
かなり問題になりそうな文書になってしまったので、公開せずに放置していた。

確かに今まで重なった不満が原因で、前の会社を辞めることになったが
それを書いたことで、何も良いことはない。
残った人たちに迷惑が掛かるだけだ。

新しい職場は色んなことで満足している。
追い風を乗ったように実績も順調で仕事のやり方もいい感じだ。
良いところをまとめると
・納期が厳しくない
・なるべく多くな人がレビュー
・作業ミスに厳しくない
・一週間3日がノー残業デー(開発の人はだいぶ残ってやっているが)
・顧客に振り回されない
などなど

ただし、今まで経験してない環境であることもあって、だいぶ苦戦している。
かなりの実力の人が集まっていることもあるが
まだ入社2ー3年目よりも効率が悪いことは、だいぶ焦っている。
今のところは
頑張って勉強して、あるべき自分の場所を作ることだと思う。


今は商業ビルにオフィスがあるが
来年、出来上がる社屋が楽しみ。
できれば、会社に自転車を置いて
昼休みの間に海岸でお弁当を食べてみたい。

↑小田原の海岸

aws summit tokyo2016

入社してから間もないことで、保々諦めていたけど
一応、上司に話したらすんなりとOKをもらった。半分趣味みたいなものなのに
ありがたいや・・・

■ランチセッション
前回と同じく、事前申込とは関係なく
適当に好きなセッションに入ってご飯食べれるかなーと思ったら
入り口チェックが思ったより厳しいかった。



■DevCon-Use Case Track
・Docker だらけの FRESH な動画配信プラットフォーム    資料
  一番興味深い話だった。 まとめると
  - AmebaTV FRESH!:生放送 ニコニコ動画ぽいの
  - 要件:サービス全止めはしない、デプロイによるランタイム作らない、簡単にスケールできる
  - Microservices:ドメイン領域によって切り分ける
                                Microservicesに対応できるチーム構成
  - Docker:Dockerイメージを作ればコンテナを上げるだけ
                    インフラの面倒をみるより、コンテナの面倒をみたほうが楽
                    データ意外はコンテナ化
                    ログはホストにマウント
                    設定はすべて環境変数→環境依存から脱却
                    Amazon ecsでの構築:Dockerがタスクになっている
                    構成図、ポート対応俵作成するのが面倒
  - Blue green deployment:本番環境でのdocker、コンテナ単位でデプロイ
  - Ecs+2autoスケーリング  資料

  - その他
     Docker、地雷あるけど、運用には問題ない
     Dockerを開発環境のみの利用はもったいない




・ドワンゴが AWS を使ってメディアストレージ基盤を開発してみた    資料
  - 車輪の再開発を防ぐ
  - メディアストレージ基盤
  - S3とLambdaだけで実装している
  - AWSの感想がよかった





・【クックパッド様登壇】秒間数万のログをいい感じにするアーキテクチャ    資料
  - 普段興味ない話題だけど、ログ管理のFluentd


・GREE 流!AWS をお得に使う方法    資料
  -DynamoDB:writeがreadの5倍コスト
                           index書き込み時にもコストが掛かる為、場合によってはindexを貼らずに全件取得したほうが良い

  - 参考:AWS のお得な機能だけでネイティブゲームサーバをつくる  資料



・【リクルートジョブズ様登壇】タウンワークにおけるサーバレスアーキテクチャデザイン
  -  Amazon lambda
  -  サーバーレス
  -  なるべく非同期処理


■まとめると
・Docker
 昨年にもちらほらDockerの話題が出ていたが、いよいよ本番でも使えるようになったのが感激
 DockerにつられてBlue-Green DeploymentとMicroserviesも

・amazon lambda
  かなり安い値段での環境構築が可能に。lambda+S3が広がるかな。



■おまけ
  今回の収穫であるコップ型スピーカ。音を前に集中することで、かなり聞こえるようになる。