入社してから間もないことで、保々諦めていたけど
一応、上司に話したらすんなりとOKをもらった。半分趣味みたいなものなのに
ありがたいや・・・
■ランチセッション
前回と同じく、事前申込とは関係なく
適当に好きなセッションに入ってご飯食べれるかなーと思ったら
入り口チェックが思ったより厳しいかった。
■DevCon-Use Case Track
・Docker だらけの FRESH な動画配信プラットフォーム 資料
一番興味深い話だった。 まとめると
- AmebaTV FRESH!:生放送 ニコニコ動画ぽいの
- 要件:サービス全止めはしない、デプロイによるランタイム作らない、簡単にスケールできる
- Microservices:ドメイン領域によって切り分ける
Microservicesに対応できるチーム構成
- Docker:Dockerイメージを作ればコンテナを上げるだけ
インフラの面倒をみるより、コンテナの面倒をみたほうが楽
データ意外はコンテナ化
ログはホストにマウント
設定はすべて環境変数→環境依存から脱却
Amazon ecsでの構築:Dockerがタスクになっている
構成図、ポート対応俵作成するのが面倒
- Blue green deployment:本番環境でのdocker、コンテナ単位でデプロイ
- Ecs+2autoスケーリング 資料
- その他
Docker、地雷あるけど、運用には問題ない
Dockerを開発環境のみの利用はもったいない
・ドワンゴが AWS を使ってメディアストレージ基盤を開発してみた 資料
- 車輪の再開発を防ぐ
- メディアストレージ基盤
- S3とLambdaだけで実装している
- AWSの感想がよかった
・【クックパッド様登壇】秒間数万のログをいい感じにするアーキテクチャ 資料
- 普段興味ない話題だけど、ログ管理のFluentd
・GREE 流!AWS をお得に使う方法 資料
-DynamoDB:writeがreadの5倍コスト
index書き込み時にもコストが掛かる為、場合によってはindexを貼らずに全件取得したほうが良い
- 参考:AWS のお得な機能だけでネイティブゲームサーバをつくる 資料
・【リクルートジョブズ様登壇】タウンワークにおけるサーバレスアーキテクチャデザイン
- Amazon lambda
- サーバーレス
- なるべく非同期処理
■まとめると
・Docker
昨年にもちらほらDockerの話題が出ていたが、いよいよ本番でも使えるようになったのが感激
DockerにつられてBlue-Green DeploymentとMicroserviesも
・amazon lambda
かなり安い値段での環境構築が可能に。lambda+S3が広がるかな。
■おまけ
今回の収穫であるコップ型スピーカ。音を前に集中することで、かなり聞こえるようになる。