2018年11月18日日曜日

1/100 ガンダムヴァーチェ

■キットの感想など
・1/144ヴァーチェを作ろうとしていた際、会社の同僚から「うちに作ってないのがあるよ」と言われて頂いたもの
・ガンダムナドレから追加の装甲を付けることでガンダムヴァーチェになる。
・要するにナドレ+ヴァーチェで2台分の部品数。箱がでかい。塗装も2倍。デカールも2倍。
作った後の重さも2倍。
・前は大丈夫だった、GNバズーカの持ち手が折れてしまった。その他にも武器を持ち直す為には手の部品を外す必要があって
外したらつなぎのところが折れてしまった。
・腕と手の間が空きすぎ。お陰で手首は自由に動いていて、1/144でかなり無理していたFULL BUSTモードの再現もいい感じでできる。
ただし、普通の立ちポーズだと目立つ。格好悪い。
・ナドレの髪の毛(?)が取れやすすぎ。しかも説明書にはピンクとなっているけど、実態はどう観ても赤。もちろんアニメでも赤。
ピンクにするべきか迷っていたが、面倒だし、そのままに。
・1/144と比べてたいぶ細かいところまで表現されている。久しぶりの1/100は満足。ただし「装甲を付ける」といたギミックが適用されたせいか、ヴァーチェにすると、若干不安定な感じがする。
別に装甲を付けたり遊ぶ訳でもないし、ナドレとヴァーチェ、別々で作れたらよかったかも。






ガンダムナドレ(仮組立)
ƒ/9 1/60 31mm ISO3200
ガンダムナドレ(完成後)
ƒ/9 1/3 25mm ISO100


ガンダムヴァーチェ(仮組立)
ƒ/9 1/60 23mm ISO3200

ガンダムヴァーチェ(完成後)
ƒ/9 1/3 25mm ISO125


■今回やったこと
・工程:ヤスリ > サーフェイサ > 塗装 > スジ彫り > 磨きクロス > つや消し
・前回はなるべく付属されているシールを利用していたが、仮組立してみたらシールのところが気に入らない。
特に変に折ってから貼る必要があって、隙間から本の色が出てしまう。
塗装が難しい場所を除いてシールを剥がして色を塗り直した。
・前から肩の内側が白のままだとおもちゃぽい気がして、今回は(見えそうな)内側も塗装した。
・デカールは「1/100 ガンダムデカール MG ガンダムエクシア用 (69)」を使用



■制作期間:2ヶ月半
・測ってはないが、組み立てだけでもだいぶ時間が掛かった。


■反省点
・肩の内側も塗装したのは良かったが、ナドレにヴァーチェの肩を付けて > 外すと、だいぶ前に乾燥した塗料がついてしまうことがあった。
・丁度、つや消しが途中で切れて新しいのに切り替えてた。その際にコート剤が足りないところがあったせいか
デーカルを触ると取れてしまったところがあった。
・どこかで塗装後に1000番台でヤスリを掛けると書いていて、やってみたがせっかくやっていた塗装が剥がれてしまっていた。これからはやらない。
・これからは塗装前もスジ彫りをやろう。
・作る途中から「ヴァーチェからナドレになる換装シーンを作ればどうかな?」のをつや消し終わったあとに気づいた。
そのためには装甲の内側を塗り直す必要が・・・もうそこまでする気力がなかった。

■その他
・完成後、GNバズーカの黄色のところはサーフェイサを白にした方がよかったのでは?と思ったところ。今度買ってみよう。
・シールを使わなかったのは正解だった。これからも塗装でなんとかできそうなのは頑張る。

ƒ/9 1/3 31mm ISO160

ƒ/9 1/3 44mm ISO100

ƒ/9 1/3 39mm ISO125


ƒ/9 1/3 22mm ISO100