2020年2月11日火曜日

小田原梅祭り-流鏑馬

昨年の梅林が良かったので、今回は嫁を誘って行ってみた。
前と同じく御殿場線で乗り換えようとしたが、20分ぐらい待ちだった。
どのみち、suicaが使えないことで国府津駅改札口から出てバス停の時間をみたら
丁度乗れそうだった。しかも梅林はバスの方が近い。

ƒ/5 1/320 30mm ISO100


少し早かったが、天気も良いお陰で人も多かったので
売店で昼御飯にした。餅とせっかくなので梅入りのうどんを頼んだ。すっぱい味が美味しい。
嫁はおでんを頼んでた。

周りの人たちが何かダンボル箱を持って歩いているなーと思ったら、どうやら梅酒の試飲もできるらしい。500円で一セット頼んでみた。梅酒買ってみたい・・

ƒ/5.6 1/500 30mm ISO100

久しぶりに富士山もよく見えるが、なかなか花と一緒に撮れるスポットを探すのが難しいかった。

ƒ/11 1/125 30mm ISO100

ある程度梅花を撮ってから、持ってきたマイクロレンズを試してみた。
確かに結構寄せて撮れるが、被写体が細かいほど手ブレが厳しくなる。ある意味これも三角と共に使うものかも。もしくはブレないように手を鍛えるか。

ƒ/8 1/400 30mm ISO100

そろそろ流鏑馬の時間になったので、嫁を駅まで送って会場に行った。

ƒ/9 1/100 30mm ISO100

会場の観覧席?は座れる場所と立ちながら観る場所で別れていて、写真を撮る人は立ちながら見ていた。
普段観ることができない馬でしかも近くに的があって迫力があった。

ƒ/6.3 1/2000 210mm ISO1000

あと、弓をやっている人としていくつか気になったこと。
・竹弓ではなく、黒いカーボン弓。もしかして、こっちの方が使いやすいのか?
・知っていはいたけど、打起こしをしてない?短い?
・弓を射た後の矢番えの時間によって次の的を狙えるかが分かれる。馬乗りながらは大変そう。

本来は最後まで観ようとしたが、どうやら競射形式だったらしく
終わるまで時間が掛かりそうだった。身内の試合ならともかく、他人の競射まで観るのは時間がもったいない。
帰りは電車の本数が少なかったので、行きと同じくバスで帰った。

良い瞬間を逃したくなかったので、写真を連射したが
後で整理するのが大変そう・・