2024年11月9日土曜日

大磯まつり

大磯のtwitterをフォローしてたまに発信する情報を確認しているが

昨年やってた大磯まつりを開催することが分かった。

息子に話したところ、また大磯高校のSF研究会?の人たちと写真を撮りたいらしい。


妻も誘って見たが、あまりこのようなイベントは好きではないらしく、息子と散歩にいくらしい。

大磯高校のステージは11:50からだったので、11時到着の目安で移動した。


昨年と似たような雰囲気だが、屋台は増えている気がした。

ステージを見ながら昼食を済ませたかったので、屋台でたこ焼きを購入した。700円。中のタコは市販より大きいのが入っているように見えたが、最近はどんどん高くなっている気がする。


だいぶ後ろではあったが、畳の座れるところが空いていたので、子供に食べさせながらステージを見てた。

ちょうど、大磯高校の時に前の座席が空いていたので、席を変えて見てた。定番の戦隊モノだったが、こどもは釘付けになって見てた。

あとは写真撮影。どうやらステージに上がって撮るらしい。結局時間が迫ってきたので下に降りて何枚か撮ってあげた。

 


そのあと、会場の奥の方に行ったら昨年に来ていたポニーがいた。

さらに奥に進むと、病院から救急車が来ている。中も入れるようになっていて

こどもは大喜びでしばらく滞在していた。

その隣は自衛隊。座間市から来ていたらしい。珍しく南極から持ってきた氷に触れることもできた。

 


 

会場の中央に戻って、人力車に乗った。昨年はまだ小さかったので私とこどもが一緒に乗ったけど、今年は一人で乗れるらしく、私は外で撮影をしてた。大きくなったな。

 


午後になると歴代首相の扮装をした人たちがシールを配っていた。台紙にシールを集めると水筒のカバーがもらえた。

他にもアンケートに答えて、梅ジュースをもらえた。見た目がビールそっくりで初め見た時は少しびっくりした。こどもが飲んでいるところの写真を送ったら妻もビール?と疑ってた。


スタンプラリーなどでこどもも楽しんでたらしい。私はずっと抱っこしていて、翌日も疲れが残ってた。

2024年11月8日金曜日

人間ドック&初めてのプラモデル工房

胃カメラの予約の為、でもあるが

おそらくこの日が全社MTGだと予想していたので、だいぶ前から人間ドックの予約をしていた。(ちなみに予想は的中してた)


同じ医療期間ではあるが、試しに今回は妻が予約している方(東)の建物の方に予約していた。

10時予約だったが、念の為早めに移動して、ついたのは50分ぐらい前だった。

少し早めに入れるか?と期待したが、10分前に案内されていた。


全体的な流れは一緒だったが、西より狭い建物で健診の際には何回か階段またはエレベータで移動が必要だった。


終わったのは12時半過ぎ。急いでSOGOで昼食にして

予約したプラモデル工房へ移動した。予約した時間よりも遅くなり、ついたのは丁度14時だった。

工房はおそらく10人ぐらい入るといっぱいな感じで、塗装ブースは二つあった。

丁度、一人が塗装ブースを利用していた。多分週末だと取り合いになりそう。

塗料が使い放題になっているのが魅力的だったが、狭いし、自分が今までやっていたと勝手が違う、道具が共用の為気をつけないとダメなところがやりづらい感じでもあった。

でも1時間500円は安いかも。

また行ってみたいが、横浜は遠いので、やっぱり小田原方面でも工房が欲しい。

もしくは、今度里帰りする際にどこか行ってみるのも良いかも。


帰りには図書館に寄って、本付きの下剋上の最終巻を借りた。

長く読んでいたが、やっと終わり。

2024年11月3日日曜日

娘の大学文化祭に参加

娘の大学文化祭だったので、末っ子の東京駅見学も兼ねて行ってみた。

最近、電車に乗るのを拒否していて、これから電車に乗る場面になっても大丈夫か?心配だったけど、どうやら周りに知らない人が多いと嫌らしい。

妻と長男、四人で何とか東京駅まで移動することができた。

東京駅に近づくにつれ、今まで見たことがない電車が多くなってきてテンションが上がって来た。

東京からは丸の内線に乗り換え。これも初めて見る電車でテンションが上がる。

大学についてから焼きそばなどで簡単にご飯を食べてたら、後から娘が来てた。どうやら恥ずかしいからか、学校に来ても知らないふりをして欲しいと言われたので、遠くで売り子している娘を見てた。


こちらは大学の見学をすることに。講義棟の部屋に色んなサークルが出し物を展示していた。大学だからか高校に比べるとレベルが高い。

特に鉄道とゲームクリエイターのサークルは子供が喜んでた。


研修室がある建物はだいぶ最近建てられているようにみえた。それに比べると学部の講義棟はだいぶ古い。高い学費を払っているのに大学院に入らないとこの施設を使うことができず卒業してしまうのが理不尽な感じもあった。


学校内の喫茶店でケーキとお茶を頼んで一休み。それから学校から出た。

駅前に公園があって、子供がブランコに乗ろうとしていたが、何気に混んでいて&譲ってくれなくて、遊ばずに電車に乗った。


せっかくなので東京駅にあるプラレールとトミカの店によってみた。探していたプラレールの靴はなかった。あと人が多過ぎ。

長男は仮面ライダーの店に行ったらしいが、結局逸れてしまって駅ホームで集合した。


末っ子は東京駅がだいぶ気に入ったらしく、また電車に乗っても良いので行きたいらしい。

再来週に長男の大学も文化祭なので、一緒に行ってみよう。

2024年10月31日木曜日

AWS sysops SOA-C02合格

年明け、Solutions Architect Associateがそろそろ来年期限切れなこともあったので

Solutions Architect Professionalにアプグレードしようかと考えて調べたところ

「SAProを取得する前にSysOpsの方を先に勉強しなさい。」的な書き込みをみて

急遽SysOpsの勉強を始めた。

 

勉強した書籍・サービス


・udemy(2024/1/1):【SOA-C02】AWS Certified SysOps Administrator - Associate 模擬試験

・kindle(2024/4):徹底攻略AWS認定SysOpsアドミニストレーター - アソシエイト教科書&問題集[SOA-C02]対応 徹底攻略シリーズ

・Cloud License(2024/10):プロフェショナル


最初はいつもどおり、udemyセールのタイミングで模擬試験を購入。2週目でやっと7割正解した感じ。悪くはないが、普段使用してないサービスが多かった為、一通り勉強ができるテキストが欲しいところ。それでkindleの本を買った。出先とか少し手が空いた時に読むぐらいで丁度よかった。

でも、この本の模擬試験を解いてみると雰囲気がだいぶ違うことに戸惑った。

相変わらず問題を解いてみると分からないことばかり。

それで、皆がどのように勉強しているかを調べたところ、ある記事でCloud Licenseというサービスを知ることができた。

無料で公開されている問題もあるが、それだけだと少なすぎ。何とか会社に請求できそうだったのでプロフェショナルにアップグレードしてひたづら問題を解いた。

確か問題数は多かったが、たまに被っているのもあったりする


もっと先に徹底的に準備をしてから受験に挑む、ことも可能だったが

10月中旬になってからこの勉強をするのも疲れてきた。

正解率はそんなに高くはなかったが、自分も分からない自信感もあったので

今期最終日を受験日とした。

この前の受験時にもらったVoucherが使えて半額で受験ができた。次のは2026/4/15まで

 

受験日


平日ではあったが、仕事もそんなに忙しくなかったし、午前中休みを取って受験しにいった。

朝は少し早かったので駅前の喫茶店で勉強のメモを見直した。

問題は3割程度難しい問題が出ていて、時間はギリギリな感じだった。見直しチェックしたものは半分しか見てなかったかと。

一応、試験前にトイレは行ったが終わる10分前ぐらいからトイレを我慢しなから頑張ってた。やっぱり年だし、これからこのような試験はトイレとの戦いになりそう。

 

結果


前の試験では18:30ぐらいに結果の連絡が来ていたけど、待てても連絡が来ない

試験が終わった後、何となく自信があったけど、どんどん落ちているのではないか?そんな気がしてきた。

丁度、会社でご飯を食べていたが、19:14にいつものバッジ取得のメールが来て、

19:17に合格の連絡がきた。

スコアは720点合格で753点。今回もまあまあギリギリ

 


 

今回は2027/10/31までの「50% Discount on your next Exam」を二つもらった。

できれば来年中にSolutions Architect Professionalを受けたい。Cloud Licenseも来年1月までなので早めに見ないと

2024年10月22日火曜日

幼稚園の運動会

末っ子の初めての運動会だった為、有休を取った。最近定例MTGがある火曜日ばかり休みをとっているので少し気になるところ。

今までの経験だと、子供を幼稚園に送って、運動会して、一緒に昼ごはん食べて、一緒に帰るパターンが多かったが

今回は幼稚園に送って、運動会して、親は先に帰って、再び迎えに行く

といた、3回も幼稚園に行くことになっていた。

同然ながら妻はそこまで行ったり来たりしたくなかったらしく、私が送り迎えに行った。

年少だけなのでこどもと親も少なめで丁度良い感じだった。お父さんは半分ぐらい?来ている気がした。

うちの家族は運動音痴が多くて、あまり先頭で走るのを見たことがなかったが

今回は先頭で走っていて少しびっくりした。

終わったあとは前から気になっていた商店街のラーメン屋に入って妻と昼ごはんを食べた。

変わる前の店よりは美味しかったが、逆にすごく美味しい感じでもなかった。

この店も長くない気がした。

これから15年、運動会が始まる。体力が持つか心配。

2024年10月21日月曜日

ロマンスカーミュージアム(車で移動)

 

妻が珍しく、海老名まで運転してくれるということで、3人でロマンスカーミュージアムへ行ってきた。

初めてだったので少し戸惑いはあったが、無事にららぽーとに駐車をした。

もう四回目?だったが、こどもは相変わらず嬉しいらしい。電車の中に何回も入ってた。

 



お土産店では新作のロマンスカーシャツを販売していた。丁度MSEがマイブームだったので高かったけど速攻で買った。

アスレチックの時間まで空いていたので、ららぽーとのフードコートでうどんを食べた。結構混んでた。

アスレチックは私とこどもが一緒に入場した。前に行かなかったハシゴも登ったり、成長したおかげで行動範囲が広がった感じがする。

またロマンスカーミュージアムに行きたいらしい。来年のどこかになるのかな。

2024年10月16日水曜日

Kyash退会

 

Kyashからの引き落としも別のカードに設定が終わって、しばらく買い物をKyashカードでして残高を減らしていた。

最終的に22円が残って、これをどうしようかと調べたところ

Amazonギフト券だと1円単位で使えるらしい。これが少し変だったのは直接チャージは100円単位?だったけどメールでの送信は1円からできてた。

やっと残高を0円にして退会をしようとしたが、返金されるおそれがあるせいか

すぐにはできなかった。

数日後、退会をしたらできてた。わりとあっさりした感じ。

何回も個人認証が必要なところ以外、Kyashのサービスは悪くなかったので

時間がある時に代わりのプリペードカードを使ってみたい

2024年9月27日金曜日

PyConJP2024

pythonはこれといった興味はなく、lambdaなどちょっとしたお試して何かを作る際に書く以外はあまり使うことがなかった。

会社のslackチャンネルからPyConJP2024に参加する人がいないか、連絡はあったものの、スルーしていた。一応、息子には聞いてみたが学校もあるし、難しそう


結局、ギリギリまで応募者がなかったし、ちょうど仕事も最近は余裕があったので

参加することにした


あまりこれを聞きたい、なセッションもなかったので

会場でも仕事ができるように会社からポケットWIFIをレンタルした


早く来ると朝食をくれるらしいだったが、オープニングトークは要らなそうだったし、家からも普段出社する時間に出た


意外と会場でwifiが提供されていた。ただし、周りからはあまり繋がらない、といた声も聞こえてたので、ポケットWIFIを持ってきて正解だったかも

 


企業ブース部屋の隅に座れる場所が用意されていたので、仕事をやりながら1on1もやっていた

少し早いが、セッションをみる為に移動しようとしたら

既にお弁当がでていた。一部食べている人もいたが、何もアナウンスがないし、食べても良いのかが分からない。

ちょうど目の前でお弁当を取っている人がいたので、カレー弁当を取って早弁にした。あとからお弁当のアナウンスが出てた

 



参加したセッション


Django Ninjaで高速なAPI開発を実現する: 実践ガイドとベストプラクティス

09/27 11:40 - 11:55 20F #pyconjp_1


・資料:https://speakerdeck.com/masaya00/djangoninjadegao-su-naapikai-fa-woshi-xian-suru

・pythonにいくつかあるフレームワークの一つ

・こんなのあるなー感じ



あなたのアプリケーションをレガシーコードにしないための実践Pytest入門

09/27 13:00 - 13:30 20F #pyconjp_1


・資料:https://speakerdeck.com/mhrtech/pyconjp2024-pytest

・単体テストを重点的に行う。早いから

・E2Eテストが肥大化するのはアンチパターン(アイスクリーム型)


Pythonによるネットワーク分析の基礎とコミュニティサクセスへの応用

09/27 13:50 - 14:20 20F #pyconjp_1


・資料:https://speakerdeck.com/zerebom/pythonniyorunetutowakufen-xi-noji-chu-tokomiyuniteisakusesuhenoying-yong

・なんか難しいそうだった

・slackのチャンネルを分析して、交流が停滞しているチャンネルは廃止、することもできそう

・意外と質疑で盛り上がっていた


ORM と向き合う

09/27 14:40 - 15:10 20F #pyconjp_1


資料:https://speakerdeck.com/hoto17296/orm-toxiang-kihe-u

・言語に限定される話ではないのでわかりやすかった

・リレーショナルデータモデルとオブジェクトデータモデルの差。インピーダンスミスマッチと呼ばれる

・長い間、結論がでない話題でもあったせいかPrisma Engineいいねー的な話にまとまった感じがする。でも言語に縛られない話で面白かった

・ORMはあまり好きではなかったが、Prisma Engineは使ってみたい



ここからコーヒーブレイク。おやつを食べながら外を見ていたら息子の学校が見えていた。その先にはガンダムベースが見える。以下のセッションに参加する予定だったが、せっかくなので中抜けしてガンダムベースまで歩いてみた。

ちなみにガンダムベースは入場規制をしていて入るまで結構時間が掛かっていた。その割にはあまり買いたいものはなかった。とりあえず、アクションベースだけ買ってみた。


興味があったセッション


低コストで実現する社内文書RAG機能を搭載したAIチャットボット開発

09/27 15:50 - 16:20 20F #pyconjp_2

・資料:https://speakerdeck.com/takapy/di-kosutodeshi-xian-surushe-nei-wen-shu-ragji-neng-woda-zai-sitaaitiyatutobotutokai-fa


PythonのHTTPクライアントツール徹底比較

09/27 16:40 - 16:55 20F #pyconjp_2

・資料:https://speakerdeck.com/tatsuki12/pythonnohttpkuraiantoturu-che-di-bi-jiao


MicroPythonとRaspberry Pi Pico Wで始めるマイクロコントローラー上でのワイヤレス通信

09/27 17:00 - 17:15 20F #pyconjp_2


全体的な感想


・このようなイベントって、運営によって雰囲気がだいぶ違うけど、今回は受付も結構セルフな感じで、お弁当の件とか全体的に慣れない感じがしていた

・他の勉強会に比べてAI・データサイエンス的なセッションが多かった

・どこから参加していたのか表す地図。湘南地区がなかったので貼っておいた


 

その他の資料


PythonのUTF8化(PyCon JP 2024)

https://docs.google.com/presentation/d/1HXmhIMObv1_76OruS6cDARWreARuudachrgOvXXdDho/edit#slide=id.p


Pythonの数学機能を学ぼう! その仕組も学ぼう!

https://speakerdeck.com/curekoshimizu/pythonnoshu-xue-ji-neng-woxue-bou-sonoshi-zu-moxue-bou


WEBアプリケーションにおけるAWS Lambdaを用いた大規模な非同期処理の実践

https://speakerdeck.com/delhi09/lambda-sqs-prod-knowledge


5年分のツケを一気に払った話

https://speakerdeck.com/soogie/5nian-fen-notukewo-qi-nifu-tutahua


2024年9月17日火曜日

河口湖-夏休み2日-3日目

テントの中はそれなりに快適だったが、隣のテントから夜遅くまで会話の音が聞こえていてあまり寝れなかった。隣人の人柄を選べないのとテントの防音がされないのは難点だった。

幸い、今夜は普通のホテルなので、自分でご飯を用意する必要もないし、防音もされているはず。


朝食の材料をベースキャンプから受け取って、また準備することに。

準備ができるまで子供とノンタンのカルタをしながら待っててた。

少し少なめだったけど、後から朝食の量が間違っていたと連絡が来た。後日払い戻ししてくれることになった。


荷物をまとめて、富岳風穴へ移動。つく直前にネットでチケットを買うと割引できるという話を聞いて、取り急ぎネットで購入した。ちなみにココら周辺はネットが繋がりにくいことで購入にだいぶ苦労した。楽天モバイルだからなのかな


入口には修学旅行?らしい小学生たちが並んでいた。暑いのにも関わらず、みんな長袖長ズボンだった。我々も準備した上着に着替えて洞窟に入った。

確かに寒かったが、半ズボンで少し寒い程度だった。息子は寒いらしく、自分の上着を更に着せてあげた。


河口湖周辺をドライブして、西湖の方で降りて買ってきたパンを食べた。観光バスがズラリと並んでいて、見た感じ半分以上が外国人のように見えた。


丁度、飲み物が切れていたので、お店にいつもの麦茶を買おうとしたら

地元だと100円するのが250円で販売していた。暑いし、大人はともかく子供は飲ませないとダメだったので、仕方なく購入。せっかくの家族旅行なのにこのようなのを見るとあまり気分が良くはならない。


慣れない食事の準備・先ほどの炎天下でみんな疲れていたが、まだ早いため、ホテルのチェックインができない。急遽行けるところを調べたところ、猫のダヤンミュージアムといたところがあったので行ってみた。


猫のダヤンミュージアム

http://www.konohana-muse.com/


確かどこかの絵本でよくみたことがある猫の絵だった。ちなみに子供はあまり興味なさそうだった。さっと一周したら少し早いがチェックイン時間になってきた。


ホテルは少し早かったけど、チェックインしてくれた。古そうな建物だったがやっと落ち着いた感じがしてほっとした。

妻と上の子たちは先にお風呂に入ってもらって、ロビー近くに子供の遊びスペースがあったので行ってみた。

誰もいなかったが、置いているオモチャも古そうで、あまりにも管理されてない感じだったせいか、子供も早めに切り上げて部屋に戻ってた。

妻から聞いたところだと、おむつの子供も大浴場に入りそうな雰囲気らしい。

子供を連れてお風呂に入った。そもそもチェックインが早かったせいか誰もいなかった。普通の感じだが、山梨県だからかワイン風呂があった。


夕食はしゃぶしゃぶ食べ放題。長男は前日のバーベキューで食べすぎてたことを気にしていたのか、あまり食べなかった。末っ子は他のおかずは食べずにご飯とふりかけだけで二杯を食べてた。せっかく美味しそうなのが揃っていたのにもったいない。


テレビ見る以外にあまりやることがないホテルであったが、本来求めていた休憩は取れていた気がする。


朝食はバイキング形式。末っ子は相変わらず他のおかずを食べなかったので、夕食と同じくご飯とふりかけだけ食べた。私は少し多めに食べた。


ホテルから出て、河口湖のロープウェイへ移動した。十数年ぶりの訪問であったが、全然覚えてない。はっきりと覚えていたのは当時はこんなに外国人が多くはなかった、ということ。

まあまあ前の方に並ぶつもりだったが、30分弱程は待つことになったと思う。

子供は大喜び。頂上に到着してもしばらくロープウェイを見ていた。

 


暑かったのでお店でソフトクリームを買って、こどもに食べさせた。

ソフトクリームについているうさぎのお菓子が珍しいかったのが、食べたくないーということで機嫌が悪くなってた。

 


帰りに大きな神社に寄ったりしたけど、末っ子はあまり興味がないらしく、ますます機嫌が悪くなってた。

道の駅でお土産を購入する際に寝てしまってた。

2024年9月16日月曜日

河口湖-夏休み1日目

あまり暑くない時期で大学の夏休みを考慮すると9月中旬しか時間が取れなさそうだった。

本来は久しぶりに家族みんなで里帰りをしようと思っていたが、丁度韓国がお盆であったことで、色んな施設が休みに入りそうだったし、国内旅行することにした。


電車好きなこともの為、新幹線を乗って東北に行ってみようとしていたが

こどもには新幹線・電車の長時間移動が大変そうだったので、旅行2週間前ぐらいに河口湖へ行き先を変えた。


仕事とか試験の準備もあり、あまり自分では旅行先のことを調べたり、準備したりはしてなかったが、こどもが退屈することを考えて、子供が好きなとれたんずの絵本を買っといた


移動は前に行ったリニア見学センターとほぼ同じだったこともあり、大きな問題はなかった。

初めは石の博物館に行って石掘り体験をした。大人と子供のコーナーが違うらしく、私はこどもの方をみることに。

何人かこどもがやっていたけど、うちの子は砂を掘るよりはあっちこっち歩き回りながらたまに落ちていた石を拾う感じだった。制限時間は30分だったけど、20分ほどで飽きてしまったのか出ててしまってた。

 


大人の方はまだ終わってない。仕方なく持ってきたおやつを食べたり、本を読んだりしながら待ってた。


昼食は近くのほうとうの店に入ってみた。結構大きめの店だったが、ちょうど昼頃なこともあり、行列ができていた。

だいぶ待たされてほうとうを食べたが、思ったより食べやすかった。こどももまあまあ食べてた。


そのあとは富士山世界遺産センターへ移動。あまり人気がない場所だったが、観光バスが絶えなく入って来ていて、どうやら何かのツアー向けの施設っぽい感じだった。

https://mtfuji-whc.jp/

映像を見ながら、スロープを登るのはまあまあ面白かった。

あと、VRの体験コーナーがあって。みんなゴーグルを被って映像をみていた。ゴーグルをつけない子供のためにタブレット端末も用意されていて私は子供と一緒に見てた。タブレットを上にすると撮影用のドローンが写されていて、それが面白かったらしい。


宿であるグランピング施設について、荷物をおろした。

https://www.nature-glamping.com/

思ったより、宿は充実しており、何よりシャワーとトイレが綺麗だったのが嬉しかった。


夕食まで時間があったので、薪割りの体験をしてみた。お兄ちゃんは少し危なかったけど、姉ちゃんは安定していた。


そのあと、炭の作り方を教えてもらって、食材をもらったあとに本格的な夕食作りを行った。


何となく、今回の旅行ではこどもの面倒見係りをしようと思っていたこともあり、食事の準備は妻と上の子たちに任せて、末っ子と一緒にフラフラしたり、お風呂に入ってた。


夕食が出来た頃は周りが真っ暗になっていた。


墨の準備から夕食作り・片付けなど、普段よりも大変そうだったけど

おそらく子供達には良い経験になっていたと思う。