2025年12月4日木曜日

インフルエンザ流行

テレビや会社など、周りからインフルエンザに掛かった人の話をよく聞くようになってきていたが、こどもとか身内は何もなかったので安心したところ、こどもが高熱を出してた。(11/27、木)

金曜日、幼稚園を休んで病院に行ったところ、インフルエンザ診断を受けた。

幸い、薬が効いたのか週末の間、熱は下がったが、その後は妻が熱を出し始めた。移ってしまったらしい。

月曜日、私は有休にして妻は病院に行って薬をもらって安静することに

代わりにこどもと遊んでいたところ、どこかでものが落ちる音がした。最初は2階で誰かが何か落としたかと思ったが、変な気がして、一緒に遊んでいたこどもに見てもらうようにお願いした。

時間が経ってもなぜか帰ってこない。

気になって行って見たら妻が倒れてた。意識はあったので聞いてみたら

薬を飲んだ後、気分が悪くなって降りてきたが、洗面所で気を失ったらしい。


病院にも連絡したが、診断したお医者さんは午前中のみだったらしく、連絡ができたら折り返し電話してくれるらしい。

だがだいぶ経っても連絡が来ない。

結局、薬の中の抗生物質は飲まないでくれ、という連絡だけだった。

何のために病院に行ったのか・・


火曜日は在宅勤務で午後は、こどもを近くの病院でSTさん予約をした為、休みにした。

病院については妻が丁寧に受付のフローを書いてくれたので、何とかできた感じ。ただし、受付の人が混乱したのか、別のところに行かされるところではあった。


水曜日は比較的よくなったのか、午後2時間ぐらいこどもを見ながらMTGに参加した。


木曜日はいつも通り家事もできる感じではあったが、長男が熱を出してたので妻が病院に連れて行った。


今のところ、インフルエンザになってないのは私と娘だけ。いつもなら私が序盤に感染することが多かったが、先日の予防接種のお陰なのか、夕方疲れが来ることはあったけど、熱は出なかった。


2025年11月22日土曜日

遠足・みかん狩りなど

11/22

今年最後の3連休。初日はマナさんの遠足で城山公園に行った。

最後に行ったのは子供が生まれる前で、おそらく6-7年は経ってたと思われる。

遠足と行っても、そんなに歩くことなく、頂上で富士山を見て、広場でおやつを食べながら色々遊びをするのんびりした感じだった。

 


特別な体験ができた訳ではないが、先生や他の子たちと一緒に遊ぶだけで楽しいらしい。

帰りはバーミヤンで昼食にした。猫の配膳ロボットブームはしばらく続きそう。



11/23

 

娘も休みだったので、今回は4人でみかん狩りに行った。近くのハーブ園には子供が生まれる前に行ったことがあったが、自分にとっては全然面影がない感じだった。

道が非常にわかりづらくて、妻も少し道を間違ったりしてた。


駐車場の入り口付近は10台ほど渋滞していた。先の様子を見るために出たところ、ミニSLがあったけど、運行数が少なくて結局乗れなかった。幸い子供もそこまで乗りたくはなさそうだった。待ったけど、昼頃に帰る人がそれなりにいたので無事に入ることができた。


みかん園に人は多かったが、結構広くて入場制限はしてなかった。

後から気づいたことだが、入り口近くはみかんがあまりなかったが、奥の芝ソリの付近だと結構残っていた。


みかんとコンビニで買ってきたご飯を食べて、私と子供だけで芝ソリに行った。

結構急な坂で子供だけで乗れるのか、心配だったが、結構喜んで何度も往復した。


ある程度、芝ソリが落ち着いたところ、一人でバイクの練習を兼ねて出かけた長男が大丈夫なのか心配になったころ、娘の方に丁度電話が掛かって来た。


帰りに家近くの交差点(タクシー会社の駐車場)で転んだらしい。

みんなびっくりしてたが、本人の説明と送られた怪我の写真を見ると大したことにはなってなさそう。


家に帰ったら、ついこの前買った新品のバイクのライトとバックミラーが壊れていた。

息子は怪我より気持ちが凹んで寝ていた。

2025年11月15日土曜日

平塚建設フェスタ

週末が近づくと、子供とどこに出かけるか色々調べている。

そんな中、たまに買い物に行っているアウトレットの駐車場で建設フェスタ、というのをやることがわかった。

 

https://www.hiraken.org/shkf/

 

ホームページにはタイムスケジュールがあまり書かれてなかったので、妻は何か販促の為のイベントではないのか?と疑ってもいた。

ダメそうだったらアウトレットで適当にご飯食べて・買い物して帰るつもりで行ってみた。


実際行ったところ、会場は大混みで重機に乗って写真撮るだけでもだいぶ待つことになっていた。

まずは昼食にして再度行ってみたが、状況はあまり変わらなく、何ヶ所か並んで写真撮ったり、体験をしてた。

 


 

子供は大喜びだった。

あと、妻のパソコンを買う前に家電量販店でノートPCを確認した。

モニター・キーボードの配置などをみたところだと富士通系が良いらしい。

量販店だとSSDを変えるなどのカスタマイズができないので、ネットで再度調査になりそう。


最近娘がバイトで忙しいので、前日できなかった誕生日会を夜やった。

まだアイスクリームケーキ。大人になっても変わらないな。


2025年11月8日土曜日

大磯まつり

大磯まつりももう3年目になっていた。

事前に告知を確認したら、今回はチャンバラ合戦?といったイベントをやるらしい。

ギリギリうちの子も参加できそうではあったが、時間予約も必要そうだし、参加費も500円掛かるので、今回は様子だけ見ようと思った。


今回は妻も一緒にいくことで、電動自転車は妻に乗ってもらい、私は予備のママチャリに乗った。

久しぶりのママチャリだと電動自転車と比べ坂道が厳しい。

普段使ってない筋肉が使われている感じがした。


会場は昨年と似たような感じだったが、ヘリコプタの試乗もなくなったし、少し縮小されている気もした。

お店のスタンプラリーが無くなって、個別の台紙でのスタンプになっていた。景品はなくなったが、それでも子どもは喜んでいた。

 


 

早速、時間になっていたのでイソホークスのステージを見て、記念写真を撮った。

その後、大磯高校のブースに劇で使っていた備品を展示していて、子どもは興味新々で見ていた。

屋台もあったが、最近のお祭りの屋台は値段だけ上がってあまり美味しくない。

ちょうど、たまに食べている平塚のカレーパンのフードトラックが来ていたので、昼食はカレーパンにした。

ウォータースライダーの丘でノンビリご飯を食べて、楽しみにしていた人力車に乗った。意外とあまり乗る人がなかった

偉人のシールラリーが始まってまだ探し回ってた。6枚だけ景品がもらえるが、どうも全部集めたいらしい。結局最後の一人は見つからず。

景品はクリアファイルだった。少しがっかり。

帰りに妻がトイレに行っている間待っていたら、入り口付近に近所の有名政治家Kさんが来ていた。生で見るのは7-8年ぶりかも。


子どもをなんとかトイレに行かせて出てたら、妻の方に走り行ってた。

ここまではよかったのを、どうやら顔に爪が当たってしまって怪我をしてしまった。跡にならなければ良いけど


翌日は妻が風邪をひいていた。無理していたかも


2025年11月7日金曜日

人間ドック

いつも11月初めの金曜日に予約している健診センターに行ってきた。

またせっかくの横浜なので、前回同様、プラモデルの工房にも行こうかと思ったけど

前回も予約した時間に少し遅れて怒られたし、あまり気が進まない。

健診が終わって昼食まで済ませる時間が読みづらい。

一応、予約の問い合わせメールを送ったが、しばらく経っても連絡がない。

これは縁がないことなので、今回は行かないことにした。


もう何年も同じところに行っているのでだいぶ慣れてきた感じ

先日、メガネとレンズを新しくしたせいか、左目の視力が1.5になっていた。

係りの人も「メガネ変えました?」と驚いていた。

一応、地元の眼科で精密検査をしたが、ドライアイ以外何も問題ない判定になって

その旨も伝えたが、それでも視力C判定になっていた。

何か問題がある訳ではないが、見るたびに気になる。


最後は胃カメラ。バリウムに比べてあとから不調がないことで、こっちを選んでいる訳だが

最初に鼻からカメラを入れるところが辛すぎる。

この苦痛を何歳まで耐えられるか、そろそろ心配になってきた。


横浜に行くと話したら、子供が京急の写真が欲しいと言ってたので

動画を撮って送った。

2025年11月3日月曜日

町まつり-気球・花火

だいぶ前から商店街を歩いていると、11/3に花火と気球の試乗会を行う、というポスターが見えた。

この小さな町に花火はともかく、本当に気球がくるのか?といた疑問もあったが

当日に近づいたところ、先着・人数制限で乗れるらしい。場所は前果物をもらってた果樹園のところ。



当日

 

朝は普段5時には起きるので、並ぶのは余裕でできそう。普段通り朝食を作って7時ぐらいにでたら、もう長蛇の列になっていた。軽く50人は超えそう。

主催側もあまりにも人が多すぎたこともあり戸惑った感じがあった。最初はギリギリで乗れなさそうだったけど、何とか調整してくれたらしい。

並んでいるところ、「幼稚園の友達の母も並んでる」と妻から連絡が来た。向こうは一人で子供二人連れて並んでたらしく、大変そう。

私は比べるとだいぶ前に並んでたし、代わりに受付してあげることにした。

「子供一人に対して大人一人の付き添い」というルールがあるので、2枚プラスにして先方に渡した。

無事に券をもらって、子供を連れて気球の方に戻った。

最初は乗る気満々だったけど、気球の風船を膨らませている火をみて怖くなったらしい。

 


 

結局うるうる涙目になり、家に帰ることになった。

余った券は妻が先方のお母さんと一緒に乗ったらしい。


昼は町でお祭りをやっていたので、屋台でポテトとラムネを買って

子供の遊び場を廻ってた。


夜は花火をやるので、子供に一緒に見に行くか聞いてみたけど、やっぱり怖いらしい。

妻と息子は会場まで見に行って、私と娘、次男は花火が見える部屋でみることにした。

思ったより周りに邪魔なものもなく、見ることができた。

次男は音が怖いらしく、耳を塞いだまま「いつ終わるのか」を何度も聞きながら見てた。


後日、気球に乗ってたお母さんからお礼のお菓子をもらった。


2025年10月31日金曜日

AWS Certified Solutions Architect – Professional合格

前回sysopsに合格後、早速、受験準備をしていたが

勉強してみたところ、自分の知識があまりにも試験内容に追いついてないことが分かった。


前の受験時にもらったVoucherが使えて半額で受験ができた。次のは2027-10-31まで


最初は遅くても2025年の夏頃に予定を立てていたが、次から次へと延期して、最後は前回受験日の丁度1年経っていた。流石に1年以上延期するのはやりすぎな気もしたので、背水の陣として10/31に決めた。


勉強した書籍・サービス

 

AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 改訂第2版

    2024/4に購。主に子供が習い事している間、図書館で読んでいた。問題がそのままでる訳ではないが、一通り読むと取り敢えず試験範囲が分かるので安心はする。1回読んで問題も全部見た

 

Cloud License

今回も3ヶ月課金して集中的に確認。どちらかというと、こっちの方がメイン。一回全問解いて、間違った問題を確認していた。問題数が百以上もあったので課金の期間がキレるまで半分ぐらいしか見直せなかった。

後半で気づいたことだけど、問題によってはyoutubeで解説もしてくれるようになっていた。

 

Udemy

Cloud Licenseの課金が切れたので、再度課金するのも可能だったが、丁度Udemyでセールしていたので、違う目線の問題を解いてみることにした。

5セットの試験を取り敢えず1回はこなせた。平均は66点程度

見直しは3セット目までやって、受験することに

Cloud Licenseよりも作成者の主観が入っているのが多く、間違った問題の解説が納得いかない、のもたまにあった。そもそもAIに聞いてみると自分の答えが合ってたりしていた



受験日

 

問題数をこなしても合格点ギリギリだったので、あまり自信がないまま迎えることになった

家族には何も言わず、いつもと同じ時間に家を出て、駅近くのカフェで問題の見直しをした。

トイレが心配でもあるけど、覚醒効果も欲しかったのでコーヒーを頼んだ。

試験場には珍しく既に何人か先客がいて、おそらくMicrosoftのAI関連資格を受験している人ぽかった。

受験の序盤、隣の席に受験者が入ってきたが、常に咳をしていて酷い時は繋がっているこっちの机も揺れるほどだった。

生理現象なこともあるので、どうしようもできないかも知れないが、こっちは大迷惑だった。


最後の10分ぐらい見直す時間はあったものの、チェックした問題を全部見返すことはできなかった。

肌感として7〜8割、勉強していた内容から出ていた感じで、他は知識と経験、または当てずっぽでチェックしていた。

cloudformationとはシェルコマンドでの対応がなかったのが幸いだった。

今でも覚えているのはAmazon connect関連で1問出ていたけど、全然分からなかった。そもそも、これって録音もできたのか?


時間ギリギリまで粘って、受験終了。図書館で予約した本を受け取って、近くのwendy'sで昼食。ここら辺で長いつもりだが、初めて入ったかも。今までだとラーメンとか食べたかも知れないが、歳だからか、消化できなそうな気がした


結果

 

20:16にいつものバッジ取得の連絡がきた。自信がなかったので、落ちたら次の受験日をいつにするか考えていたところだった。

自信ないわりには800以上得点していた。訳が分からなくなっている。


次はどうするか


念願のProfessional資格を取ったので、AWSはここで止めても良いかも知れないが

AWS Certified Developer - Associateが2026-04-15に期限切れ。

間に合うか分からないがAWS Certified DevOps Engineer - Professional(DOP-C02)を取れば維持はできるので、簡単そうであればやってみるのも良いかも


2025年10月29日水曜日

HGAC ウィングガンダムゼロ

購入した経緯

・いつも通っている玩具屋さんで発見。前回作ったエピオンと並べるために購入

・ただし、エピオンが思ったより早く売れてしまったので



模型について

・脚を伸ばしたせいかも知れないが、脚のポロリがすごかった。ウィングの方もたまに外れるし、全体的にゆるい感じがした

・ツインバスターライフルの黄色い線がどこまであるべきなのか、特に裏側の加減が分からなかった。塗装の作例を見ると、割とバラバラだったかも

・変形は差し替え式。足のパーツを変える必要があるが、これが塗り分けされてないことで、どうするか少し悩んでた。結論としてはバード形態の後ろを見なければ不要だったかも

・ほぼ完成した時点でRG版が販売されていた。塗装時に参考

 

 

 









今回やったこと

・塗料の濃度加減に失敗してたせいかも知れないが、かなりたまになっていて、何回も塗り直していた

・白の塗装はかなり試行錯誤した。ガイアノーツのニュートラルグレーIを使用したが、薄く塗ると白との違いがあまり分からない。ニュートラルグレーIIにするか、せめてニュートラルグレーIと半々にするべきなのか

・手の甲は白にした。最近は手と手の甲が同じ色だと違和感がある

・青は手持ちのMr.カラー80のコバルトブルー。少し明るめになっている

・バーニアはMr.カラー スーパーメタリック2を使用。内側はメタリックブルー

・シールドの裏は疲れ切ったので、塗り分けせず

・ダクトの内側は水性黒+ハセガワ つや消し黒フィニッシュ​​を使用

・手と関節部はMr.カラー C28 黒鉄色

・目がクリアパーツではなかったので、LEDは胸部に設定した

・ポロリが酷すぎて脚の関節には瞬間接着剤を使用

・デカールは少なめ







 



反省点

・白についてはもう少し工夫が必要そう

・塗料を薄めにすると、剥がれやすいし、時間が掛かってしまう。ちょうど良い加減が難しい。できれば新しいコンプレシャーが欲しい

・肩にあるマシンキャノンも塗装したが、ポーズが取れなく写真は断念

・同じく肩からビームサーベルを収納するポーズも撮りたかった。裏も塗装したのに、無駄になってた

2025年9月18日木曜日

Platform Engineering Kaigi 2025

社内のイベントスポンサーに関するメモ(notepm)を見てたら
Platform Engineering Kaigiというのがあることに気づいた。
昨年SRE Kaigiに参加していたこともあり、なるべく今やっている仕事に近い話を聞いてみたかったことで参加することにした。
今までは会社でスポンサーをやると出てくるチケットをもらって行っていたが
今回のは既に募集が終了したらしく、直接チケットを買うことにした(会社請求)

幸いまだEarly Birdチケット(2000円)が残っていた。一般だと4000円になる。
購入を試したが、久しぶりのPaypalで認証系の問題なのか、決済ができない。
後からEventbite側の不具合、なメールが来て決済用のリンクが送られたが、それでも決済ができない。
結局、新しくPaypalアカウントを作って何とかチケットを購入した。

参加当日

前回のSRE Kaigiと同じく、会場は中野だった。
開始時間は10:30でかなり遅め。朝の移動は楽だが、帰りが遅くなるのは辛い
https://www.cnia.io/pek2025/schedules/
東京から中央線を乗った。最近子どもが中央線にハマっていたので動画を撮って送った。

入場して、地下一階のホールに行ったら、SRE Kaigiの時と同じく
お茶と軽食を提供していた。
たこ焼きとペットボトルのお茶をget。


1階では書籍販売コーナーがあった。色々気になる本があったけど
今は資格勉強に集中したいことで、分厚い本は辞めることに。いずれAmazonでも買えそうではあった
同人誌ぽい電子書籍を1冊購入した。(1000円)



keynote
10:40 - 11:40
 

・イギリスから来日した人の発表
・「AI agentは怒りぽいなインターン」だ
    AI agentにはなるべくreadonly権限を与えるべき
    将来のAIはテキストが必要。沢山ドキュメントを作る必要がある

 

実例紹介!プラットフォームエンジニアリング導入の成功ポイント
12:15-12:45
・早速ランチセッション。BLT選んだ
・PEの仕事は理解されにくいことで、組織にアプローチをする方法としてはトップダウン・ボトムアップがある
・組織が大きい(1000人以上)場合はトップダウン
・phaseを分けて、phase毎に施策と効果測定を行う
・施策は社内で水平展開を行う
・施策の効果について説明する際には成果の規模がわかればいい

主に受託開発している会社だからか、Sireぽい話だった

「小さく壊す」は許し「一発アウト」は防ぐ Agentic AI 時代のプラットフォームが備えるべきガードレールを再考する
13:00 - 13:30
Room A

・組織が大きくなることで、コミュニケーションコストの増加・CI/CDの長時間化
・チームに対して機能を持たせる
・マイクロシステム化を考慮する際に確認すること
    ・分散システム化の経験者がいるか
    ・将来の成長性を考慮
    ・DBは論理的に分離
・k8s導入
    ・プロダクト数が増えすぎた
    ・ファシリテーションのコストが増えてセルフサービスが必要になった
・k8sは大変か
    ・多分No
    ・EKSで色々マネージド化されている
・バックアップラン:いつでも失敗できるようにする
・挑戦中:Argo CDによるGitOpsの実現


持続可能なプラットフォーム運用:エコシステム導入の判断基準と運用戦略

13:45 - 14:15
Hall

・エコシステム導入のメリット/デメリット
    ・メリット
    大抵のニーズに対応できる
    ・デメリット
    学習コスト
    ライフサイクルが短いのもある
・できれば導入せずに要件を解決できる道を探る
・エコシステムの選定
    ・CNCF Landscapeで参考できる
    ・Githubの開発状況を確認
    ・導入事例を確認
・Design Docsを残しておく
    何故このエコシステムを選んだのかを残すことで担当者が納得できる
    うまく更新ができてないのは課題である。バージョンを管理するのは有効である
・システム結合密度が高いのは選定を慎重にする
    実験的な投入するのもあり
・バージョンアップの調査はAIに任せて自動化するのを実験的にやっている



一人SREが歩んだPlatform Engineeringスモールスタート実践録

14:30 - 15:00
Room B

・遊軍チーム、として動く
・PEとSREの違い
    ・PE:ストリームアラインドチーム
    ゴールデンパスの整備
        CI/CD、リリースプロセスの自動化
    開発ワークフローの自動化と効率化
    セルフサービスの実現
        支援ツール・開発環境の可視化
    ・SRE:プラットフォームの信頼性

・gcloudを利用したリソースをexport(terraform)する機能がある
・Slack botでのドキュメント横断検索を実装中
・テストカバレッジの整備
    flutterのレポートをgithubで見れるようにした
    静的解析ツール
・「すべてのエンジニアは、AIをメンバーに持つEMになる」
・モチベーションがない時にやる簡単タスクのリストを作ったりした


疎結合でスキーマ駆動開発を実現するイベントバスの設計

15:15 - 15:45
Room A

・システム間の連携のため、イベントパスが必要
・サービス同士がAPIを直接呼び合う世界の限界
    サービスが増えると経路の数が増加
    サービス仕様を把握するコスト増加
・API改修時の影響範囲が不明
・Publish / subscribeパターンが理想
・サービスの開発環境・本番環境はJWT署名でアクセス

→ APIと比べてのメリットがよくわからなかった。少し個人の趣味・嗜好な感じもした


感想
・新しいキーワードを色々拾えた
ゴールデンパス
CNCF Landscape
・kubernetesの話がかなりあった。使ってみたい
・知っている内容が多そうだったし我慢してたけど「SREの知識地図」といた本が気になっていた
https://www.amazon.co.jp/SRE%E3%81%AE%E7%9F%A5%E8%AD%98%E5%9C%B0%E5%9B%B3%E2%80%94%E2%80%94%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E7%9F%A5%E8%AD%98%E3%81%8B%E3%82%89%E7%8F%BE%E5%A0%B4%E3%81%A7%E3%81%AE%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E3%81%BE%E3%81%A7-%E5%8C%97%E9%87%8E-%E5%8B%9D%E4%B9%85/dp/4297150727/ref=sr_1_1?crid=2P5HXSODD9ZAU&dib=eyJ2IjoiMSJ9.QP59jfAc0BlltCkZWzyioasjmKkw43b8POwp3PWVPDs.OgQBldJPiewPm2jTjVo4dGDIFE946ntPQf77HJOlgTc&dib_tag=se&keywords=sre%E3%81%AE%E7%9F%A5%E8%AD%98%E5%9C%B0%E5%9B%B3&qid=1758241679&sprefix=SRE%2Caps%2C180&sr=8-1
・発表内容・雰囲気がSRE Kaigiと似たような感じ。どちらかに参加できれば良いような気もする


2025年9月15日月曜日

大雄山線100周年イベント

よく子供を連れて遊んでいる小田原駅の子育てサロンの保育士から「大雄山線の100周年イベントをやるよ」という話を聞いた。

隣の図書館に行ってみると、9/15(祝日)にイベントをやるらしい。ただし、事前申し込みが必要。

当日の前の週から申し込みできるらしいので、開始時間に電話して申し込んでた。


図書館には少し早めに行った。会場は今まで入ったことがない、ガラス張りの部屋。中を覗いてみると準備の最中だった。

図書館で電車を見ながら開始を待ってた。

約10組みぐらい?参加していた。資料はあったが、こども向けではなさそうだった。

大雄山線の駅員さんと運転士さんが子ども向けに仕事について説明して、10問程度のクイズをしていた。時間が長くなったせいか、子供の集中力が切れているように見えた。

うちの子も参加しようとして質問などで手を上げていたが、やっぱり何を言っているか分からず、こっちがハラハラしながらフォローしていた。

最後はマスコットのぬいぐるみの人が入ってきて、一緒に写真を撮った。

帰りは好きな電車のカードを3枚もらって、お土産の袋を渡された。

昼食は最近お気に入りのバーガーキング。アイスが食べたいらしい。

食べながらお土産を見たが、その中には大雄山線のハンドタオルが入っていて、それは幼稚園で使いたいらしい。

いつもの駅の子育てサロンで遊んで、最後に大雄山線の駅を見て帰宅した。


もう少し大きくなったら大雄山線にも乗ってみようか。


2025年9月12日金曜日

DroidKaigi2025

今年も余っているチケットがあった為、参加

何故か前もってストラップだけ送られていた。これだけならワザワザ発送せずに会場で配っても良いのではないか?とも思う。

事前にモバイルWI-FIを申請したが、前の人が返してくれなかった為、DX部から緊急用を借りた。


入場・雰囲気など


・電車遅延で予定よりは遅れたが、何とかオープニングには間に合ってた

・受付をして、今回参加の目的の一つであるアメニティをもらった。まだタオルとシャツ。今回は紫色だった。妻から何か言われそう

・コーヒーとおやつも昨年同様。コーヒーは待機票を受け取る形式に変わっていた。この方が混まなくて良い。ジュースとかお茶も豊富でアイスも結構あった

 

 

・今回もブース毎のスタンプラリー。休み時間の合間に廻って、目標の12個も達成できた。子供服もあったけど、これも何か言われそうだったのでタンブラーとプリントされたタオルにした。

 

 

・うちの会社のスポンサーロゴはメインのチラシに印刷されていたが、休憩時間に少しだけ写してくれた

 

 

・もってきたモバイルWI-FIが使えたが、放送ではなるべくbluethoothかUSBケーブルを使うように、と言われてた

・昼食のお弁当は3種類あった。とりあえず、すき焼き弁当





参加したセッション

意外と知らない Android と Google Play の世界

2025.09.12 / 10:20 ~ 11:00 (40min)


・googleの担当が発表

・google playで色々頑張ってるよーとかこれは日本発祥の機能だよーなどの話だが、あまり使える話はなさそうだった

 

Flutterからネイティブへの挑戦と学び - 評価1.6から4.0への道のり

2025.09.12 / 11:20 ~ 12:00 (40min)


・「チョコザップ」アプリの話

・初期はメンバーも少ないことで、外注に依頼し、Flutterで開発

・いくつかの問題があった

    ・文字サイズを変えると崩れる -> figmaのサイズをそのまま使ったことが原因だった

    ・UIを横向きにすると崩れる

    ・エラーになったけど、エラーに気づかない

    ・APIのレスポンスが期待通りではなかった -> API作りをアプリエンジニアと一緒にやってなかった

    ・エラーハンドリング不足 -> キャッチもできてなかった

    ・余計な処理もあった -> 同じ処理を34回もやっていた

・対応

    ・ドキュメントを分割してみやすくする

    ・ドキュメントをSSOTにする(Single Source of Truth)

    ・うまくいかない作業をアウトプットする

    ・作業途中経過もアウトプットする -> アウトプットすればフィードバックが多くなる

    ・ともにコードを作る意識を持てた

    ・テクニックが必要なときは前提を見直すべき

    ・開発部門がストアレビューを確認し、対応

    ・Android Developerのガイドラインを従う

 

スマホ新法って何?12月施行?アプリビジネスに影響あるの?

2025.09.12 / 14:20 ~ 15:00 (40min)


・満席

・今年12/18に実施予定

・スマホのソフトウェアの法律

・何が変わるのか

    ・決済手段の多様化

    ・アプリ外での商品提供の拡大

    ・OS機能の利用可能性の向上

    ・データ移行の円滑化

    ・ブラウザや検索サービスの選択の促進

        ・勝手なアプリのインストールができない

        ・削除できないアプリをなくす

        ・apple/googleでアップデートする際にはなるべく早く通知する

・スマホ法6条

    アプリの不当なバン

・スマホ法7条

    サードパーティのアプリストアの提供を妨げるとダメ