2025年9月18日木曜日

Platform Engineering Kaigi 2025

社内のイベントスポンサーに関するメモ(notepm)を見てたら
Platform Engineering Kaigiというのがあることに気づいた。
昨年SRE Kaigiに参加していたこともあり、なるべく今やっている仕事に近い話を聞いてみたかったことで参加することにした。
今までは会社でスポンサーをやると出てくるチケットをもらって行っていたが
今回のは既に募集が終了したらしく、直接チケットを買うことにした(会社請求)

幸いまだEarly Birdチケット(2000円)が残っていた。一般だと4000円になる。
購入を試したが、久しぶりのPaypalで認証系の問題なのか、決済ができない。
後からEventbite側の不具合、なメールが来て決済用のリンクが送られたが、それでも決済ができない。
結局、新しくPaypalアカウントを作って何とかチケットを購入した。

参加当日

前回のSRE Kaigiと同じく、会場は中野だった。
開始時間は10:30でかなり遅め。朝の移動は楽だが、帰りが遅くなるのは辛い
https://www.cnia.io/pek2025/schedules/
東京から中央線を乗った。最近子どもが中央線にハマっていたので動画を撮って送った。

入場して、地下一階のホールに行ったら、SRE Kaigiの時と同じく
お茶と軽食を提供していた。
たこ焼きとペットボトルのお茶をget。


1階では書籍販売コーナーがあった。色々気になる本があったけど
今は資格勉強に集中したいことで、分厚い本は辞めることに。いずれAmazonでも買えそうではあった
同人誌ぽい電子書籍を1冊購入した。(1000円)



keynote
10:40 - 11:40
 

・イギリスから来日した人の発表
・「AI agentは怒りぽいなインターン」だ
    AI agentにはなるべくreadonly権限を与えるべき
    将来のAIはテキストが必要。沢山ドキュメントを作る必要がある

 

実例紹介!プラットフォームエンジニアリング導入の成功ポイント
12:15-12:45
・早速ランチセッション。BLT選んだ
・PEの仕事は理解されにくいことで、組織にアプローチをする方法としてはトップダウン・ボトムアップがある
・組織が大きい(1000人以上)場合はトップダウン
・phaseを分けて、phase毎に施策と効果測定を行う
・施策は社内で水平展開を行う
・施策の効果について説明する際には成果の規模がわかればいい

主に受託開発している会社だからか、Sireぽい話だった

「小さく壊す」は許し「一発アウト」は防ぐ Agentic AI 時代のプラットフォームが備えるべきガードレールを再考する
13:00 - 13:30
Room A

・組織が大きくなることで、コミュニケーションコストの増加・CI/CDの長時間化
・チームに対して機能を持たせる
・マイクロシステム化を考慮する際に確認すること
    ・分散システム化の経験者がいるか
    ・将来の成長性を考慮
    ・DBは論理的に分離
・k8s導入
    ・プロダクト数が増えすぎた
    ・ファシリテーションのコストが増えてセルフサービスが必要になった
・k8sは大変か
    ・多分No
    ・EKSで色々マネージド化されている
・バックアップラン:いつでも失敗できるようにする
・挑戦中:Argo CDによるGitOpsの実現


持続可能なプラットフォーム運用:エコシステム導入の判断基準と運用戦略

13:45 - 14:15
Hall

・エコシステム導入のメリット/デメリット
    ・メリット
    大抵のニーズに対応できる
    ・デメリット
    学習コスト
    ライフサイクルが短いのもある
・できれば導入せずに要件を解決できる道を探る
・エコシステムの選定
    ・CNCF Landscapeで参考できる
    ・Githubの開発状況を確認
    ・導入事例を確認
・Design Docsを残しておく
    何故このエコシステムを選んだのかを残すことで担当者が納得できる
    うまく更新ができてないのは課題である。バージョンを管理するのは有効である
・システム結合密度が高いのは選定を慎重にする
    実験的な投入するのもあり
・バージョンアップの調査はAIに任せて自動化するのを実験的にやっている



一人SREが歩んだPlatform Engineeringスモールスタート実践録

14:30 - 15:00
Room B

・遊軍チーム、として動く
・PEとSREの違い
    ・PE:ストリームアラインドチーム
    ゴールデンパスの整備
        CI/CD、リリースプロセスの自動化
    開発ワークフローの自動化と効率化
    セルフサービスの実現
        支援ツール・開発環境の可視化
    ・SRE:プラットフォームの信頼性

・gcloudを利用したリソースをexport(terraform)する機能がある
・Slack botでのドキュメント横断検索を実装中
・テストカバレッジの整備
    flutterのレポートをgithubで見れるようにした
    静的解析ツール
・「すべてのエンジニアは、AIをメンバーに持つEMになる」
・モチベーションがない時にやる簡単タスクのリストを作ったりした


疎結合でスキーマ駆動開発を実現するイベントバスの設計

15:15 - 15:45
Room A

・システム間の連携のため、イベントパスが必要
・サービス同士がAPIを直接呼び合う世界の限界
    サービスが増えると経路の数が増加
    サービス仕様を把握するコスト増加
・API改修時の影響範囲が不明
・Publish / subscribeパターンが理想
・サービスの開発環境・本番環境はJWT署名でアクセス

→ APIと比べてのメリットがよくわからなかった。少し個人の趣味・嗜好な感じもした


感想
・新しいキーワードを色々拾えた
ゴールデンパス
CNCF Landscape
・kubernetesの話がかなりあった。使ってみたい
・知っている内容が多そうだったし我慢してたけど「SREの知識地図」といた本が気になっていた
https://www.amazon.co.jp/SRE%E3%81%AE%E7%9F%A5%E8%AD%98%E5%9C%B0%E5%9B%B3%E2%80%94%E2%80%94%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E7%9F%A5%E8%AD%98%E3%81%8B%E3%82%89%E7%8F%BE%E5%A0%B4%E3%81%A7%E3%81%AE%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E3%81%BE%E3%81%A7-%E5%8C%97%E9%87%8E-%E5%8B%9D%E4%B9%85/dp/4297150727/ref=sr_1_1?crid=2P5HXSODD9ZAU&dib=eyJ2IjoiMSJ9.QP59jfAc0BlltCkZWzyioasjmKkw43b8POwp3PWVPDs.OgQBldJPiewPm2jTjVo4dGDIFE946ntPQf77HJOlgTc&dib_tag=se&keywords=sre%E3%81%AE%E7%9F%A5%E8%AD%98%E5%9C%B0%E5%9B%B3&qid=1758241679&sprefix=SRE%2Caps%2C180&sr=8-1
・発表内容・雰囲気がSRE Kaigiと似たような感じ。どちらかに参加できれば良いような気もする


2025年9月15日月曜日

大雄山線100周年イベント

よく子供を連れて遊んでいる小田原駅の子育てサロンの保育士から「大雄山線の100周年イベントをやるよ」という話を聞いた。

隣の図書館に行ってみると、9/15(祝日)にイベントをやるらしい。ただし、事前申し込みが必要。

当日の前の週から申し込みできるらしいので、開始時間に電話して申し込んでた。


図書館には少し早めに行った。会場は今まで入ったことがない、ガラス張りの部屋。中を覗いてみると準備の最中だった。

図書館で電車を見ながら開始を待ってた。

約10組みぐらい?参加していた。資料はあったが、こども向けではなさそうだった。

大雄山線の駅員さんと運転士さんが子ども向けに仕事について説明して、10問程度のクイズをしていた。時間が長くなったせいか、子供の集中力が切れているように見えた。

うちの子も参加しようとして質問などで手を上げていたが、やっぱり何を言っているか分からず、こっちがハラハラしながらフォローしていた。

最後はマスコットのぬいぐるみの人が入ってきて、一緒に写真を撮った。

帰りは好きな電車のカードを3枚もらって、お土産の袋を渡された。

昼食は最近お気に入りのバーガーキング。アイスが食べたいらしい。

食べながらお土産を見たが、その中には大雄山線のハンドタオルが入っていて、それは幼稚園で使いたいらしい。

いつもの駅の子育てサロンで遊んで、最後に大雄山線の駅を見て帰宅した。


もう少し大きくなったら大雄山線にも乗ってみようか。


2025年9月12日金曜日

DroidKaigi2025

今年も余っているチケットがあった為、参加

何故か前もってストラップだけ送られていた。これだけならワザワザ発送せずに会場で配っても良いのではないか?とも思う。

事前にモバイルWI-FIを申請したが、前の人が返してくれなかった為、DX部から緊急用を借りた。


入場・雰囲気など


・電車遅延で予定よりは遅れたが、何とかオープニングには間に合ってた

・受付をして、今回参加の目的の一つであるアメニティをもらった。まだタオルとシャツ。今回は紫色だった。妻から何か言われそう

・コーヒーとおやつも昨年同様。コーヒーは待機票を受け取る形式に変わっていた。この方が混まなくて良い。ジュースとかお茶も豊富でアイスも結構あった

 

 

・今回もブース毎のスタンプラリー。休み時間の合間に廻って、目標の12個も達成できた。子供服もあったけど、これも何か言われそうだったのでタンブラーとプリントされたタオルにした。

 

 

・うちの会社のスポンサーロゴはメインのチラシに印刷されていたが、休憩時間に少しだけ写してくれた

 

 

・もってきたモバイルWI-FIが使えたが、放送ではなるべくbluethoothかUSBケーブルを使うように、と言われてた

・昼食のお弁当は3種類あった。とりあえず、すき焼き弁当





参加したセッション

意外と知らない Android と Google Play の世界

2025.09.12 / 10:20 ~ 11:00 (40min)


・googleの担当が発表

・google playで色々頑張ってるよーとかこれは日本発祥の機能だよーなどの話だが、あまり使える話はなさそうだった

 

Flutterからネイティブへの挑戦と学び - 評価1.6から4.0への道のり

2025.09.12 / 11:20 ~ 12:00 (40min)


・「チョコザップ」アプリの話

・初期はメンバーも少ないことで、外注に依頼し、Flutterで開発

・いくつかの問題があった

    ・文字サイズを変えると崩れる -> figmaのサイズをそのまま使ったことが原因だった

    ・UIを横向きにすると崩れる

    ・エラーになったけど、エラーに気づかない

    ・APIのレスポンスが期待通りではなかった -> API作りをアプリエンジニアと一緒にやってなかった

    ・エラーハンドリング不足 -> キャッチもできてなかった

    ・余計な処理もあった -> 同じ処理を34回もやっていた

・対応

    ・ドキュメントを分割してみやすくする

    ・ドキュメントをSSOTにする(Single Source of Truth)

    ・うまくいかない作業をアウトプットする

    ・作業途中経過もアウトプットする -> アウトプットすればフィードバックが多くなる

    ・ともにコードを作る意識を持てた

    ・テクニックが必要なときは前提を見直すべき

    ・開発部門がストアレビューを確認し、対応

    ・Android Developerのガイドラインを従う

 

スマホ新法って何?12月施行?アプリビジネスに影響あるの?

2025.09.12 / 14:20 ~ 15:00 (40min)


・満席

・今年12/18に実施予定

・スマホのソフトウェアの法律

・何が変わるのか

    ・決済手段の多様化

    ・アプリ外での商品提供の拡大

    ・OS機能の利用可能性の向上

    ・データ移行の円滑化

    ・ブラウザや検索サービスの選択の促進

        ・勝手なアプリのインストールができない

        ・削除できないアプリをなくす

        ・apple/googleでアップデートする際にはなるべく早く通知する

・スマホ法6条

    アプリの不当なバン

・スマホ法7条

    サードパーティのアプリストアの提供を妨げるとダメ

2025年8月27日水曜日

伊豆熱川

今年の夏休みは伊豆に行った。今回は何気に週末にイベント連続で忙しく、あまり確認してなかったが、妻がうまく準備してくれた感じ。


外でデータ通信を行うことになると、3GB制限を超えそうな感じだったので

サブ回線(元こども用)であるpovo2.0のデータを1GB購入しておいた。

後から気づいたが、simカードを自分の携帯に挿してからAPN設定をしてないせいで

全然使えてないことに気づいた・・

予備で子供用携帯を持ってきたのが救いだった。


どうやら、ホテルは伊豆熱川駅から徒歩で行ける距離で、時間によっては踊り子も止まる。最近踊り子ブームなので行きだけでも子供と二人で行ってみようとも思ったが、時間を合わせるのも難しそうだし、断念することに。子供も「6歳になったら踊り子に乗る」と言っているので、まだ今度で良いかも


1日目


車で移動は先日購入したタブレットを有効活用。あまり良くはないが、その分大人が楽に慣れるのも大事かと


熱川はだいぶ廃れた街で、ホテルはその中では良い方だった。

特に3階には子供が遊べるスペースがあって、初めエレベータで降りた時は「わー」と感心した声が出てた。

いくつか遊べるのがあったが、その中でも電動車のサーキットが気に入ったらしい。ルールでは「一周すると交代」と書かれていたが、人が少なかったこともあり、ほぼ乗りたい放題だった。

個人的には軽食を提供しているスペースが良い感じで、ソフトアイス・うまい棒だけではなく、ちょっとしたラーメンが作られたり、アルコールも飲み放題だった。

自分が描いた絵をスキャンしてレーシングができるのも面白かった。どこで作っているのだろう?


その後、プールに入った。プール以外にも温水スーパーと大浴場があったが、それぞれの移動が分かりづらく感じではあった。

プールとスーパーで楽しく遊んだあと、体を洗うため、大浴場に入ったが

子供の体を洗った後、自分の体を洗う際に子供が床で滑ってしまい、後ろの頭を抱えてきていた。

その後、しばらくプールと大浴場が嫌になったぽい

夕食はいつものホテルのブッフェだったが、子供の食べ物と海鮮系が充実していてみんな満足だった。


連泊だったため、布団はこちらで敷くことにした。

テーブルを横にして、妻-子供-娘でセット。自分のは横にして敷いた。


2日目


いつもの時間に起床。子供はだいぶ娘の方に寄っていた。

早速、大浴場に直行。昨日の女湯が男になっていた。

こっちの方が広くて充実している感じがした。しかも壁にはテレビもついていた。

どうやら駐車場から見えそう、ということで、午前中だけ男湯になっているらしい。


朝食もブッフェ。海鮮系は少ないが、麺系などが充実していて子供も良く食べれた。

午前中はホテルから徒歩で行ける熱川バナナワニ園へ行った。近くて良かったが、だいぶ暑かったせいか、子供のテンションがだいぶ下がっていた。子供は途中にある伊豆熱川駅が気になったらしいけど、なんとか説得して行った。

敷地は3箇所に別れていて、最初のワニ園を見たら次のはシャトルバスで移動することになっていた。

結局、途中で限界っぽかったので、妻と娘は植物園に行ってもらって、私は子供と二人で伊豆熱川駅で電車を見ることにした。


田舎駅、ということもあり、電車の時間間隔はあるものの、踊り子・伊豆急行が連続で見れて、だいぶテンションが上がっていた。

 



 

 

一通り電車を見て、改札口を出たら駅員さんが伊豆急行のカードをくれた。


植物園でみんなと合流し、駅前のカフェへ昼食に行った。

娘は暑さのせいか、あまり顔色が良くなさそう。私は朝食を多めに食べていたので自分の分は頼んでなかったが、子供と娘の分を少しづつもらってた。

ここも駅前、ということもあり、電車が良く見える。電車が来るたびに子供を抱っこして電車を見てた。


その後、妻と娘は海岸に散歩しに行って、私と子供はホテルに戻ってお気に入りの車に乗りながら遊んでた。

妻が帰ってきた後、何とか子供を説得してプールに行った。


3日目


今度は日の出を見るために海岸に行った。丁度、行く途中、太陽が上がってきたので写真を撮った。海岸では3人ぐらい散歩をしていた。

 


チェックアウト後、帰りは「象牙と石の彫刻美術館」というところに寄ってみた。

当然ながら子供はあまり興味がない。仕方なく、動画を見せながら妻と娘が見終わるのを待ってた。


帰りは車で少し酔っていて、家についてもなかなか治らなかった。

子供は前日から「作るお菓子が欲しい」とずっと言っていて、近所のドラックストアに寄って買ってきた。


2025年8月23日土曜日

成人式の前撮り

娘の成人式の前に写真を撮る「前撮り」というのがあるらしい。最後に自分たちで写真が撮れるらしいので、子供を連れて一緒に行った。

娘の着替えが終わるまで子供を見ていたが、昼食するだけでは時間稼ぎが難しい。

何とか、着替えが終わって写真撮影を見学したが、どうやら子供としては撮影する際のフラッシュが怖かったらしい。

仕方なく撮影が終わるまでモールの中を徘徊した。

 



撮影は終わったけど、撮った写真を選ぶのに時間が掛かっている。

丁度、フリーマーケットをやっていて、子供が好きそうなトミカとプラレールを売っているところがあった。

プラレールはあずさ(旧型)が欲しかったらしいが、高かったのでクリスマスプレゼントにすると言ったら納得したらしい。最近は「高いから買わない」と言うとわかるようになったので助かる。

トミカのところに何故かNゲージのこまちが100円で売ってたので買ってあげた。

しばらく、それで遊んでた。

やっと写真選びが終わって、振袖を返却するか・持ち帰るか選べたが、どうやらお婆ちゃんが振袖姿を見たいらしく、持ち帰ることにした。

振袖だとあまり意のまま歩けないらしく、「肋骨が痛い」と言ってた。

義父の家へ直行し、みんなで写真を撮った。


写真は4まい購入。結構高かった。


こどもに買ってあげたこまちは傷だらけで、こどものリクエストで塗装してあげることになった。

2025年8月17日日曜日

新しいタブレットPC購入

以前、子供のためにHeadwolf FPad5を購入していたが、子供の不注意で落として画面が付かなくなっていた。

1回目は無償で交換してくれてたが、2回目は流石にそうはいかず、送料と修理代で8000円ぐらい掛かりそうだった。

この値段だと、少し足して新しいのを買えそう。


そんな中、義父からRedmi Pad SE 8.7を勧められた。確かに値段は1万前後で前のHeadwolfの半分ぐらい。ただし、これで使える性能なのかが心配であった。

でも、良く考えると以前のは少しオーバースペックでもあったし、子供向けのゲームやる分としては丁度良いかも知れない。


いくつかECサイトを比べたところ、プレミアム会員登録前提ではあるがヤフーショッピングの方が少し安くなりそうだったので、購入した。

https://store.shopping.yahoo.co.jp/densidonya/6941812795026.html


あと、また買ってすぐ壊れるのは嫌だったので、ケースは頑丈なのを選んだ。

https://www.amazon.co.jp/dp/B0DZ27NXJ1?ref=ppx_yo2ov_dt_b_fed_asin_title&th=1

これで重さが2倍になる。


ちなみに前のタブレットはsimカードが使えたが、今回はwifiのみモデル。結局simカードはしばらく自分のサブ回線として使うことになりそう。

2025年8月3日日曜日

小田原みなとまつり

昨年から気になっていた、小田原みなとまつりが早川漁港で開催されるということで、子供と行ってきた。

こどもにはチラシの画像をみせて、ミスト迷路があるよーな感じで誘ってた。

https://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/industry/fisher/event/p39887.html


早川駅に降りたら、家族連れが大勢いた。

漁港に入ったところに、見学できる船が止まっていた。漁業調査指導船「ほうじょう」らしい。初めて停泊している船に乗れて興味新々。漁船よりは綺麗だったのも良かった。

中には色んな設備と展示があったけど、それほど興味はなさそうだった。

 

 

最後に船の運転席に座らせてくれるけど、操作すると本当に動いてしまうらしいので、何も触らないように、と注意された。


会場までいくところ、港内クルーズといって漁船が乗れるらしい

結構埋まっていて、早くて13:30だった。本来は昼前に小田原に行って昼食にするつもりだったけど、こどもはどうしても乗りたいらしい。まだどれぐらい時間がかかるのかを教えるのが難しいので、「昼ごはん食べた後になるよ」と言ったけど、それでも良いらしい。


ミスト迷路は行列にできていて心配だったけど、割と早く入れた。

少し水がでるポイントはあったけど、そんなに濡れる感じではなかった。

いくつかポイント毎に魚の写真と名前が書いていて、ゴールのところで何があったのか答えるクイズになっていたけど、ごともは全然見てなかったな・・

ゴールしたら魚介でできているお菓子をもらった。


そんなにお腹は空いてなかったけど、早くご飯を食べたいと言っていた。おそらく船に乗りたいから、らしい。

 


ツマミ系ばかりで、あまりご飯ものがなかったのでマグロの唐揚げとサイダーを買って食べさせた。

それでも乗船までは時間がある。どうしようか、と思ったところ

そもそも、現金が少なくなったことに気づいた。近くのお店に聞いてみたところ、ATMはセブンイレブンまで行かないとダメらしい。

そんなに遠くはなかったけど、あまり土地勘がないところだし、暑すぎてこどもが歩かない。仕方なく、おんぶしながらセブンイレブンまで行ってお金を下ろしてアイスも食べさせた。お祭りの物価に比べるとコンビニは安心できる。

会場に帰って来たら乗船の時間に近づいていた。ちなみに時間稼ぎとして、何か体験コーナーができるかみたけど、どれも埋まっちゃって何もできなかった。早く来ないとダメっぽい。

やっと時間になって船に乗れたけど、こどもはあまり優れてない顔。揺れるのが怖いのか、しばらく私の膝に顔を埋めていた。

途中で隣のこども(少し上の年?)が励ましてくれて、周りを見るようになっていた。

魚港の駅という最近できた商業施設に到着した。ここから船を乗って帰ることもできたが

こどもはもう船には乗りたくないらしい。

ちなみに隣にいたこどものところへついて行こうとしていて、剥がすのが大変だった。

何かご飯を食べようかと思ったが、ここも行列ができている。

取り敢えず、暑いがオンブして早川駅まで歩いた。

小田原についてからはバーガーキングで遅い昼食と休憩をした。

あと、気に入っている駅のオダピヨ(子育てサロン)で遊ばせて帰宅


2025年7月30日水曜日

津波警報

いつも通り出社して仕事しているところ、いきなり周りの携帯から警報が鳴り始めた。

見たところ、地震の影響で津波が来るらしい。

3mと書かれていて、何度も確認してみた。

どちらかというと、これぐらいで何ともないはずなのに通知が来るのか?そんな感じ。

その後、何回も警報が鳴ったので不安になり、youtubeのニュースライブを確認してみた。

なかなか通知にあった時間に津波が来ない。

一応、昔あった震災のトラウマがあるので不安。

会社でも大型TVでニュースをつけていた。

津波は結局1m未満だったらしいが、それより電車が止まってしまってた。

いつ再開されるのか、わからない状態

会社のslackを見たら

いつもと違うルートで帰っても請求できるようにしてくれるらしい

調べたところ、小田急線経由でバスを乗れば時間は掛かるが帰られそう

警報などでそわそわしてあまり仕事にならなかったので、30分程度早退して駅に行ってみた。

JR駅には久しぶりの運転見合わせの看板が掲げられていた。

 

 

 

小田急線はギリギリ電車に間に合って、バスに乗り換える駅で降りた。

バス亭は大行列になっていた。ざっとみて30人はいそう。

幸い、バスには座れた。次から次へと人が入って来ていて、入り口ギリギリまで乗車していた。

途中のバス停では人が多すぎて乗るのを諦める人も何人かいた。

何とか終点である駅まで着いたら電車が止まったまま放置されているのが見えた。


 

2025年7月25日金曜日

アンパンマンミュージアム&京急ミュージアム

幼稚園も夏休みに入っていることで、毎日家にいるのは可哀想だし

休暇を取って子供と二人で遠出することにした。

丁度、部署の全体会議だし、仕事もできなそうなので7/25(金)に休みを取った。

アンパンマンミュージアムに再チャレンジして、ついでに前回は休館日で行けなかった京急ミュージアムにいくことにした。

前日の夜、アンパンマンミュージアムのチケットを購入しようとしたら午前の早い時間は既に売り切れだった。仕方なく11時のチケットを買って、先に京急ミュージアムへいく予定に変更した。

暑いけど、節約も兼ねて、京急ミュージアムには横浜駅から歩いて行った。

そんなに広くはないが、喜んでみてた。

 

 

特に工作もやりたがっていたが、前日予約ができなかったので残念。今度いく時は予約したい。

お土産店は少し遅めに開始だったので、待ってる間にジオラマの運転体験をやってた。

京急のプラレールなどもあったけど、どうやらNゲージが良いらしい。こちらとしてはプラレールより安いし、買ってあげた。


アンパンマンミュージアムへ移動。そんなに遠くはないけど、日差しが暑すぎて早く移動したい気分だった。

丁度、ショーが始まるタイミングだったのだが、意外と少し見てさっさと被り物の作りばに行った。

お気に入りのバイキンマンがなかったせいか、新しい映画のキャラクターを選んで作った。

一通り廻って、丁度ショーが終わったらミニシアターが開いて人が並び始めた。こどももそれにつられて並び始めてる。何が始まるのか分からない状態でとりあえず並んで入ってみた。

幼児向けのリトミックと簡単な工作だった。なんか楽しんでた。

期間限定の水遊び場も行ったけど、さっと中を歩くだけであまり遊んではなかった。せっかく着替えまで用意したのに。なかなか行動パターンが読みづらい。

 



昼食にしようと思って一度外に出たが、フードコートは大行列になっていた。

一旦、食べたがっているアイスを食べながらどうするか考える。

幸い、非常食のカロリーメイトを持ってきたので、なんとか凌げた

再入場してからアスレチックで遊んで、もう一回京急ミュージアムに行った。またバスの運転席で遊んでた。後から知ったけど、タイマーがついていて3分で交代するようになっていた。

横浜駅周辺で昼食にしようとしていたが、遅い時間にもかかわらず

地下の飲食店はどこも混んでた。

そんななか、線路が見れるモスバーガーを思い出して、少し迷ったけど何とか行けた。

あとは昼食にして、帰還

 

アンパンマンミュージアムは見た感じ年少までの子が多く見れて、うちの子はもう卒業でいい感じ。京急ミュージアムは工作の予約ができたらまた行ってみよう。