2017年9月24日日曜日

平塚花火大会 2017/8/25

会の前の週、看板での告知を見て開催がわかった。
前回の茅ヶ崎での経験で三脚がないと、写真が取りづらいことが分かって
早速Amazonから三脚を購入した。
ちなみに今まで貯めていたポイントサイトからギフトカードを交換してたので
支払いは0円。

SLIK 三脚 GX 6400 4段 レバーロック 21mmパイプ径 3ウェイ雲台 クイックシュー式 216835
持ち歩きとして、そんなに重くはないが
紐が短すぎて持ち歩きし辛い。少し工夫が必要なところ。


スタート時間に間に合うため、会社は1時間早退した。
開催場所は平塚港だったが、夜遅い時間だと帰りが辛いので(自転車)
大磯と平塚港の中間(プール跡)で陣取りした。

始めは会社の人から教えてもらったとおり、露出を最大にして撮ったけど
色んな花火が混ざってしまって分けわからない写真になってた。
f/13 30秒 66mm ISO100

しかも、シャッターが長すぎ。2〜3分は掛かったかも。
何回か撮ってみたけど、違う感じがして
いつものスタイルで取り直し。

f/4.5 1/20 55mm ISO3200
f/5.6 1/60 98mm ISO3200

失敗も多いけど、やっぱりこっちが自分には合っている。
写真ばっか撮って、あまり楽しんでない気もするな・・・

大磯港で壁絵を新しく描いていた 2017/9/24

今日は午前中買い物だったので、午後になってサイクリングを行った。
もう9月で屋台も撤去して、いつもの静かな大磯港になっているな〜と思ったところ
意外なところに人の群れが


壁絵を描き直していてた。
ああ、こんな感じで描いているんだな〜と思いづつ、
いつも週末、同じ道を通っているけど
このような些細な変化を楽しんでいたな〜
と感じたところだった。
来週通るとき、完成した絵が楽しみ。

2017年9月16日土曜日

夏休み利用したグランドハイアットソウルホテルについて

予約
ツアー検索サイトから航空券セットでエクスペディアとenaのパッケージがヒットした。
エクスペディアの方が安かったが、全文英語で少し怪しい感じ。
グランドハイアットソウルホテルの公式サイトからも予約ができたが、あまり安くなかった。
enaで予約。


部屋
予約した部屋は「ルーム キングベッド1台 (High Floor)」
そもそも4人で検索したのに何故キングベッド1台の部屋がヒットしたのかの疑問がさておき

ホテルのプールについて、ホテルで洗濯できるか、そもそもキングベッド1台でどれだけの人数が寝れるかなど、詳細の情報が全然提供されなかった。
さすがにどう見てもキングベッド1台で4人は寝れないと思い、ホテルに電話したところ
無料で寝具セットを一つ提供してくれることだった。
他にも電話なり、韓国のblogの記事などで情報を収集した。


分かったこと
・コインランドリーなし
・プールのサンベットは予約が必要。パラソールなしのベットは自由に使える。
・サンベットは朝7時から取れる(専有する?)らしい。


・大人プールでは浮き輪禁止
・朝食ビュッフェが高い:大人4500円、子ども2200円




※後から知ったけど、朝食 > 昼食 > 夕食だった・・
・シャトルバス(午前10時〜午後9時)
 - 毎定時:ホテル出発
 - 毎5分:イテウォン駅1番出口
 - 毎10分:ホテル到着&明洞出発
 - 毎20分:明洞(明洞駅4番出口)
 - 毎35分:ホテル到着


ホテル・部屋の雰囲気など
・少し暗いが、夕方には生の演奏がされるなど、超高級感がある。


・部屋は綺麗なほうだけど、シャワーが弱い。
・日本語の案内文が少ない。
・半分以上韓国人だったが、今まで泊まったホテルの中では外国人が多かった。
・ホテル周辺が不便。だいぶ歩かないとコンビニもない。
・あまり天気に惠まれず、1回しか入れなかった。ちなみに室内プールは少し暖かい。


・部屋からの展望が凄い。特に夜景が綺麗。夜景だけでも泊まる価値はある。
もし、部屋が選べるなら川が見えるところを勧める。


・交通が不便。駅から徒歩では行けない。基本タクシーかホテルのシャトルバス
韓国はタクシーが安いので短期滞在であればそんなに苦にならないかと。



感想
・沖縄のリゾートホテルと比べるとファミリー向けではない感じ。
・高級だが高い。同じ値段であれば日本のホテルが良いかも。

韓国ソウル 2017/07/26〜30

帰省と伴う韓国ソウル旅行結果
 ・人数:大人x2 子どもx2
・泊まったところ:グランドハイアットソウルホテル


1日目
・14:25 金浦(キンポ)空港到着
・KTのwifi受取
・T-moneyカード購入
・イテウォン駅到着、タクシーでホテルまで移動(16時ころ)
・コンビニ探し、キョンニダンキルの焼肉屋まで移動(徒歩、17時)
이태원숯불구이2호점




- 典型的な韓国焼肉屋。イテウォンには焼肉屋が少ないので選択の余地なし。
- 味は普通。日本の焼肉屋では扱ってない豚の三段腹がおすすめ
- 日本語メニューなし、日本語案内不可

・焼肉で夕食後、メロンかき氷(19時)
반전형제(THE REVERSE BROTHERS)



- 超人気店。タイミングが悪いと、外で並ぶことになる。
- 作りに時間が掛かる。行った時は15分〜20分掛かったかも。
- 焼肉食べた後だからか、美味しい。夏にはおすすめ。
- 日本語メニューなし、日本語案内不可?

・ホテル戻り


2日目
・ホテルプール(午前中)
・タクシーで明洞へ移動
・行こうとしていた店が工事中だった
먹쉬명동(モックスィ明洞)
・少し歩いて発見した店
명동 즉석떡볶이 화덕피자 화떡
- ピザ+サラダ+ドッポンキ+ソフトドリンクがセットで頼める
- 女性が多い
- はちみつで食べるピザが好評だった
- 2人前頼んだが4人でも十分だった。辛さ控えめで頼んだけど、子どもたちは辛すぎてあまり食べなかった
- 日本語メニューなし、日本語案内不可?
・Nソウルタワーまでは徒歩で移動
・Nソウルタワー 韓服(チマチョゴリ)文化体験



- 意外と人が少なかった
- HPには90分だと書いていたが、3時間と言われた
- 嫁は写真撮りでイキイキしていた
- 本来であれば外に出れるけど、子どもは恥ずかしくて行ってくれなかった
・帰りはチキン買ってホテルで食べた


3日目
・ホテルからタクシーで5分ぐらいのアメリカンレストランで朝食
오리지널팬케이크하우스 이태원점(オリジナルパンケーキハウス)


- 朝早いせいか、人がなかった
- 美味しいけど、高い
・電車で동대문종합시장(東大門総合市場)まで移動
- 同じく、朝早いせいか、人が少なかった
・昼ご飯の為、トンインシジャン(通仁市場、통인시장)へタクシーで移動

- 雨で心配だったけど、商店街に屋根があって良かった
- 店によっては客引きが激しくて、ちゃんと選べない
- 選ぶのは楽しかったぽいけど、子どもたちはあんまり食べなかった
・仁寺洞までタクシー移動
・다이나믹 메이즈(ダイナミックメイズ ミッション迷宮)
- 申し込みしてから15分ぐらい待って入れた
- 楽しいけど、口コミにあった通り体力を使う。あと半ズボンだったことで膝にかすり傷が
・引き続き、박물관은 살아있다 인사동본점(博物館は生きている 仁寺洞本館)


- 直ぐ隣りだったので、セットで入場券を買った
- 意外と長くて色々あった。写真撮るのが楽しい
- VR体験(別料金)もあったけど、普通だった
・近くに설빙(ソルビン)という有名なかき氷店に入った

- 運良く座れたが、人がいっぱいだった
- 普通に美味しい
・夕飯はホテル近くの肉屋


4日目
・ホテルからタクシーで移動
・タラのスープ(무교동 북어국집)

- 朝なのに人がいっぱい
- 昔と変わらず美味しかった
・実家移動
・夕御飯は電車駅から歩いていけるパン屋
THE BAKERS TABLE

ドイツ料理、ホテルから徒歩16分



5日目
・朝食はホテルビューフェ
ロッテモール 金浦空港(롯데마트 김포공항점)


2017年8月13日日曜日

茅ヶ崎花火大会 2017/08/05

週末の日課として、いつも通り茅ヶ崎の海岸を通ったら
普段ではない屋台が並んでいてた。どうやら花火大会をやるらしい。

行ってみたいけど、茅ヶ崎海岸は駅から遠いし、混みそう。いくら翌日も休みと言ってもそこまでは行く気にならない。
でも、湘南大橋みたいに少し離れたところからだと快適に見れるのでは?と思い、夕方自転車で行ってみることにした。

時間になって、よく考えたら夕食の時間と微妙に被る・・・
なるべく早めに食べて出発。

もう家から出たころは始まっていて、大磯の自転車道路入ったところ
もう、やっている最中だった。
これじゃ間に合わない。仕方なく大磯の堤防で鑑賞&写真撮影を行った。

幸い、210mmレンズで画面いっぱい入る距離だった。
f/6.3 1/5 210mm ISO3200

f/6.3 1/10 210mm ISO6400

f/6.3 1/15 210mm ISO6400



ただ・・・夜中の写真は光が少ないせいか
上手くとれない。光が少ない→シャッタースピードが遅くなる→手がブレると写真がめちゃくちゃに。
自転車でも持ち運びできる三脚が欲しい・・・

負け惜しみで月明かりの海と大磯港
f/3.5 1/2 16 mm ISO3200

f/5 1.6秒 34mm ISO3200

大雄山最乗寺 2017/08/11

せっかくの3連休なことで、前から行こうとしていた、最乗寺に行ってきた。

ネットで調べたところ、このblogに行き方が分かりやすく書いていた。

大雄山最乗寺道了尊と関本地区ハイキング

JR小田原駅を降りて、大雄山線に行ったら出発2分前。ギリギリで乗り換えが間に合ってた。
大雄山線の終点で降りると、思ったより栄えた町になって少しびっくりした。

道了尊行バス乗るまで時間があったので、駅前のセブンイレブンから昼食用のおにぎりとバナナを買った。
バスは電車と同じく、人が少なかったが後から高校生ぽい学生達が乗っていていきなり満車になっていた。

道了尊に降りて、帰りのバス時刻を確認した。
だいぶ時間が空いている。幸いお土産屋が近くにあって暇つぶしはできそうだった。




バス停からお寺の入り口がすぐ見えてた。人もないし、丁度雨が止んだあとで空気も爽やかだった。
f/4 1/160 16mm ISO500



思ったより静かで広い寺だった。
f/4.5 1/160 64mm ISO320

f/5.6 1/200 113mm ISO2500


特に奥の院まで登る階段が辛かった。階段数が300個ぐらいはなりそう。
f/4.5 1/100 55mm ISO3200


本来は明神ヶ岳コース途中の見晴小屋まで行ってみたかったが
お寺見学が終わった時点で、足がつかれたし、雨の後のせいか、足場が悪そうだった。
今回はここらへんまですることにし、コンビニで買ったおにぎりを食べた。

明神ヶ岳コース

バス停に戻ると12時丁度。次のバスまでは20分以上も残っていた。
せっかくなので、自分の足で降りてみることに。

f/5.6 1/160 95mm ISO1000


これが意外とあたりだった。
だいぶ歩きやすい散歩道になっていて、周辺にはあじさいがいっぱいだった。
6月ぐらいだといい感じかも知れない。

歩き25分で駅についた。
f/6.3 1/320 193mm ISO250

行きは坂道なのでバス乗った方が良いけど
帰りは少し体力を温存して歩いて帰った方が良さそう。

今後は紅葉時期に行ってみたい。
f/6.3 1/400 209mm ISO1250
最後にカメラ目線をしてくれた猫

2017年6月19日月曜日

X11経由でjconsoleを実行する

いつも忘れちゃうのでメモする

遠隔でjconsoleを実行する方法は2種類ある
1. 監視対象java実行時にjmxremoteオプション付きで実行する
・この場合、javaの実行オプションを修正し、プロセス再起動する必要がある
・踏み台サーバーを利用する場合、portポーワディングをする必要がある
2. リモートサーバーからX11アプリケーションを直接起動する
・クライアント側にXQuartzをインストールが必要
・SSH接続の際に-Xオプションが必要
・リモートサーバーにxauthがない場合、インストールが必要

ここでは2.の環境設定について

クライアント側設定 
1. XQuartzインストール
・https://www.xquartz.org/から.dmgファイルをダウンロード&インストールする。
 ※windows+teratermだとX11転送を許可するチェックをつける必要がある

サーバー側設定
1. xauthのインストール
・sudo yum list | grep xauthで状態がinstalledではないならインストールが必要
・sudo yum install xauth
2. java font設定 直接javaを実行すると日本語が□と文字化けされるのでfontを入れる必要がある
※java?linux側のバグでjavaのfont設定プロパティに記載されている階層にfontファイルが存在しない為
・fontセットをダウンロードする
・/usr/share/fonts/japanese/TrueTypeにttfファイルを置く
   sazanami-gothic.ttf
   sazanami-mincho.ttf
・上記のfontのsymbolic linkを/usr/share/fonts/ja/TrueType/に作成
  kochi-gothic-subst.tt
  kochi-mincho-subst.ttf