キットの感想など
・F90以降、他のMGを作りたいなーと思ったところ、秋葉原の中古ショップで2000円程度で買った。Amazonで3000円台なので当時は良い買い物したと思った。
・確認したところ、既にver2.0が出ていて、このキットは1999年発売のもの。
・内蔵のパイロットはいつものMGに付いているから良いとして、このキットにはマッシュのフィギュアも付いていた。塗装はどうするべきか・・・
・組み立てる際に白い足部品に違和感を感じたのでかなり早い段階から塗装にはいった。腕も色分けがされてなかったし、ver2.0と比べると色分けがだいぶ弱い。このまま組むと変なのができそうな感じだった。
あと、よくみると右と左肩の色も違ってた。
ちなみに素組みの写真はこれ
https://muuseo.com/kazutaz100/items/137
・全体的に暗い色だからか、スミ入れするところがあまりなかった。
・多少動きが悪いが、モノアイが外から可動可能。
・ver2.0では右肩のシールドがもっと稼働するらしい。全体的に「硬い体」な感じがする。
・動力パイプは金属部品の上に小さな円柱型の部品を入れる方式。作るのが少しだるい。
今回やったこと
・一部塗装→スジボリ→スミ入れ→光沢トップコート→デカール→つや消し
・モノアイはクリアパーツになってたが、LEDを埋め込む為、HEYESに変更。
・ブースタと腹回りの白は白サーフェイサーだけで塗装
・バズーカ(2つ)も塗装。曲面だからか意外とマスキングに時間が掛かっていた。
制作期間
2ヶ月
2ヶ月
ƒ/11 1/4 31mm ISO100
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ƒ/11 1/4 31mm ISO100
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ƒ/11 1/3 25mm ISO100
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ƒ/11 20秒 30mm ISO100
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ƒ/11 1/2 30mm ISO100
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反省点
・色分けもそうだが、ver2.0に比べて可動もよくない感じ。これなら少し高くてもver2.0買うべきだったのかなーと思った。
・前のF90の時も思ったが、内部のフレームの塗装はどうするべきか?悩ましい。今回も面倒だったので割愛したが、たまに見えるフレーム部を見と気になる。
・初めてのドライデカールだったが、失敗しまっくてた。ごれは使えない感じ。市販のデカールを買った方がましかも。
参考
その他
2020/3/4落札された