2020年3月11日水曜日

SCN-NETインターネット障害

朝一起きて、いつも通り朝食を作っていたけど、なかなかamazon echoが起動してない。
よくみるとwifiは生きているけど、インターネットが繋がらない。
変だと思い、何回もルータとonuを再起動したけど状態は改善せす。

取り敢えず、朝食を作ってから
wifiルータではなくmacとonuを直接繋げて確認したところ
ネットは繋がっていたが、DHCPからIPアドレスが振られてなかった。
繋ぎっぱなししていると、たまに振られて消えてた。

これは普通ではないと思い、SCNに電話しようとしたが
サポートが開くのは9:30からだった。
インターネットサービスは24時間なのにサポートは9:30からとは・・・

最近、在宅勤務をしていることもあったので
取り敢えず、携帯のデザリングでネットをつなげて仕事しながら
SCNに連絡。サポートでは「障害はありません」と。
こちらの問題である可能性もあった為、技術部門の人と直接話していたら
SCN側の障害ということが判明した。
いつ対応ができるかは全く見込みなし。私の連絡で障害が分かったから。

流石にこのような状態だと「やるきあるのか?」な思いでイライラになってしまった。

いつネットが復活できるか分からないし、在宅勤務は諦めて出社することに。
一応、お義父さんから連絡が来てネット環境を提供する話もあったが
丁度会社に物取りに行きたいこともあったので、早速行くことした。

SCNのホームページをみたらやっと告知が載っていてた。


だいぶ時間が経っても何も連絡がなかったので
SCNへ確認の連絡をしたところ、まだ調査中だったらしい。
あと、全部ではなく、一部の地域のみの障害だったらしい。

結局、夜に帰って来てもネットはできないままだった。

翌日、朝起きたらネットが復活していた。
ちなみに障害の告知は無くなって、以下の内容になっていた。


朝一、コールセンタから連絡が来て
  1. DDoS攻撃か?
  2. 監視してないのか?
聞いてみたが、オペレータだと答えられないらしい
クレーマぽくなったけど、中の人に聞いてみることに。

先方の話だと、末端の一部のルータに攻撃が入ってCPUの負荷が高くなり、IPアドレスの割り振りが上手くできなかったらしい。
ユーザが限られているWEBアプリケーションだと怪しいIPアドレスを遮断すれば良いだけだが、そうすると正常に動いている側も影響される可能性がある為、切り分けに時間が掛かったらしい。一応CPUは監視しているらしい。

向こうとしてDDoS攻撃みたいに何も悪いことしてないのに起こったことは理不尽だろうけど
こっちはそのようなセキュリティ対策も込みで毎月お金を払っている訳なので
悪く言うと今まで騙されたまま利用していた、だとも言えるかと思う。
地元の業者だったから応援したい気持ちもあったけど、さっぱり無くなった。

今後対策をすると言ったが、この機会で違うインターネットに乗り換えた方が良いかとも思う。
でも、その前に固定電話として利用しているIP電話をなんとかしないと・・・