2020年5月3日日曜日

HGUC 1/144 ガンダムTR-6 ウーンドウォート(プレミアムバンダイ)

模型について


・おそらく、初の普通?のプレミアムバンダイかと。説明書が組み立て説明しかないことに驚き。

・かなり異様な形。普段だと部品からなんとなく、形の予想が付くが

これは今何を作っているのか、全く分からない。それで失敗もしたが・・・

・コンポジット・シールド・ブースターがでかい。そのお陰で何も支えなしでは手で持てない。重さに耐えきれずによく外れる。

・色分けが微妙。タクトの黄色のが省略されているところが結構ある。しかも変形後に差し替えるパーツにも元々頭部の色が完全に省略されていることで、それなりに塗装が必要。あまり見えないところだが。

・細い腕、赤い指が既存のMSとだいぶ違って女性ぽい感じがする。頭をアップするとウサギぽい。


ƒ/4.5 1/40 30mm ISO100

ƒ/9 1/1 37mm ISO100

ƒ/9 1秒 32mm ISO100


ƒ/9 1秒 31mm ISO100

ƒ/9 1秒 32mm ISO100

ƒ/9 1.6秒 27mm ISO100

ƒ/5 1/4 34mm ISO100

ƒ/11 2秒 31mm ISO100

ƒ/9 1秒 27mm ISO100
今回やったこと


・今回もモールドを掘ってディテールアップをしてみたかったが、あまり良い作例がなかった。

もう形状が独特でその必要がないのか・・

・クローとゴールド塗装を除いてつや消しで仕上げ。





反省点


・いつもだと、仮の組み立て後に楽に部品の外しをする為

内部の柱?を切っているけど、間違えて外に見えるところまで切ってしまった。

取り敢えず、塗装で誤魔化してはいるけど、戻せないことに気づいて

一気に作る気が無くなってた。

・最初は普通にガンダムマーカー赤で指を塗装したが、下地の色が透けて観えて変な感じに。

仕方なく、白ラッカーで上塗りして、更にガンダムマーカー赤で塗装。普通に見とそんなに違和感はないが、よく見ると太くなっている。始めから下地をすれば良かった。

それと極小の面相筆がないことで、塗装後にははみ出した場所を削る作業が手間だった。

・コンポジット・シールド・ブースターのクロー部は黒に近い紺色にしたが、本来違う色である上部改装と色違いが分からなくなってしまった。別の色が良かったかな。

・ネットでTR部隊イメージを探して、自作デカールを作ったが、細かいイメージは再現出来ず。印刷時に画質を自動ではなく、手動にして上げるべきだったかも。

・あまり見えないブースターのウラ面まで塗装したのは良いけど、だいぶ汚くなっている。そもそもマスキングも大変だった。これは色分けが欲しい・・



その他


・手は掛かるけど、色んな意味で再度リベンジしたい。その前に筆とエナメル黒は買わないと。

・会社にマラサイとギャプランがあるので、6月に拡張パーツ付きのヘイズルが届いたら改造してみよう。その前に売れたら・・もう一回買おうか。



参考


裏NM-Designのブログ

『ADVANCE OF Z』立体化計画_TR-6 ウーンドウォート編③

GUNDAM Wiki

→ 普段見れないダクトの色付けなど参考

HGUC ガンダムTR-6 ウーンドウォート 完成報告。

【ガンプラ】HGUC ガンダムTR-6 ウーンドウォート レビュー【プレバン】

HGUC 1/144 RX124 GUNDAM TR-6 ウーンドウォート 塗装完成品