2020年5月1日金曜日

HGUC 1/144 RGZ-91 リ・ガズィ (機動戦士ガンダム 逆襲のシャア)

模型について

・Amazonで購入。当時(2014年11月28日)は1909円。今は品切れ中なのか、4280円だった。
・関節もしっかりしているし、バランスが取れている。変形もするのによく出来ている。
・しかも関節部品の光沢が良い。
・BWS装着時にアンテナが折れやすい。
・素組みで作ってしばらく放置。正確には会社に展示。コロナ騒ぎで在宅勤務になって、「やること(趣味)がなくなりそうだなー」ことで、今風にディテールアップをすることに。

ƒ/11 1.3 秒 41mm ISO100

ƒ/11 1.3 秒 31mm ISO100

ƒ/11 1/1 35mm ISO100
ƒ/5.6 1/30 50mm ISO3200
 
ƒ/11 1.6秒 37mm ISO100
 
 
 
 
ƒ/5 1/3 34mm ISO100



ƒ/13 1.3秒 45mm ISO100



今回やったこと

・部分塗装
    鉄色:肩アーマー、足の甲、腕のスネ、胸のタクト、腰のタクト、脚の内側タクト、側、顔のほぼ、コクピットハッチの接点部、肩のタクト、首周り(下?)
シールドの裏は無理だった。
    赤:腰のグレネード、
光沢赤:バーニアの中(背中、脚、スカート)
・全体塗装ならともかく、一部塗装だけだとあまり変わった気がしない。前のズゴックEみたいにスジ彫りをすることでだいぶ雰囲気も変わると思ったので、いくつか作例を探して真似してみた。

ƒ/11 1.6 秒 39mm ISO100

反省点

・当時作った時はゲート処理・白化などにあまり認識がなかったもので、キットは良いものを我ながらひどい作りだった。何とか誤魔化したところだが、改めて仮組時の気張りが大事だということを感じさせられた。
・しかも昔貼ったシールが剥がれそうだった。
・主にタクトなど、細かい場所の塗装が多く、色分けされてないタクトは周りを黄色で塗装し、更に中を黒にする必要があった。取り敢えず、黒のガンダムマーカーで何とか色付けしたが
同じラッカー系だからか、はみ出したところの拭き取りなどの技が使えない。
せめてよく使う黒・赤などはエナメル塗料を揃うべきかと思った。
・スジ彫りをするのは良かったけど、胸部のは努力に比べてあまり目立ったない。今思うと塗装してモールドが目立つようにするべきだったかも。逆にコックピットハッチにも掘れば良かった。
・少し手抜きで後ろのスカートは何もしてなかったけど、やっぱり寂しい。
・今まで使っていた自作のデカールが殆どなくなったので今回も印刷したが、やっぱり鏡写し印刷がダメだった。ソフトの問題かな?でもよく考えたら印刷する前にイメージを外転しておけばよかった。今度こそ・・


その他

今度作るのであれば、MGリ・ガズィも作ってみたいけど、どうやら昔過ぎて出来がひどいらしい。
以前プレミアムバンダイで発売されたユニコーン仕様のMGリ・ガズィの方が形状が刷新されて良いらしいな・・


参考

https://gunplakai.exblog.jp/22907393/
https://twitter.com/kannamiyuichi02/status/888721461405519873/photo/4