2020年10月21日水曜日

GLGインタビュー

 linkedinから時給200ドルぐらのインタビューをしないか、とメールが来ていた。

そもそもlinkedinは怪しい誘いが多いし、金額を全面に出す手法は明らかに釣りぽいだったので無視しようかと思ったが、一応ネットで調べてみた。

GLGのインタビューに応募した人の記事を見た感じだと、コンプライアンスも考慮しているし、支払いもちゃんとされているぽい。


丁度、育休で時間に余裕があるので試してみることにした。

linkedinのチャットで担当者と何回かやりとりして、電話でインタビューの日程を決めた。ちなみに初回だとGLGフォームへの登録と簡単?なコンプライアンス関連のテストが必要だった。


私は英会話ができないので、それを理由で断ろうと思っていたが

どうやらGLGの担当は韓国人で、インタビューを望んでいる先方も韓国のコンサルト会社らしい。


インタビューは割と私が知っている、どちらかと言うと日本のECに関する常識的な内容が多かった。

あと今の勤めている会社についての話もあったが、殆どがホームページの内容を訳す感じの会話で、1時間は直ぐ過ぎちゃった。

どうやら向こうは英語はできるが日本語ができなくて情報の場所が分かっても活用できてない感じだった。


インタビューが終わったあとはGLGのフォームから請求を行う必要があるらしい。担当者からの案内では普段なら銀行振り込みだが、アメリカドルベースの支払いになるため、日本だと送金手数料が2000円ほど掛かるらしい。韓国だと数百円程度なので、韓国の口座に振り込みするのをおすすめされた。あとAmazonギフト券は手数料が掛からないらしい。

普段Amazonではそれなりに買い物をしているし、臍繰りにもできそうだったので、Amazonギフト券で請求した。


請求後1週間後?ぐらいにメールでAmazonギフト券のコードがメールで送られてきてた。


さらに数日後、先方から追加のインタビューを希望しているとの連絡がきたので、30分程度話をした。

前回と同じ人だったが、今回は話が噛み合わない感じでわりと早めに終了した。


自分が知っている知識を説明するのは好きだが、単純に質問に答える形式だと

「そもそも相手が何故このような質問をするのか?」

つまり、最終的に何がしたいのか、が分からないので、答えに困る時がある。

このようなインタビュー形式だと限界がある気がした。


あとからGLGの担当から「他の会社に知り合いが居れば紹介してほしい」と連絡が来たが

特になかったので断った。


取り敢えず、報酬はもらったし、いい経験だったかも。