2020年11月27日金曜日

AWS認定 クラウドプラクティショナー 合格

前準備


前からAWS関連イベントを参加してみると、AWS認定を持っている人向けの優遇コーナーがあったり、何よりも最近会社でもAWS利用頻度が高くなったことで

AWS認定資格を取ることにした。


周りをみると、ソールションアーキテクトアソシエイトを取る人が多いらしいが

初めてのAWS認定だし、エンジニアでなくても取得できるクラウドプラクティショナーを勉強することにした。


勉強


・会社のお金でSBクリエイティブの受験書を購入。一周みた感じだと、今までの経験もあるし、そこまで難しくない感じだった。


aws training and certification

のトレーニングライブラリーに日本語字幕付きのクラウドプラクティショナー講座があったので一通りみた。最後は練習問題もあった。

SBクリエイティブの本とはまた違う内容があったが、そんなに難しくない感じだった。

でも、思うのはできれば聞くだけでも分かるように日本語字幕ではなく、日本語音声が欲しかったかも。


・赤ちゃんの世話であまり勉強する時間が取れなかったので、抱っこしながらyoutubeのblackbelt動画を片っぱし探してみた。


・あるyoutube講座で「模擬テストは一回受けてみてください」なことがあったので、申し込んでみた。PSIでしか申込できないが、幸い日本語だった。ここで今まで勉強したのと方向性?が違う問題がでることに気づいた。

2000円だったが、これはやってみて良かった。結局会社に請求するが・・



申込

 

育児休業が終わるまでは受験したかったので急いで受験ができる場所をさがしてみた。

PSIだとリモートでの受験もできるらしいが、英語のみで、そもそもwebカメラなども持ってなかったので断念。

Pearson VUEでの試験になるのだが、自宅から近いところだと町田か横浜になってしまう。

前のPHP認定試験は平塚だったので楽だったのにな・・・

迷っている間、先程まで選択できてた午前中の時間がなくなったので、取り急ぎ横浜で申し込んだ。


試験


午前中はヨドバシカメラに行って、試験は12:15開始だったので早めの昼食にして11時ぐらいに試験場へ行った。

まだ早かったが、席が空いているらしく、11:30ぐらいから開始した。


難易度はかなり難しかった。2-3割は結構迷う問題だった。勉強してない新規サービス関連とか英文の訳が分けわからない場合もあった。

この場合、各問題に対してenglishボタンを押下すると元の英文が表示されるので、それで意味を解析する必要があった。


未だに覚えているのは

・aws organizationsのユーザをunlinkする場合、どのような操作が必要か

・amazon connect、そもそも何なのかわからなかった。

・aws cliにsso接続できるサービス

など


SBクリエイティブの本は半分ぐらいしか出てない感じ。結局合格するためにはプラスαとして、blackbeltをみたり、最新の情報を得たり、自分で動かしてみたりしないと厳しい感じだった。


試験が終わるといきなり合格のメッセージが表示された。

でもカウンターでもらった紙には「試験の方針および手続きの遵守と、試験結果の有効性を表示します。このプロセスに最長5営業日かかります。」と書かれていた。



試験後


取り敢えず、試験が終わったので自分へのご褒美として

マルイにある駿河屋に寄ってHGUCグスタフ・カルを買った。ブラックフライデーセールで10%割引だった。


夕方になっていきなりAWS Certified Cloud Practitionerのバッジが発行されたといたメールが来た。その後しばらく立てから「試験結果をご確認ください」といたメールが来た。

 


勉強していた本は会社に寄付しようかとも思ったが、試しにメルカリに1800円で出品してたら1分後に購入されていた。購入価格は2800円だったので2000円ぐらいにはするべきだったのか・・



今後予定


今年度分の会社補助金枠は使い切ったので、来年度に向けてソールションアーキテクトアソシエイトを準備しようか。