2025年6月3日火曜日

免許更新・廃インク吸収パッドエラーなど

妻が久しぶりに美容室に行くことになった。

どうやら子供もついでにカットしてくれるらしく、私が幼稚園のお迎えを行って、美容室まで連れて行く、という段取りになった。

休むことにして、ついでに空いている午前中に免許更新をしに行くことにした。


当日の近くになると、どうやら雨らしい。自転車も乗れないし、大変そうだったので

できれば日程を変更して欲しかったが、なかなか予約を変更することは難しいらしい。


幼稚園に送りに行く際、ついでに車に乗せてもらった。

小田原駅から警察署まで徒歩。ついたら中には30〜40人ぐらいいそうだった。午前中に終わるかが心配。


ハガキによるとマイナンバーカードで免許証も統合できるようになっているらしく、その方が更新費用も安かったので、マイナンバーカードに切り替えようとした。

窓口にその旨を話したら、私のカードだと近いうちに更新が必要なので、運転免許の情報が新しいカードに引き疲れるか、保証ができないらしい。

なにそれ?そんな感じではあったが、今までマイナンバー関連の行き筋を見るとあり得なくはない話だった。

ちなみに引き継がれない場合だと、マイナンバーカードへの再設定が必要で、二子玉川の免許センターまで行って更新をすることになるらしい。

リスクを負うよりは確実に対応できる従来のカードを再発行することにした。マイナンバーカードへの設定はまだ次回かな


もう一つの問題が。普段使いのメガネが子どものせいで壊れそうになったので

度が低い仕事用のメガネを普段使いしていたが、視力検査でパスできるかが心配になってきた。ちょうど待っている間に精密検査が必要な人も出てきて、不安は大きくなっていた。


実際やってみるとかなりぼやけて見えるものの、何とかパスできた。

あとはいつも通り講習を受けて無事に新しい免許証をもらえた。


11時ぐらいに終わったので、昼ご飯として最近オープンしたラーメン屋に行った。

かなり期待していたが、今時の典型的な豚骨ラーメンだった。

普通に美味しかったが、多分、今後行かなさそう。

年を取って好みが変わったのかも知れない。もう少しさっぱりした味がよかったかも


まだ時間があった為、ちかくの喫茶店に入った。雨だし駅ビル中の喫茶店も考えたが

こっちの方が空いているし、wifiも快適だった。


妻からのLINEで早めに終わりそうなので、予定より一つ前の電車に乗ることになった。


美容室は駅近くで、駅から幼稚園に移動するついでに場所を確認しようとしたが

美容室らしい場所はあるものの、看板が見当たらない。

少し戸惑っていたところ、中の店員さんが怪しそうな目線で見られたので

取り敢えず、幼稚園に行って子どもを連れてきた。

幼稚園で少し早めに引き取る旨を説明して待っていたが、なかなか出てこない。

この時の作法?がよく分からなかったので、「もしかして自分で入って連れてくるべき?」とも思ったが、他の子もいる訳だし許可なしに親が教室に入るのは良くなさそう。

待っていたら担任の先生が連れてきてくれた。

どうやら先生にも髪切ると自慢していたらしい。


子どもを連れて先の美容室に行った。やっぱり間違ってはなかったらしい。

丁度、妻も終わったらしく、スムーズに子どもの散髪もできた。

初めは頭を動かしていたものの、徐々になれたぽい。


帰りは少し歩いたところの止めていた車に乗って帰宅。


家に帰ってからはいつものようにお気に入りのスプランキーの画像を印刷してほしいと言われて、プリンターの電源を入れたら「廃インク吸収パットの吸収量が限界に達しました。〜」のエラーで全然先に進まなくなっていた。

 


先日、吸収パットを変えたばっかだったので変だと思いつつ、また分解して吸収パットを取り出してみたが、まだ綺麗な状態だった。

一応、吸収パットへインクが落ちる穴周りを綺麗に拭いてから再度試してみたが、変わらない。

ネットで調べたところ、吸収パットを変えてもエラーになる原因は分からなかったが

エラーになったらロックされるので、そのロックを解除してあげる必要があるらしい。


一応、EPSONで提供しているツールがあるらしくダウンロードしてみたが

EPSON IDにプリンターを登録するように促すPOPUPだけ表示され、進まない。

プリンター登録は特に前に登録していた。

更に調べてみると有線接続ではないとダメらしく、ケーブルを探すために家中を調べまくった。結局妻が持っていった。


しばらく試しても進まなく、そもそもEPSONで提供しているツールはメンテされたない古いものでは?そんな結論になった。

どうやら有料ではあるがWICといったツールでロック解除ができるらしい。

WICツールは無料だが、ロック解除のためには認証キーが必要。

色々あったが、Amazonが一番安かったので購入した。


ここからは推測ではあるが、吸収パットのエラーは実際、吸収パットが限界な訳ではなく

プリンターの印刷または起動回数でカウントされているのではないか?なと思われる

吸収パットが満タンを判断するためにはそれらしいセンサーも必要だと思うが、吸収パットの部品周辺にはそれらしいのは見当たらなかったし、そこまで高くない家庭用プリンターにそのようなセンサーをつけて計測しているとは思えない。

結局、何かしら限界の回数を設定して、それを超えたらサポートに持ってくるようにしてお金を取る為の仕組みではないか。

そのせいで、ロック解除を専門にするビジネスも生み出されている。


色々あって疲れた。


追記(6/6)

Amazonで認証キーを購入したものの、メールは来ない。結局Amazonに表示されていた発送期限である2日を過ぎて、連絡した。

その後、即時連絡がきた。


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お世話になっております。お手数おかけしております。商品は2025/06/03 18:07にメールにて送付させていただいておりますが、Amazonの仕様変更のためと思われるメッセージ非表示になっている可能性がございます。

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家に帰ったらまた作業しないと・・