2016年7月10日日曜日

0simに乗換え

嫁のiphoneにはiijmioのsimを入れていたが、毎月使用容量を確認していると
多いときも300MB程度。
せっかく毎月3GBも使えるのにもったいない。

でもそれも仕方ないのは、
・ネットは殆ど家でやっている。つまりwifiがメイン
・大抵のMVNOは最低3GBで、1GBもたまにあるが値段的にあまり変わらない

その中で最近見かけた記事がこれ

ソネットが月500MBまで0円の新SIM! 「0 SIM」の一般販売を開始

前から狙っていたが、引越しなどであまり余裕がなかったことで
後回ししていたが・・・

ついに申し込んだ。

前と同じく、データ+SMSプランで。


今までのMVNOのパッケージに比べると、極めてシンプル



もちろん、家内には「ケチったな!」と言われたが
同然ながらインターネットの利用としては今までと変わりなし。

7月ももう1/3過ぎているが、データ使用量は↓
この様子だと1ヶ月300MB前後になるのは変わらなそう。


まあ、毎月1000円も節約できることは素晴らしいのではないか!



乗り換えた初期は電車の中でツムツムの読み込みに凄い時間が掛かっていたことで
iijmioより速度が遅いのではないかと、疑いもあったのだが
同じ区間であれば、私が使用しているbiglobeも遅かったので
別の問題かと。

ただ、容量確認アプリがないのは不便かな。
少なくとも、このsimに乗り換えている人は容量を気にして申し込んでいることだから
そのことは気を利いて欲しい。










2016年7月3日日曜日

Canon PowerShot G7X Mark IIを1ヶ月使って

■購入まで
今嫁がメインで使っているCanon PowerShot S100がだいぶ型落ち
(型落ちというよりは、iphone6が優れすぎ?)
だったので次の機種を調べたところ、以下のが候補に

Canon PowerShot G7X
Canon PowerShot G1X Mark II
Canon PowerShot G9X

G1Xは一番良かったけど、重すぎ。
G9Xは軽いが、今まで好評だったダイアルがなくなって残念
ということでG7Xを選ぶことに。
→これが年初のこと

で、これがしばらく経ってからG7X Mark IIが出た。
ネットの評判をみると、上位バージョンとしてはあまり変わりがないことで
値段的にG7Xを勧めるところが多かった。

でも、そういうことで
型落ちになっていたにも関わらず、G7Xの値段がなかなか下がらない。
むしろG7X Mark IIが日々暴落。
さすがに同じ値段になることはないけど、プラス2万でMark IIが買える状態に。

丁度、公式でバッテリ1個無料のキャンペーンもやっているし
店によっては3年保証+液晶シール付きとかで売っていた。
結局G7X Mark IIを買うことに


■良いところ
・グリップ付き
  G7Xには無かったグリップがMark IIはできっている。S100並に軽い機種だと必要ないかも知れないが、だいぶ重くなった分、グリップでだいぶ楽に撮れるようになっている。

・wifi転送
  最近の機種は皆付いているのだが、S100にはなかったので・・・
  撮った写真を直ぐLINEで遅れるようになって、大好評。
  しかも、 デフォルトオプションが小さくリサイズするようになっているのでデータ通信量的に優しい。

・キレイ・明るい
  画像エンジンも最新だし、当たり前だが
  とにかくキレイ。確実にiphone6は越えている。
 
  昼間でも先が見えないほど夜みたいに暗い山だが、少ない光でもだいぶ明るく撮れている。

f/2.8 1/100 34.885 mm ISO 250


・認識が早い
  花・人物など「撮りたい対象」に対し、ポーカスされるのが早い。
  もちろん、意図してないところにポーカスされた場合はタッチで再指定できるけど。

・ボカし
  自動モードでも一眼レベルでボカししてくれる。


■微妙なところ
・重い
  S100時代は片手で持ち歩くのも負担になれなかったけど、 Mark IIはバックに入れても重さを感じる。使う時も落とすかハラハラしている。しかも首に掛けるには重すぎ・・・

・勝手なボカし
  これは人の好みの問題かも知れないが・・・
  自動モードだと近くの対象が選ばれる→まわりは勝手にボカしされる場合がある。
  普段はこれでもいいのだが、↓のようにやりすぎる時がある。
f/2.21/1250 8.8 mm ISO 125
f/2.2 1/1250 8.8 mm ISO 125

 まわりのツボミが全然見れなかったので、再調整↓
f/4 1/400 8.8 mm ISO 125

・相変わらずデジタルズームは使えない 
  買う前に観たパンフレットにはデジタルズームもある程度補正してくれると書いていて、子供の運動会でバンバン使ってみたけど、やっぱり光学ズームと比べると画質がだいぶ荒くなっていた。
  デジタルズームは封印した良いかと。

 
■総評
本来であれば、G7X Mark IIを買った後に
自分用のミラーレスカメラを買うつもりだったが
これを使ってみて、「ミラーレスいらないね」と思うようになった。

まずは、ハイエンドだが
このような自動カメラも持っていくのが面倒くさいのに、ミラーレスはレンズまで選びながら持ち歩くことは絶対しなそう。ということが一つ
もう一つは自動でも結構な作品が撮れること。
これで勉強して、手動で物足りなくなってからでも遅くない感じになってきた。

f/6.3 1/1250 8.8 mm ISO 125

松田山ハーブガーデン

7/2(土)にいってきた。
6月のイベントに行くつもりだったが、息子が丁度期末テスト期間であった為
しばらく行けなかった。

松田山ハーブガーデン

行きは東海道線の国府津駅から御殿場線に乗り換えて、松田駅から歩きに。
6月中は一応夏にも関わらず、そんなに熱くなかったので
少し軽い気で行ったけど
凄い好天気で、おまけに影が無い道での歩きだった為
ついたころはだいぶグタグタになってた。

みんな頑張って登ったし、3Fレストランでハーブティーとアイスを食べながら一休み。


その後、2Fの体験コーナで石鹸とお香作りをした。

最後はハーブガーデンを通りながら駅まで移動。



ハーブガーデンは少し雑な感じがするが、それなりに種類は揃っていたし
香りがいい感じだった。風邪で鼻づまりだったけど・・・


ハーブアイスは美味しいかった。今度は冷たいハーブティーも飲みに行きたい。
今度行くときは少し涼しくなってからにしたいと思う。

2016年6月26日日曜日

太平洋岸自転車道(大磯区間)

引越しからの大発見。

元々湘南の1号線沿いは自転車の通りが多く、好奇心で大磯方面に行ったところ
旧吉田邸近くにあまり目立たない
「太平洋岸自転車道」という看板を発見。

細い民家の道を行くと、海と湘南バイパスが見えて来て
そこに自転車道路の入り口があった。

隣の道路と近すぎることもあって、排気ガス臭かったが
少し行くと、道路より高い道で走れるようになって
快適だった。

何よりも海を見ながら自転車を乗れるのが気持ちいい。


しばらく行くと、大磯町役場過ぎ
大磯港で道が終わった。


大磯港については
後から何回か行って分かったことだが
朝早く行くと、漁師の人がイワシ・シラスなど子魚を売ったりしていて

さらに毎月第3日曜日だと朝市をやっていた。 さかなの朝市
特に朝市は大希望で、駐車場町の車の行列ができていた。
先週は小さいブリを四匹100円で売っていたので家族で食べてた。


大磯の「太平洋岸自転車道」はこんな感じ。
 
自転車だと15分程度の距離だが
そもそも家からだと、入り口まで+20分掛かる。

これだけだと物足りないので
さらに大磯港を先に行くと、花水川まで堤防があり
そこもだいぶ走りやすい。
多分、大磯と平塚の境界かと。

発見した初日は調子に乗って
平塚駅まで行ってしまった。家から平塚まで往復3時間以上掛かったかも。



これから自転車で平塚駅まで行くことはないと思うが
自転車道路だけではなく、堤防も走ると気持ちいいので
しばらく週末はいくつもり。

もちろん海もいい。


あと、旧吉田邸~大磯警察庁までラーメン屋が3軒ほどあったので
それも楽しみ。なかなか昼食時間に通ることはないだろうけど。



今後の課題としては・・・
いつまでも息子の自転車を乗る訳にはいかないので
自分用の自転車が欲しい。

ロードバイクルが走りしやすそうだが、
だまにある坂がつらいことで、電動自転車も考えている。
ただ、途中まで電車で行って、自転車を乗るのであれば
折りたたみもいいかも。
悩ましい。

レンジ台購入


元々、冷蔵庫を入れるべきな隙間に冷蔵庫が入れなかったので
頑張ってレンジ台を探してみたが、要件に会うものがなかなか見つからなかった・・・

要件とは
・横幅が60~63cm、奥行き40cm~60cm
・洗い場と同じ高さに皿を置ける。つまりオープンな構造

楽天セール期間中、見つけたのは↓


送料無料のクーポンがあったので、早速買ってみた。


こんな感じ。組み立ては難しくなかった。

ついている足だと、細すぎだったため
円形の別売り足を買って付けといた。

良さそうだが、電源タップの置き場の工夫が必要そう。
あと、一つしかない台を電子レンジ用にしたため
トースターの足場が不安定。

どうしようかな・・・

転職しました

約6年8ヶ月努めていた会社を辞めて、転職した。
新しい職場にも1か月半に立ち、だいぶ慣れた感じもする。

実は、だいぶ前からこの文面を書いていたのだが(しかも長々・・・)
かなり問題になりそうな文書になってしまったので、公開せずに放置していた。

確かに今まで重なった不満が原因で、前の会社を辞めることになったが
それを書いたことで、何も良いことはない。
残った人たちに迷惑が掛かるだけだ。

新しい職場は色んなことで満足している。
追い風を乗ったように実績も順調で仕事のやり方もいい感じだ。
良いところをまとめると
・納期が厳しくない
・なるべく多くな人がレビュー
・作業ミスに厳しくない
・一週間3日がノー残業デー(開発の人はだいぶ残ってやっているが)
・顧客に振り回されない
などなど

ただし、今まで経験してない環境であることもあって、だいぶ苦戦している。
かなりの実力の人が集まっていることもあるが
まだ入社2ー3年目よりも効率が悪いことは、だいぶ焦っている。
今のところは
頑張って勉強して、あるべき自分の場所を作ることだと思う。


今は商業ビルにオフィスがあるが
来年、出来上がる社屋が楽しみ。
できれば、会社に自転車を置いて
昼休みの間に海岸でお弁当を食べてみたい。

↑小田原の海岸

aws summit tokyo2016

入社してから間もないことで、保々諦めていたけど
一応、上司に話したらすんなりとOKをもらった。半分趣味みたいなものなのに
ありがたいや・・・

■ランチセッション
前回と同じく、事前申込とは関係なく
適当に好きなセッションに入ってご飯食べれるかなーと思ったら
入り口チェックが思ったより厳しいかった。



■DevCon-Use Case Track
・Docker だらけの FRESH な動画配信プラットフォーム    資料
  一番興味深い話だった。 まとめると
  - AmebaTV FRESH!:生放送 ニコニコ動画ぽいの
  - 要件:サービス全止めはしない、デプロイによるランタイム作らない、簡単にスケールできる
  - Microservices:ドメイン領域によって切り分ける
                                Microservicesに対応できるチーム構成
  - Docker:Dockerイメージを作ればコンテナを上げるだけ
                    インフラの面倒をみるより、コンテナの面倒をみたほうが楽
                    データ意外はコンテナ化
                    ログはホストにマウント
                    設定はすべて環境変数→環境依存から脱却
                    Amazon ecsでの構築:Dockerがタスクになっている
                    構成図、ポート対応俵作成するのが面倒
  - Blue green deployment:本番環境でのdocker、コンテナ単位でデプロイ
  - Ecs+2autoスケーリング  資料

  - その他
     Docker、地雷あるけど、運用には問題ない
     Dockerを開発環境のみの利用はもったいない




・ドワンゴが AWS を使ってメディアストレージ基盤を開発してみた    資料
  - 車輪の再開発を防ぐ
  - メディアストレージ基盤
  - S3とLambdaだけで実装している
  - AWSの感想がよかった





・【クックパッド様登壇】秒間数万のログをいい感じにするアーキテクチャ    資料
  - 普段興味ない話題だけど、ログ管理のFluentd


・GREE 流!AWS をお得に使う方法    資料
  -DynamoDB:writeがreadの5倍コスト
                           index書き込み時にもコストが掛かる為、場合によってはindexを貼らずに全件取得したほうが良い

  - 参考:AWS のお得な機能だけでネイティブゲームサーバをつくる  資料



・【リクルートジョブズ様登壇】タウンワークにおけるサーバレスアーキテクチャデザイン
  -  Amazon lambda
  -  サーバーレス
  -  なるべく非同期処理


■まとめると
・Docker
 昨年にもちらほらDockerの話題が出ていたが、いよいよ本番でも使えるようになったのが感激
 DockerにつられてBlue-Green DeploymentとMicroserviesも

・amazon lambda
  かなり安い値段での環境構築が可能に。lambda+S3が広がるかな。



■おまけ
  今回の収穫であるコップ型スピーカ。音を前に集中することで、かなり聞こえるようになる。