夏休みとして北海道家族旅行を行ってきた。
11:00出発の新千歳行きで、皆との席はバラバラ。
隣にはなぜか小学生ぐらいの子どもが。同じく家族と離れてしまったのかな。
それが何気に席も多めに取っているし、出発してからも大人しく座ってなくて
こっちも落ち着かない。しかもいつもの飛行機の頭痛が来てしまった。
結局、小樽のホテルについてから寝込むことに。
次の日はホテルで朝食を済ませて単独行動に。
先ずはせっかくゴールデンガムイの聖地ということもあったので
旧百十三銀行小樽支店(小樽浪漫館)で写真撮り。
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ƒ/1.4 1/1600 30mm ISO100
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後は小樽市総合博物館まで歩き。湘南ほどではないが日差しがまあまあ暑かった。
入口にゴールデンガムイのARバーコードがあったので、早速アプリのダウンロード&ARをゲットした。
本館は鉄道関係がメインだがまあまあ面白かった。
小樽市内に戻って、北海道名物のスープカレー(withラム肉)を食べた。
丁度、ホテルから出る時にテレビで小樽の観光案内を見せてくれたけど
その中で余市蒸溜所が面白そうだった。今日泊まるニセコまで途中だし、丁度いいかも。
余市までは電車で移動。
余市蒸溜所は駅からだいぶ近いところにあった。
入ると、無料のガイドツアーを希望するか聞かれてた。もちろん希望。ついでに無料の試飲もできるらしく、申込み書も書いた。
結構広い敷地だったので、何も知らずに一人で歩いてたら大変なことになるところだった。
説明も分かりやすくて面白かった。
ツアーの最後は試飲だったけど、シングルモルト・Superニッカ・アプルワインを飲めることができた。
ウィスキーの味はよくわからないが、色々呑み方を教えてもらって美味しく頂くことができた。
特にアップルワインは良かった。今だにもお土産として買わなかったのを後悔しているところ。
後は電車でニセコまで移動。
だいぶ暗くなったので夕食するところが心配だったが、丁度駅の中にいい感じのレストランがあった。
たまご入りのうどんを頼んだ。
後はひたすらホテルまで歩き。