2019年12月16日月曜日

MG GUNDAM F90+ミッションパック E-TYPE&S-TYPE(プレミアムバンダイ)

キットの感想など
・初めてプレミアムバンダイでの購入。スーパーファミコンのF91ゲームから気になっていて、今更だけど旧キットを購入するのも真剣に考えたところ、これが発売されることを知って直ぐ購入した。
・本体はさすが最近のキット。細かく色分けされている。MGだからかも知れないが、いつも塗装していた装甲の裏側も別パーツになっていた。ポリキャップもなくなっている。
ある意味塗装するところがなくなって、少しは調子抜け。
・ディテールが細かくなっていることで墨入れ場所が増えている→スジボリが必要
・関節もだいぶ人間ぽく動くようになっていて、ガンプラとよりはおもちゃみたいな気がする。
・本体に比べて追加パーツは普通な感じ。
・Sタイプの腕パーツはカッコイイけど拳の状態ではめるのが難しい。いっそ、手は外した状態ではめた方が良いかも。あとパーツにはめ過ぎると後で外せなくなる。

今回やったこと
・一部塗装→スジボリ→スミ入れ→光沢トップコート→デカール→つや消し
・頭部にLED入れ→微妙だったのでエナメル線だけ除去

塗装済み&仮組み状態
ƒ/9 1/6 16mm ISO1600

ƒ/9 1/6 16mm ISO1600


制作期間
1ヶ月

ƒ/11 1.3秒 34mm ISO100

ƒ/11 1.6 秒 34mm ISO100

ƒ/11 1.3秒 33mm ISO100
ƒ/11 1秒 37mm ISO100
ƒ/11 1秒 45mm ISO100
ƒ/11 1/1 22mm ISO100
ƒ/11 1.3秒 31mm ISO100


反省点
・色分けがされていたことで塗装の手間は省けていたけど、形状が細かいことで墨入れ(筋彫り)の時間が掛かっていた。
・いつも武器系の色をどうするかが悩ましい。ビームライフルは丁度塗装を考慮していたのか塗装しやすかったけど、この色分けでよかったのか未だにも迷わしい。
Sタイプの武装は迷走中・・
・水転写式デカールが豊富に付いているのは嬉しい。ただ一番大きい「90」と書いていたデカールは取る時に失敗して少し切れてしまってた。
・デカールを定着させる為、先に光沢トップコートを吹いたがやっぱり本体はつや消しの方が好きだったので、やり直し。でも後からのトップコートは少し甘かったのか中途半端な感じになってしまった。
・ガンダムにLEDはあまり似合わない気がしてきた。
・接続部の穴が見えないのでSタイプの腕を装着が難しい。少しづつ動かしてハメる感じ。さらにハメすぎすると外れなくなる。
なんとか外せたが、擦りすぎてデカールが剥がれてしまった。
・なんだかんだ書いたけど、機会があればもう一回作りたい。その時は違うミッションパックを試してみよう。

参考