どう参加したのか
どうやら会社でスポンサをやっていたことで、無料チケットが何枚か入って来たらしい。
ちなみに1,2日目参加が優先だったけど、二日目のみ参加で申請していた。
2日目も湘南国際マラソンがあったので、行くかどうかは正直半々だった。
最終的に申請した人はは私を含め二人しかなかった。
同じ日にPHPカンパーレンスもあった為か、開発部では私一人だった。
会場の様子
思ったより早く着いたら、門が閉まっていた。でも確認してみたらスポンサーチケットだと入れるらしい。
受付でいきなり名前を呼ばれてびっくりしたけど、昔うちの会社を辞めてた人が受付をしていた。懐かしい。
スケージュールでは10:00〜11:00オープンと書かれていたので、何かしらオープニングのイベントをやるかと思ったら何もしてなかった。早く来る理由がなかった・・
会場はまるで学校のような雰囲気で、実際学校時代に使っていた机とかもあった。
ROOM A/B/Cと別れていて、Cは屋上だった。寒かったけど大量に使い捨てカイロを置いていた。
wifiは提供されていたけど、全然繋がらなかった。
昼食は外で食べるつもりだったけど、弁当がでた。ランチセッションはなし。
参加したセッション
InversifyJSを用いたレイヤードアーキテクチャの構築
・密結合(tight coupling)解決のため"InversifyJS"を導入した話。DI対応するとテストコードが描きやすくなる。
Dependency Injection(依存性の注入)
Build and scale multiple Voice application by using TypeScript
・alexaのask-sdkの説明。ちなみに個人的には
このSDKになってからいきなり書き方が変わって、alexaスキル作りのやる気が無くなっていました・・
・似たような複数のalexaアプリの公開・アップデートについて
正攻法はあるのか !? 泥臭く戦った Node.js バージョンアップ一部始終
・Node.js 6系 一気に10系にする話。リリースノートをちゃんと確認すれば大きく問題ないらしい。
Migration from React Native to PWA
・マルチプラットフォームだとReact Nativeで管理が大変なのでPWAに移行した話
https://speakerdeck.com/ohbarye/migration-from-react-native-to-pwa
GraphQLを用いたECサイトにおけるパフォーマンス改善
・rails + erb(REST)→ GraphQL+React採用
https://speakerdeck.com/nobuhikosawai/improving-online-shopping-site-performance-which-using-the-graphql
JavaScriptのままでTypeScriptを始める
・JavaScriptを自分の環境だけTypeScriptぽく書ける話
https://ginpen.com/2018/08/17/vs-code-reads-js-as-ts/
最新のWeb技術でIoT開発をする
https://speakerdeck.com/9wick/zui-xin-falsewebji-shu-deiotwosuru
・初めてobnizについて聞いた。個人的なイメージとしては
jsで動くネット前提のarduinoみたいな感じ
https://obniz.io/ja/
arduinoにwifiユニットを付けて頑張ってみようと思っていたけど
obnizを知って少し感動。
感想
・小さめのイベントだったが、JSで出来るのなら何でもありで
話題が幅広かった。拾える知識は多いが、ベースがないと辛いセッションもある。
大艇はnodejsまたはreactを知っていれば大丈夫かと。
・英語発表セッションがこれほど多いのは初めてだった。
外国人率も高かった。日本語発表でも資料は英語になっていた。
・room Cは屋上だった為、寒さとの戦いだった。
・エンジニアは英語を勉強するべき。
・ノートPC持っていくのを忘れて、ハンズオンの参加ができなかった。
おまけ
・会場近くにレオナルドLG2号があったので、昼休みに行ってみた。
MGの高機動型ザク 黒い三連星バージョン(1999年)が安かったので購入。
・同じく中抜けしてヨドバシカメラなど遊びに行った。来年も秋葉原でやって欲しい。