2018年12月22日土曜日

HGUC 1/144 RGM-79D ジム寒冷地仕様

■キットの感想など
・年末作ろうと思っていた積みガンプラの一つ。
・初めてのジム
・久しぶりに簡単なキットで作りにあまり時間が掛からなかった。
・用意されているシールは凸凹した面に付着するようになっているし、貼ってみるとシール感が目立つので使用するのはやめることにした。
・ビームサーベルと持ち手が一体化されていた。ショックな作りだけど、今まで何回か武器を入れ替える際に手の部品が壊れてたりしてたので、ある意味ありだったかも。ただし、塗装が面倒だった。
・マシンガンの銃床が邪魔になっているので、持たせる時に少し苦労する。しかも手首がかなり無理する感じになり、折れるのではないかと心配。
・古いキットだからかも知れないが、組み立てるとだまに段差ができてしまい、合わせ目消しが大変。特に胴体は目立っていてた。
・赤色が微妙に暗すぎて気に入らなかった。結局塗装しなおすことに。




塗装前-ビームサーベル
ƒ/9 1/3 37mm ISO125

塗装後-正面
ƒ/9 1.6秒 38mm ISO100



塗装後-ビームサーベル
ƒ/9 1.6秒 41mm ISO100

■今回やったこと
・工程:ヤスリ > スジ彫り > スミ入れ > サーフェイサ(部分) > 塗装(部分) > 磨きクロス > デカール貼り > シャドー吹き > つや消し > ウェザリング > つや消し
・初めてシャドー吹きに挑戦
・初めてウェザリングに挑戦
・筆塗りも難しい場所はガンダムマカーで塗装。初めての利用
・デカールはTHE ORIGIN汎用②を利用(113)

■制作期間:1ヶ月
・色々やっていた割には早くできたかも。

■反省点
・プロスプレーでシャドー吹きは無理だった。噴射すると塗料が広がるので、上手く角の方だけ着色させるのは難しい。細かい作業はエアーブラッシがないとダメな気がする。
・シャドー吹きの色が濃かったせいか、頑張って貼っていたデカールが見れなくなっていた。

■その他
・キットが安いし、複雑ではないから気軽く色々試せたと思う。
・0080シリーズはデザインが良い。今度はジム・コマンドも作りたい。

ƒ/9 1.6秒 41mm ISO100

ƒ/9 1.6秒 35mm ISO100

ƒ/9 1.6秒 41mm ISO100

2018年12月2日日曜日

2018湘南国際マラソン

町新聞の記事をみて、こうこんな時期ということに気づいた。
昨年も同じだったかは分からないが
12/2(日)は今まで通りのマラソン本番で12/1(土)は前夜祭な感じで色々イベントをやるらしい。
特に気になったのは参加費無料で1/10マラソンができるらしい。10:30スタートを申し込んだ。

12/1(土)
余裕を持って9:30ぐらいに大磯ロングビーチへ行ったが、まだエントリー前。


仕方なく売店などをウロウロしていた。公式のシャッツが欲しかったけど4500円。高い。


ジョギング以外には着れなそうなデザインだった。本格的に走ることになったら考えよう。
スタート直前になってからエントリーが可能になった。
約1kmのコースを4周するコース。普段自転車をそれなりに乗っているし、長距離徒歩もよくやっていたので自信があった。


実際走ってみたら、もう2周目で呼吸が思う通りにできなかった。ギリギリで完走。
終わった後に抽選会があったのでやってみたら、江ノ島水族館の年間パスポートが当たってしまった。

嬉しいけど、もう水族館は興味がないので少し困ったところ。
家族にも聞いてみたけど、皆要らないらしい。会社の知り合いに渡すしかないのか・・・

12/2(日)
09:00にフルマラソンが開始。それに合わせて自転車で移動してみた。

ƒ/5.6 1/80 50mm ISO200

途中で別用で寄り道して、茅ヶ崎の方まで行ったら
もう先頭陣が折り返して来るところだった。約1時間半ぐらいだったかな。
ƒ/5.6 1/80 50mm ISO200


その他
もう足腰がクタクタ。週明け会社が心配。

2018年11月25日日曜日

2018湯河原-池峯もみじの郷とお茶室

丁度3連休だったので、 昨年行ってた池峯もみじの郷とお茶室が終わる前に行くことにした。

あれこれ家事が終わったら8時過ぎ。
湯河原駅には9:26到着。直ぐ奥湯河原行きバスに乗れた。
Suicaの残高1800円で少し心配だった。そもそも現金は1000円しかなかった・・。
連休最後の日だからか、人が多い。バスは座れてよかった。

奥湯河原は昨年よりは紅葉が進んでなかった。

ƒ/5.6 1/60 35mm ISO160

今年は暖かいしな・・。

朝は寒そうだったのでヒートテックを着ていたけど、もう入口付いたところで
暑すぎ&動きしにくいことで脱いちゃった。

今回は2回目だったので、わりと迷わずに登れたが
持ってきた三脚が思ったより重かった。
でも、水の写真が良く撮れて満足。トレーニングだと思えば良いかも。

ƒ/6.3 1/2 55mm ISO100
11時頃に滝に到着。先客は昼食中だったし、まだ早い気もして先ずは写真を撮った。

ƒ/20 1/3 50mm ISO100

ƒ/9 1/2 144mm ISO100
三脚のお陰で写真は満足。
上まで登って、まだ滝に戻ってから持ってきたお弁当を食べた。

ƒ/6.3 1/60 210mm ISO100

もみじの郷まで歩いて戻って、お茶を頼んだ。茶室は10分ぐらい待ったかも。もう13:10だった。
今回は茶道について教えてはくれなかったけど、男の先生が色々説明してくれた。

ƒ/6.3 1/25 24mm ISO100
万葉公園まで徒歩で移動 > 独歩の湯へ行ってみた。
付いたところ14:30。
入場料を払って、サンダルをレンタルするけど
人が入ってたせいなのか少しくさい。あと人が混むと座る場所がない・・・
色々あったが、行ってみる価値はあると思う。


後は駅前でお土産を買って帰った。
家に着いたら17時だった。

あまり無理しないようにしようとしたけど、時間掛かったな・・・

2018年11月18日日曜日

1/100 ガンダムヴァーチェ

■キットの感想など
・1/144ヴァーチェを作ろうとしていた際、会社の同僚から「うちに作ってないのがあるよ」と言われて頂いたもの
・ガンダムナドレから追加の装甲を付けることでガンダムヴァーチェになる。
・要するにナドレ+ヴァーチェで2台分の部品数。箱がでかい。塗装も2倍。デカールも2倍。
作った後の重さも2倍。
・前は大丈夫だった、GNバズーカの持ち手が折れてしまった。その他にも武器を持ち直す為には手の部品を外す必要があって
外したらつなぎのところが折れてしまった。
・腕と手の間が空きすぎ。お陰で手首は自由に動いていて、1/144でかなり無理していたFULL BUSTモードの再現もいい感じでできる。
ただし、普通の立ちポーズだと目立つ。格好悪い。
・ナドレの髪の毛(?)が取れやすすぎ。しかも説明書にはピンクとなっているけど、実態はどう観ても赤。もちろんアニメでも赤。
ピンクにするべきか迷っていたが、面倒だし、そのままに。
・1/144と比べてたいぶ細かいところまで表現されている。久しぶりの1/100は満足。ただし「装甲を付ける」といたギミックが適用されたせいか、ヴァーチェにすると、若干不安定な感じがする。
別に装甲を付けたり遊ぶ訳でもないし、ナドレとヴァーチェ、別々で作れたらよかったかも。






ガンダムナドレ(仮組立)
ƒ/9 1/60 31mm ISO3200
ガンダムナドレ(完成後)
ƒ/9 1/3 25mm ISO100


ガンダムヴァーチェ(仮組立)
ƒ/9 1/60 23mm ISO3200

ガンダムヴァーチェ(完成後)
ƒ/9 1/3 25mm ISO125


■今回やったこと
・工程:ヤスリ > サーフェイサ > 塗装 > スジ彫り > 磨きクロス > つや消し
・前回はなるべく付属されているシールを利用していたが、仮組立してみたらシールのところが気に入らない。
特に変に折ってから貼る必要があって、隙間から本の色が出てしまう。
塗装が難しい場所を除いてシールを剥がして色を塗り直した。
・前から肩の内側が白のままだとおもちゃぽい気がして、今回は(見えそうな)内側も塗装した。
・デカールは「1/100 ガンダムデカール MG ガンダムエクシア用 (69)」を使用



■制作期間:2ヶ月半
・測ってはないが、組み立てだけでもだいぶ時間が掛かった。


■反省点
・肩の内側も塗装したのは良かったが、ナドレにヴァーチェの肩を付けて > 外すと、だいぶ前に乾燥した塗料がついてしまうことがあった。
・丁度、つや消しが途中で切れて新しいのに切り替えてた。その際にコート剤が足りないところがあったせいか
デーカルを触ると取れてしまったところがあった。
・どこかで塗装後に1000番台でヤスリを掛けると書いていて、やってみたがせっかくやっていた塗装が剥がれてしまっていた。これからはやらない。
・これからは塗装前もスジ彫りをやろう。
・作る途中から「ヴァーチェからナドレになる換装シーンを作ればどうかな?」のをつや消し終わったあとに気づいた。
そのためには装甲の内側を塗り直す必要が・・・もうそこまでする気力がなかった。

■その他
・完成後、GNバズーカの黄色のところはサーフェイサを白にした方がよかったのでは?と思ったところ。今度買ってみよう。
・シールを使わなかったのは正解だった。これからも塗装でなんとかできそうなのは頑張る。

ƒ/9 1/3 31mm ISO160

ƒ/9 1/3 44mm ISO100

ƒ/9 1/3 39mm ISO125


ƒ/9 1/3 22mm ISO100

2018年11月17日土曜日

GSIクレオス プロスプレー デラックス PS183レビュー

前からエアブラッシに興味があったが、値段が高いことでなかなか手が出せなかった。
そんな中、エアー缶でエアブラッシの真似事ができる製品があることを知った。

タミヤとGSIクレオス、2つの製品があって、タミヤの方が若干安かったが
いつもGSIクレオス製の塗料を使用していたのでPS183を買ってみることに。

Amazonの説明によると「入門用エアブラシ」と書いている。

■良いところ
・公式の写真からみた感じだと、PS182に比べてスプレー缶が大容量(190→420)になっているのと、専用スタンドが追加されている。
これで1000円程度高くなっているが、値段相当かは微妙なところ。
しばらく使うのであればスプレー缶は大容量の方が良いし、スタンドがないと使う時に困る。
代替案がなければ個人的にはPS183の方が買いかと思う。
・専用スタンドは下が磁石になっていることで、多少置き場が不安定でもくっつく場所であれば
それなりに安定的に置ける。
・筆塗りと比べてクオリティーが全然違う。今まで筆塗りだとムラができたり・泡が付いたりして何回もやり直しが必要だったが
塗装した感じがしないぐらい自然なできあがりだった。こんなに簡易的なものでここまでできるのは大きい。
・空気圧が強いせいかも知れないが、場合によっては下地をしなくても着色が良い気がする。
・コンプレッサーよりは悪いかも知れないが、付属されているMr.エアースーパー420だと通常のスプレー缶より3倍ぐらい容量だし
ある意味コスパは悪くないと思う。準備に手間は掛かるけど。何よりも自分で色を作れるのが大きい。

■悪いところ
・他のエアブラッシと変わらないと思うが、使う前に組み立てるのが面倒
・説明書でもホースのつなぎ目はしっかり閉めろと書いていて、それなりに閉めていたが
エラー漏れして大慌て。結構キツく閉めないとダメだった。
というか缶はそれなりの値段するので、エラー漏れすると精神的に良くない。
簡易版でも良いのでコンプレッサーを買いたい。
・これも他のエアブラッシと同様な問題かも知れないが、使用後に放置すると塗料を吸い上げるところが詰まってしまう。
この場合は付則の針金で解決できる。
・塗料の瓶に刺さっている吸い上げ口が少し浮いている為、ある程度の量がないと吸い上げられない。
少量の場合は今までの通り筆塗りしたほうがいいかも。

■今後試したいこと
・シャドウ吹きができるかやってみる。
・コンプレッサーを買ってみる。最高圧力0.08で、缶に比べると弱いがPS371だと買えそう気がする。

2018年10月24日水曜日

箱根-千条の滝-鷹巣山

先月から何気に忙しく、週末も出社していたことで代休を取ることにした。
当日までどうするか何も考えてなかったが
前から「箱根の山に行って日帰り温泉をしよう」とふわっと思いだけがあった。

それで調べたのが↓のコース

小涌谷駅から千条ノ滝・蓬莱園


久しぶりに小涌谷へ行ってみることもあり、だったがまた規制しているらしくて
やめることに。

・久しぶりに箱根登山列車を乗った。平日だからかスカスカ。


・ガイド通り千条の滝へ移動。少し暗かったがいい感じの滝だった。丁度テーブルがあって少し早いが滝を観ながら御飯にした。

ƒ/3.5 1/60 16mm ISO3200

・時間もあるし、鷹巣山まで行ってみることに。昼頃にも関わらず人が誰もいなかった。あまり人気ないコードかな・・
・鷹巣山から直接湯本まで行けると思ったけど、どうやら芦ノ湖へは行けるけど、戻らないとダメぽい。




少し戻るが浅間山まで戻ってから湯本まで歩くことに。下りだけど歩いて90分コース・・・
今度時間があったら芦ノ湖まで行って、バスで戻るのも良いかも知れない。


・湯本近くまで来たら、やっと人が見えるようになっていた。山から降りたところには「和泉」という日帰り温泉が。丁度ジャストな場所だった。





・もう足がぐたぐただったし、温泉に入ることに。平日だからか保々貸し切り状態だった。
水曜日だから男は「権現の湯」らしい。
今度は「早雲の湯」も入ってみたい。


・箱根湯本についてお土産をさがしていたら、あるお店に人だかりが。
よく観たら芸能人のタカ&トシがいた。帰れマンデーなのかな。
写真撮りたかったけど、創作権とかありそうだし・・・

・あと、駅近くにエヴァーのお土産ショップがあった。今度第3東京市のネタとしても良いかも

2018年10月14日日曜日

みそぎ祭弓道大会 川勾神社

今週は風邪でだいぶ体力が削られていたが、
弓道始めてから初めて試合の参観をした。

朝7:30に弓道場に集合して川勾神社へ移動した。
後から知ったことだが、当日はそんなに準備するのがなかったので
神社へ直行でも良かったらしい。

9時頃、神輿が出発したら
射場と受付の準備で忙しかった。
ƒ/5 1/1000 78mm ISO1000

試合が始めてから、我ら今年の新人達は
主に点数の記入と矢取りをしていた。

ƒ/4.5 1/160 55mm ISO160


14時ぐらい終わる目安だったが、実際終わったので16時だった。
何気に疲れたし足も痛い。

ƒ/6.3 1/80 16mm ISO100


他のみんなは体力あるな・・・
来年の今頃は元気であって欲しい。