行くかどうか迷っていたが、行ってみることに。
それが思いもよらず、凄い面白かった。
毎週、大磯港は通っていたので、鳥の写真撮っている人がいるな〜
ぐらいしか認識なかったけど、
講習会での話によると
・アオバトの食べ物にはナトリウムがほとんど含まれてないので、海水から確保している。
・照が崎に来ているアオバトは約30km離れた丹沢から来ていて、大磯駅近く(エリザベス・サンダース・ホーム)で1泊して、日の出とともに海に行っている。
・オスとメス、両方来ていて、羽に赤い色があるのがオス。
・丹沢の天気が悪い場合は来ないときもある。
・大磯では5月〜11月まで見れる。
・たまに天敵(鷹など)に狙われる。
・かなり低い確率で喉の周りが赤い個体がある。
朝の6時〜8時がピークらしく、次週に行ってみたいと思った。
7/1、5:45ぐらいに起きて
家族の朝御飯準備して大磯港に行ってみた。着いたら丁度朝の7時だった。
堤防の方に行ったら、講習会で世話になっていた「こまたん」の先生がもう観察をしていた。
たしか、朝4時ぐらいから見ている話だったような・・・
何回か群れで移動して来るところを見て、感動。
ƒ/6.3 1/2000 210mm ISO500
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あっという間に1時間が流れていた気がする。
岩礁で海水を飲んでいるのを見るべきか、飛んでいく・飛んでくる群れを見るべきか
忙しい。
ƒ/6.3 1/2000 210mm ISO500
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しかも、いつの間にか上から羽が飛んできていてみたら
鷹がアオバトを獲っていてた。
ƒ/6.3 1/2000 210mm ISO500
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テレビでしかみれなかったのを直接みることができて、また感動。
今度はもう少し早起きして行ってみたい。
ƒ/6.3 1/2000 210mm ISO500
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メモ:次回はISO300程度で良いかも。あとAWBは太陽光で。