2019年2月6日水曜日

HGUC 1/144 RX-160S バイアラン・カスタム

■キットの感想など
・会社の同僚からもらったガンプラ第2弾。
・一般的な人形とは若干違う作りになっていて、今までガンプラ制作がマンネリしていた人には丁度良いかも。
・立体面の色違いをシールで表現できるようになっているが、貼ってみると中度半端な感じだったので
やっぱり塗装することに。特に肩に付けられているバーニアがダメだった。
・1/144としてはサイズが大きかった。アクションベースも2ではなく、1対応。

仮組立-正面
ƒ/9 1秒 19mm ISO100
完成後-正面
ƒ/11 1/2 18mm ISO100
自作デーカル
ƒ/11 1/2 27mm ISO100

 
完成後-背面
ƒ/11 1/2 18mm ISO100

■今回やったこと
・工程:ヤスリ > スジ彫り > スミ入れ > サーフェイサ(部分) > 磨きクロス > 塗装(部分) > デカール貼り > つや消し
・シリンダーの一部はガンダムマーカの金色で塗装
・前使用したTHE ORIGIN汎用②(113)デカールと自作シールを使用
・GSIクレオスのチップLED VAL-01Gを使用し、頭部バイザーに埋め込む。このためにドリルとピンバイスを購入


■制作期間:2ヶ月

■反省点
・自作シールは何故か用紙サイズが上手く認識されなくて、はがきサイズではなく
A4で印刷されてしまっている。3枚のうち2枚を捨てることに。
しかも最後の1枚は鏡写し印刷をしてないせいで数字のシールなどは使えなくなってしまった。
・失敗するのを考慮し、バーニアはラッカーの銀色に塗装し、中だけガンダムマーカー赤にした。
はみ出したところはスミ入れのリムーバーで消してみたが、残念ながら下のラッカーまで消えていた。
ガンダムマーカーの消しペンならどうかな?
・LEDで光らせるのはいい感じだったが、専用のスイッチ付きの電池BOXだとボタン電池を利用する前提になる。
さらに胴体に埋め込むのもスペースを確保する必要があった。
取り敢えず、今回はケーブルを外だしして必要な時だけ電池をつなぐようにしているが
今後は電池の代わりにUSB電源にしたい。
・休暇日に雨で出かけないことで、つや消しを行っていた。
スプレー缶の振りが足りなかったこともあったが、一瞬で白化が進んでした。
取り急ぎ薄め液で除去して再度つや消しを行ったが、薄め液で消した跡が残っていた。
でも、この時点ではやり直す気力がなくなっていた・・

LED-正面
ƒ/11 1/4 24mm ISO100
LED-拡大
ƒ/11 1/4 50mm ISO100