2020年6月17日水曜日

HGUC 1/144 RX-124 ハイセンス・レイⅡ・ラー(プレミアムバンダイ)

模型について
・今まで作ったものの中で最大のボリューム。ハイセンス・レイ以外にも
ウーンドウォート+フルドドIIも入っていて、余剰パーツも大量。
しかも変形もパーツ交換の為、管理が大変。
・腰は回転、曲げることができない。肩もハイセンス・レイⅡ・ラー形態だと上げられない。
・微妙に色分けがされてない。せめてタクトはやってほしかった。
・説明書だけ20ページ。組み立てだけでもかなり時間が掛かった。特に変形時に表に出ないウーンドウォートの脚を作る時は「これは必要なのか?」と疑問だった。
・変形はパーツ交換で再現。Gトップファイターは多少不安定。コンポジット・シールド・ブースターの固定は何とかして欲しいところ。
・コンポジット・シールド・ブースターのクローモードを再現する際に使うスタンドも欲しかった。


塗装前後の比較



今回やったこと
・ヤスリ > 既存構造のスジ彫り > ラッカー塗装(半分ぐらい?) > エナメル塗装 > スミ入れ > デカール > トップコート
・前のウーンドウォートの時は青くなっていたフレームを黒にしていたけど、外装とあまり違いがわからなかった。今回は電撃ホビー公式で連載されている藤岡建機氏描き下ろし風(紫風の水色?)に塗装した。
・タクト内部の黒・フレーム上の赤色は水性塗料を利用。はみ出したところはデザインナイフでも削れるので微調整がだいぶ楽になってた。
















反省点
・反省点ではないかも知れないけど、ウーンドウォートを作ってから間もなかった為、もう一回ウーンドウォートを作っている感じだった。前の反省点を改善する点としては良いが、あまり楽しくない。AOZシリーズを作る時は間を開けることかな。
・創色をして、量も十分なはずだったが変形用パーツの塗装を忘れてた。何とか誤魔化したが、もっと多めに作らなかったのを後悔した。塗装瓶2/3ぐらい作っていたけど、いっぱい作るべきかも知れない。
・イラストの色にしたつもりだったが、赤が強い感じがする。加減が難しい。


参考
・AOZ公式 ハイセンス・レイⅡ
https://hobby.dengeki.com/aoz/illust/reboot44/
https://hobby.dengeki.com/aoz/illust/reboot45/
デカール、ポーズ参考
デカール、塗装参考
値段参考。スジ彫りも参考すればよかった。