正確にはfcitxの中でmozcが使えなくなっていた。
普通にパッケージをインストールすれば良いかと思い、apt-get update後にインストールを試したら
$ sudo apt-get install fcitx-mozc
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
パッケージ fcitx-mozc は使用できませんが、別のパッケージから参照されます。
これは、パッケージが欠落しているか、廃止されたか、または別のソース
からのみ利用可能であることを意味します。
E: パッケージ 'fcitx-mozc' にはインストール候補がありません
になっていた。
デフォルトでfcitxは起動していたけど、入力メソッドからはmozcが選べない。
ちなみにibus-mozcはインストールされていたので言語サポートからibusに変えて再起動。
そもそも入力メソッドが使えなくなった。
/etc/apt/sources.listをみたら、何故か前のディストリビューションになっていたので、変えてupdateをしてみたが、改善せず。
結局、パッケージを直接ダウンロードしてからインストールした。
fcitx-mozc_2.23.2815.102+dfsg-2ubuntu1.0.19.04.1_amd64.deb
今は普通に日本語入力ができている。